うちの長男坊リンコスは9歳の小学4年生。 さすがにサンタさんの存在を疑い始めているのか?
「サンタクロースって父ちゃんなんでしょ?」的な質問をさりげなく
してくるようになった。
そんな質問を適当に受け流す自分。 「俺は俺でお前にプレゼントあげているよね?」で寸止め返答している。
オカベケは、奥さんがリンコスの欲しがっているモノをこっそり買って、 イブの朝に庭先を覗くと、「サンタからプレゼントが置いてある!」 形式をやり続けている。
別で父ちゃんからのプレゼントも息子二人に渡しているわけだ。 それは自分が適当に欲しそうなモノを買ってきてプレゼントしているわけで。。
よく考えてみると、子供らは2つも貰えてラッキー状態。
その分、サンタがいるのだを信じさせる状況も万全な分、 余計な出費もしているなと、今更ながら自覚w。
そんなリンコス、サンタの存在なんて居ないことを実は理解しておきながらも、 来年あたりはプレゼントを2つもらうためだけに 信じてる演技をしてくるかもしれないw。
なんてこっちも疑ってみたりしちゃって。。
そんなオカベケ。1週間前の観葉植物にぶら下がっていた サンタさんへのプレゼントの願いがこれ。ビアジョッキみたいな 靴下の塗り絵に、願い事がビシッと書いてあり......(サッカーシューズとレゴ、欲張りに二つも)
ここに書いている通りのサッカーシューズのモデルをすでに奥さんは用意していて......。
そんな昨日、観葉植物の変化に気がついてよく見てみると、
コピーを使って(しかもカラー)希望のシューズのモデルを変更してきやがったのだ!
まじかよ!既に始めのやつ買ってあるし、今更お望み叶えられねえぞ!このやろ!
まあある意味、"サンタが存在するんだ"っていう想いを 継続させる功能はあるのかもしれない。
「サンタも間違うことはあるんだねっ!」なんつってw。
まあ、そこまでして「サンタ居る説」キープを存続させること自体 意味があるのか?いつまで信じさせたらいいのか?よく分からんし、 そんな夢の話、早いとこ現実知ってほしいし、ナンセンスなんじゃねえのか? って思うことの比率がでかいのは否めない。キリスト教信者じゃねえしw。
つうか、うちの場合、次男坊がまだ5歳手前だから、環境的に小4の兄ちゃんをも 巻き込んで騙しちゃっている自分らの方が罪か?!