アクシーズクインの柳谷さんに
またまた連れて行ってもらった 裏高尾。
今回は南高尾と呼ばれる場所。
この日の山の入り口はここから〜
山はすっかり紅葉
山に入ると足元にも感じることが出来る。
山の中のお稲荷さん。
山の中にイチョウの木があると、黒い地面から黄色の地面に！
お稲荷さん
赤 青 黄色がなんか奇妙で良い。
尾根を目指して急な斜面を登る。ココだけきつい
尾根に出て、歩いていると..........
なぜ？ なぜ尾根に機械が？なにかトロッコとかの残骸か？
スピードメーターらしきものが転がっている。
ということは車か？なぜ尾根に？
ありえない！？飛行機？
誰も歩いていない尾根はとても気持ちが良い！良すぎる！！
山道到着〜！
この看板で言うところの、「行き止まり」からやってきました〜！
この写真じゃ解らないが、奥には真っ白い富士山が。。。
写真じゃ解らないが、 奥には新宿とかスカイツリーが！
写真じゃ解らないが、奥には太平洋が！
津久井湖！写真じゃ解らないが、奥には思いっきり富士山が！！！
柳谷さんの秘密の場所で、誰も歩いてくるはずがない
秘密の場所で、お昼ご飯に寄せ鍋である。
高尾の人気のない場所で、鍋を突っつく。しかも本格的な鍋。
鍋に入れる豚肉をもっていってたのだが、途中で拾った朴葉（ほうば）で
朴葉焼をしてみよう！ということに。
初めて食べたが、肉にほのかな香りがくっついて料亭的な味わい！美味！
こういう行為って気分アガル！
二人でハマっている、漆の器 de アウトドア
僕のは 会津の漆器 NODATE MUG
風が冷たくなってきたので、柳谷さんが
インテグラルのシルタープを張ってくれた！
柳谷さんがもってきた、ダイソーで購入したという、
漆塗り風お盆が、山に料亭的雰囲気を醸し出すw
EXPEDのハンモックで昼寝。２０分後 寒くて起きる。
辰年の柳谷さん。ひと回り違う左利き。
やっぱり左利きの人は気が合うな。
日も暮れかけてきたので、下山
今回は簡単に下りてこられた。
下りて出た道を下っていくと、いきなり風情あり過ぎの建物が出現！？
何々？！この佇まいは？！なんて驚いていると、柳谷さんが
クールな口調で、「うかい鳥山ですよ。」と一言。
山の斜面にたくさん自生していた、龍のヒゲ。。
採取してきたのを植えたのだろうか？
苔具合とかハンパねえ！！
うかい鳥山 の超高級な和の佇まいを堪能して終了！
今回は山鍋 は至福のひとときであった。
これはハマる！
名もなき尾根を歩く遊びはたまらないですわ。
年内もう一回くらい行きたいっす。