東北の旅 番外編 河原での野宿


宮古市は津軽石川にて

テントを使わない野宿をしたのは楽しかった。


正直、被災地を回るも
どこに泊まったら良いのかちょっと不安ではあった。

墓参りをした後、
で、どこに泊まろう?とりあえず、スーパーに行こう!と
レジで会計をしてるとき
レジのおばちゃんに「ここらへんに銭湯か温泉あったりしますかね?」
と聞いたら、「宮古の方に向かう途中の山間に確かあったと思いますよ!」
と教えられ、言われた通り行ってみると、確かにあった。

狭い湯船は地元の作業員みたいなおじさん達でぎゅうぎゅう。
解りにくい独特の三陸訛りが飛び交っていた。

ボクにはじいちゃんを思い出すイントネーションが懐かしく感じられ
心地良く聞いていたが、いがちゃんは
「サッパリワカラナイヨゥ!」
なんて外国人を真似した日本人のようなジェスチャーをしていた。

お風呂からあがって......、

さて、でどこに泊まろうか?
と考えていて、ふと思いついた。

確か近くに河原があるはず!そこにキャンプみたいに野宿しよう!
と、昔の記憶を辿りながら、さらに宮古方面を北上。
やっぱりあったよ!河原が!と
橋の下まで車を走らせ河原に到着。


すでに日も暮れ、真っ暗なところからのスタート

正直、被災地からほど近い河原でのキャンプ的行為って
どうなの?アリなのナシなの?

なんてふと思い考えた.........。

が、

決して悪い事ではないと考え改めた。
今までと変わらなく、いつものように遊んで楽しんでいる風景が、
地元の人たちにとっても、
むしろその方がアリのではないか?なんて良い方に考えてみた。

かといって、
決してばか騒ぎはせず、
ランタンに灯を灯し、僕らのお茶の間が快適になるようにセッティング。
それから、肉を焼いたり、適当に酒のつまみを作り、ビールを呑み、
ウイスキーを飲み、煙草を吸って、静かに津軽石の河原の月夜を嗜んだ。

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これ良くね?なんつって、ランタンに籠をかぶせて静かに喜ぶ。

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いがちゃんが遠野の小林荒物雑貨店で買った、鳥追い笠

これ昼寝の日除けに使えそう!なんて発見に喜ぶ。
 命名"顔タープ"

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夜、恒例のヘッドライトで河原を探検。ひとしきり遊んだ後、就寝

月夜が奇麗だからと、外でコットで寝る!とアウトドアリサーチの
バグバケットを被れば、蚊も怖くいないぜ!と気持ちよく寝付こうとするも、
顔周辺にやってくる蚊に、

刺されないもののプァンプアァンと近づいてくる羽音のうるささに眠れず..........。
結局、車に潜り込み就寝という結果に。

なかなか自分ぽい"オチ"だなぁ、と寝ぼけながら失笑お休み即爆睡。

CIMG5318.jpg やっぱり 車中泊的野宿が気軽で良いなと改めて実感。
 河原のキャンプも良い!一番好きなキャンプロケーションかもな。 CIMG5319.jpg

このタイヤチューブテーブル。
スノーピークのバハテーブルと上手い事ハマった。

気持ちいい。



やっぱやらなくっちゃねと.........,

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チューブで川下り。

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途中で遊んだ猿ヶ石川と違って異常に水が冷たかった。


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川虫は大量にいたけど、魚は一匹もいなかった。。
これが四万十川だったりすると

いろんな生物がウヨウヨいてすごく楽しいのにな〜。。
残念。


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カワムシ。なんてんだっけ?ピンチョロムシ?だっけ?
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チューブからの眺め


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こっからすぐ先は被災地。

でもそんなの関係ねー。

はっきり言って、もっといっぱい遊べそうなとこあるよ。
もっと探検したい。
岩手中を遊びまくりたい。

そして、秘密スポットなんぞをこしらえたい。

なんて思った。

車は車中泊が出来る車に替えようとおもう。