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グッと来た

看板

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グラフィティとか嫌いではないけど、全くと言っていいほど無知に近い。
結構どこでも見かける有名なヤツみたいね。

先日通りかかった良く通ってる
T字路なのに全く気が付いていなかった。

ただなんとなく良いなと感じた。

街の景観を損ねていない落書きであれば悪いとは思えない行為だと
自分としては解釈している。が。。。。
犯罪である事に否定は出来ないのだろうか??物損だなんて思えないけれど。
よっぽど、ヘタクソにダサい禁止看板がそこら中にある方が
景観も損ねているし、違法な気がしてならない。



今やってるお仕事がの関係で、看板に興味があって
こういうものも買ってみたのだ。

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先ほど届いた。 
前から知っていたけれど、まさか買うに至るとは思わなかった。

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背表紙もあら素敵。
『ご迷惑をおかけしております!大変申し訳ございません!』
工事現場に良くあるお詫び看板をいじくったヤツ?
いわゆるお辞儀看板。日本人的。
アタマが安全マークになっている上の人、バリカンズっぽいわ。

今日はコレ見て寝ましょ。





復活!


ひこばえっていうらしい。

周りから新たな枝が生える事。なんかいいビジュアルである。


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密会


能年玲奈と密会をしているところを

なぜか、良二くんに目撃され、
「ヤバい!見られた」なんて思いながらも、密会を続ける俺と能年玲奈。

なんつう

妙なドキドキ感で目が覚めた今日の朝。

なんで能年玲奈?なんて思いながらも、
ちょっと彼女にドキドキしてしまったので、
朝から能年玲奈をPC検索して彼女の顔を眺めてみた。

やばい。若すぎる女優さんに恋でもしてしまったのか?俺ってば。

俺意外と熟女好きだしな〜。。なんで出て来たんだろ?

しかもなぜ、良二くんも出て来たんだろうか?


なんて思いながら、このブログを書いていて、
ふと、
良二くんとこのwebサイトを眺めてみたら、
彼は最近山でとんでもない
経験
をしていたみたいで、
ブログを書いている事も忘れ
長い文章を夢中になって読んでしまった。

始めたばかりのインスタグラムでちょうど、ペツルの
超軽量ヘルメットを購入したことを写真でアップしていたから、
「何に使うの?」なんてツッコんでみたら
「ジャンダルムに行くだよ」
なんて返答があったので、めちゃくちゃ身近に感じて
更に夢中になってしまったんだと思う。

すごいリアルな話。山はおっかないな〜!まじで。

しかし、文才あるよな〜と改めて感じてしまう。



あ〜なんか良い朝だったぜ!

もっかい頭の中で玲奈ちゃんと会ってみたいななんつって。



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フライフィッシング教習は第一段階は軽井沢のカフェシェイカー
黒澤氏に教えて頂いた。それが二年前?!

その後フライフィッシングを何度か試みたけれど、
全くこなせなくて、心折れそうになりかけ、テンカラと言う
日本式毛針釣りに変更したのであった。。。

日本式毛針釣りとは、のべ竿を使って毛針(疑似餌)で魚を釣るものであり、
子供の頃親父に連れていかれ、近所の葛根田川
良くやっていたので、素人な自分でも、どうにかこなせる釣りなのであった。


で、先日フライタイイング(毛針作り)を教えてもらうために、
ティムコ姫野サンから教えて頂いたのだが、
それをきっかけに、実際のフィールドでも教えて頂けまいか?!

と、いざ某渓流に連れていってもらった。


途中のコンビニで漁券を買い、
駐車場に車を停めて、ポイントまで徒歩10分。

堰堤になっているポイントが入り口で.......、

そおっと下りて行って、とりあえず姫野さんに、

「やってみなよ!」と勧められるも、教官のキャストが見たいと!
先を譲ってみる。

もまもなくってほんの20秒程度で、フィッシュ!

マジかよ!なんて良いながら興奮しつつ、
俺のしょぼいガラ携で、撮影。。。





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すごすぎ!  てか、全然スレていないのか?ここのイワナ君は。
(スレるとは、グレるみたいな感じの意味笑)

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姫野さんのキャスティングを勉強する間もなく、いきなり釣れてしまう。

この後、またすぐ、1キャストで一匹を釣り上げ、始まったばかりの
今日の釣行が、妄想によって爆釣パラダイス化してしまっている
俺の脳内風景。


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渓流は様々な自然の摂理に乗っ取った風景が垣間みれて、そこに潜む
魚を探して狩りをする男の仕事が、
現在は遊びになったようなものなのかな?

「あそこ居そう!」なんて言いながら、
川を釣り上がって行くのがまた楽しい。


そんな中での.........、

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姫野サン曰く、渓流釣りで言うところの、 「B級ポイント」。
いわゆる、堰堤(砂防ダム)は人工的な滝なので、魚が潜んでいて
当然のポイントと言う事だ。人の作った風景。これは不自然な自然。
ここで釣れないのは恥?!



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自分、2回程釣り逃す。。。。。。
(以下写真 姫野)


私、フライフィッシングでの初めてのイワナゲット!の図!

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オレンジ色の斑点がある、いわゆる日光イワナってやつ?



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23センチくらい?!でも嬉しい!
居そうだな〜とおもうポイントに、
水面に浮かぶ毛針(ドライフライ)をキャストして、
魚がフワッと食いついてきた瞬間がたまらなく興奮するのだ。




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姫野サンが最後に釣ったイワナ。

25センチくらいかな?とてもA級なポイントで、1投目のキャストで
みごとに喰らいついて来た。


結局、姫野サンの上手な教習のお陰で、
テンカラ竿に持ち帰る気にはならなかった。

と言うお話。



わたくし、ただ今、絶賛 魚にハマってます!

今もこのブログを書いている、
パソコンの後ろに、アマゾンで購入した
幅の狭い水槽を置いてまして、
先日次男坊と多摩川で捕まえて来た
カワムツに、庭で捕まえた「ハサミムシ」
とかショウジョウバッタのちっこいやつを水面に浮かすと、
ライズしてくる通称「むっくん」を次男坊と観察しては
毎日楽しんでいるわけで。。。

始めはみみずを与えていたんだけれど、
みみずを与えると、とても気持ちの悪い絵面になることが発覚。

せいぜい8センチほどの大きさのムッ君の口から
細長い舌がうねうねしている状態になり、とてもここでは
見せられる絵面ではない。

しかし、むっ君が水面に浮いている小さな虫を補食する瞬間と言ったら、
我々の現代的狩猟、漁? 魚を釣り上げる瞬間と何ら変わらないのです。

パソコン裏のライズ。

当分、この遊びは飽きないでしょう。

仕事から帰ってきて、
次男坊と箱庭での夜の虫を捕まえる遊びから、
魚の捕食シーン鑑賞会まで、新しい遊び方を見つけました。

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孤独なムッ君  



乙って?


乙とは、十干(じっかん)の中の二番目。
「甲乙つけ難い」等と良く言われるが、
「乙」って甲よりも劣っているような気がしていたんだけど
そうではないみたい。

時代の変化に合わせて、意味合いが変わっていたものらしく、

最近では、「洒落ている」(お洒落とはちがう)っつう意味合いもあるのだとか?


漫画「へうげもの」で山田芳裕氏が描く漫画に良く出てくるのが、

「乙」。

古田織部が「乙」好みであり、茶の師匠の利休好みに対向しての、
ひん曲がった器を作った感じが、「乙」なのかなあ?と。
「乙」ってなんか、自分に
ぴったりの立ち位置な感じがしてて、とても落ち着く言葉?

まだまだ乙の意味を解っていないのかもしれないけれど、
好きな言葉として、へうげものに教わったのだ。

そんな乙を

自分らバリカンズの家紋でもある、「刈」と交ぜたのが、

陶芸家「大江憲一」だったか?「へうげもの」編集担当 藤沢氏
だったか忘れてしまったのだけれど......、

「乙刈」=「お疲れ」という

日本独特の挨拶に変換した事は、とてもへうげていて実に面白き言葉と
して自分も使用している。

井上純は毛筆が得意だけれど、母上のご実家、宮城で僧侶の兄貴も得意らしく、
んでもって、我がホームセンターでもよく買い物をしてもらっており、
そこからメールでの交流が始まったのだけれど、

この写真が送られて来たときはちょっとグッと来てしまった。

「ありじゃねっ?!」

有り難き一文字を考えてくれたものだ。

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これ使わせてもらいたいっす!

乙刈の一文字

音読みならなんと読むのかな?


自由って


先ほど帰ってきて、きょうもまた、良い酒が飲めたなと

ふと思った、SOTOKEN編集部反省会。

ニコタマのいつもの場所  丸金にて、

杉崎J太郎ジェリー鵜飼氏と

二人のJコンビと3人で、鵜飼さんから色々教わりながら、

意見をぶつけながら、思った事を話し、最後に次のソトケンを

どういう企画にするか話し合って別れた。

反省会って、何がいけなかったのか?何が気にくわなかったか?

俺はこれが好き、これは嫌いなんて 意見をぶつけた上で、

お互いを知り、知った上で

「じゃあどうしようか?」

って話し合う事が大切なんだなと改めて実感。

コミュニケートしないかぎり、先には進めないものなんだな。

頭の中での共有と、やりたい事、充実する事を皆で分け与えて

一つのものを作って行く。


真剣にふざけた事を考えて、

真剣に取り組む。


一つの"根っこ"を毎回確認し合って、

その"根っこ"に沿ったものを築き上げて行く。

つうことが、反省会なんだよなきっと。

なんて、3人であ〜だこ〜だ言いたい事を話し、

一つ、忘れていた事を見つける事が出来た。


ファッションって一度は大嫌いになった自分だけれど、

じゃあなんで好きになったかと言う事。

それは、鵜飼さんが教えてくれた、アラン・ワッツと言う哲学者?

の言葉から繋がっていった。


自分もこの人のいうように思った事を思ったように動いて

暮らしてきたいなと思った。

深く同感した。

行きて行く上で、とても難しい事ではあるけれど、

自分が根底から思っていた事はここにある。

ファッションを一度は嫌いになったけれど、

なぜ自分がファッションを好きになったのか?

と言うと、

ファッションには、規制あるこの世の中で、

一番"自由"を感じる事が出来るジャンルなんだなって、

今日3人で呑みながら話していて、今更ながらに思い出した。

ファッションって、自分が知っている中では

一番 「自由な枠の中」に存在すると思うから、

あれやこれや、規制が少ない環境というか、寛大さ?

を持ち合わせた"場所"なんだと確信できる。

だからそこに誘われ吸い込まれていって今があるのかなと。

ただの洋服 ってだけの着飾る事だけがファッションではないなと。

より"直感"に近い"場所"を素直に受け入れてくれるのが

ファッションと言う世界なのかなと。

だからやっぱり、ファッションと言う世界は好きなんだと改められた。

勢いで書いてしまったけれど、眠くなって来たので、この辺で。。




SOTOKENは アラン・ワッツのいうように、

やりたい事をとことんやりきれる場所にしていこうと


決めた。


おかんメーター

名前が 良い。
ひらがな がずるい。

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"上かん"っての初めて知った。

山と道の 夏目君が 軽いからと山にも持ち歩いているという、
お燗用アルミカップ「酒たんぽ」を合羽橋で見つけ僕も思わず購入。
そしたら、隣に置いてあった、おかんメーター。

夏目くんは必要ないと思うけど笑、

使ってみるという遊びがまた面白い。

これを使いたいが為に、日本酒を呑(どん)。

酒たんぽより2倍、値が張るけれど、
解ってくれそうな人にネタとしてこれを献上する

茶の湯的"献上ごっこ"にはもってこいだなこりゃ笑。

しこたま買っておこうかな?w


奥さんが呑みの日の夜

3人でお留守番。

子供の好みに合わせるでもなく、

GEOで借りて来た「ナポレオン・ダイナマイト

を観ながら、爆笑してたら、意外にも

リン・コスタメッサもその笑いに
ついて来てちょっと嬉しかった。

3歳間近の次男坊はいまいち解るはずもなく一人遊びをしていたのは

致し方あるまい。

そんなリンコス、

床に敷いていたサーマレストのZレストに包まり、

秘密基地みたいにしていたのに興味を持ったテッツ・マングローブ。

取り合いになりそうだったので、

もう一枚納戸から出して渡してあげると、

同じように、包まり、秘密基地を作ってじっと映像を見つめておった。。

何とも言えないこの風景。笑

リンコスに感想を聞いてみると、

とても暖かいとの事。

まさに理想的な秘密基地なのであった。

こういう子供の発想ってとても大好きである。

つうか俺も同じか?


グッとデザイン賞授与!(by サイクレックス木村





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刈る

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刈り上げ専門理容店!?

バリカンしか使わないと思われちゃうんだろうな。。

2toneと2tacs



やっぱり好きだぜ中井窯

集めたい。もっと集めたいっす!

そんな中井窯のある鳥取を旅して来た幸せ者から

幸せのおこぼれを頂戴した。たったいま!!

家に帰って来たら、パソコンの前にレターパックが置いてある。

大阪からだ!


最近旅づいてる彼奴はきっと

彼女と二人でデートしまくってるんであろう。山も海も鳥取も。

いや、かなり嬉しいおこぼれ頂戴!

有り難き幸せ。(ブログ写真多すぎ!)

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そんな先日、久しぶりに覗いたフォントショップ

こんなインビテーション頂いたらいかないわけにはいかない。

とんでもないセンスの持ち主である。

かなわないっす。

展示会案内であろう封筒を開け、中身を取り出すと、


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5秒くらい固まって、孤独に笑う。


人選のセンスと言葉遊びのセンス?

俺も修造?みたいな勘違いと、

直球ではない変化球な呼びかけ?

表現できないや、オカブラリーな自分には。(懐かしい単語!)

とりあえず、修造しとこうってなるわけだ。

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