梅が丘にある
ファブリカというbarに行って来た。
駅前の古めかしいビルの二階にあるそのお店は
なかなかセンスの良いオーナーなのであろう事が予測される
佇まいで......、細々したところまでデザインされていたのが
印象的であった。
お店を出た後、ふとその時代を感じさせる佇まいの
階段をなんとな〜く下りていていたらふと壁に目がいった
このグラフィティと言えるのか?落書きというのか?
とっても印象的で、一分くらい眺めてしまった。
ボキャブラリーのない自分の表現では
峰不二子的"昭和セクシー"を感じる、
単純な曲線だけで成り立っているバランスの良いグラフィティであり、
その、ちょっと古めかしいビルの汚れかかっている階段の壁に
蛍光灯の明かりに照らされながら寂しく佇んでいる"彼女に"
恋をしてしまった.....。
なんちて!!キモイ。
自分の表現を読み返すだけで鳥肌実である。
そんな自分を突っ込んどきながらの
親父ギャグも甚だしい.......。(でも書きたかったんだけど....)
......、まあとりあえずとてもぐっと来る昭和的落書きの紹介でした〜
そう推測していながら実は最近の作品だったりして〜?
きっとこの絵は老若男女みんなに愛されているのだろうな。。
おしまいける
.............。