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ひと

ティムコの姫野さんに

ワガママを聞いてもらって、フライのタイイングを教えてもらいました。

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二つの巻き方を教えてもらった。




結構難しい繊細な作業だけれど、思ったよりもどうにか出来そうな気配はしました。
あとは覚えて、作り続けられれば、釣り具屋さんでフライを買う事も無い!

タイイングセット早速欲しくなってしまいました。

姫野さん有り難う!

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姫野さん  ティムコ サイトマスター担当!
最高です!



気に入りすぎて毎日かけております。水の中がめちゃ見える!

そんな姫野さんの目線の先には.....

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アホカメラマン 杉崎J太郎 本名から芸名に変えたらいいのに。


姫野さん  お世話になりました!!

同世代最後の結婚式に参加した。自分は、人前式の会場を
テントスタイリングすると言うお手伝いで参加。 
親友みがくに手伝ってもらう。


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主役、中山のワガママにそれぞれ答える。


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蝶ネクタイを上手く付けれない角川。


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我が息子。の後方、主役の中山のスーツはワークな3ピースで
とても中山らしくもあり、イケてた。これは売れると思う。オレも欲しい。
こういう結婚式っていいよな。

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クラスか屋上にて。


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みがくとじぶんはブルースブラザーズと言われて、光栄。


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中山の親友 横山君


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昔からの仲間で。


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中山T全員着用にて。 右端は カメラマン地主さん



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tatproductsの角川。THE BUTONを作っている、東京に来て一番長い腐れ縁友達。 
おたがいおっさんになったもんだ。


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二次会はそのまま同会場で。 ロケバス屋として独立した徹君(DUCK)、
愛弟子岡正己(FM前橋)も群馬から駆けつける。この三人で良くリース返却に行ってたっけ。
懐かしい、嬉しい3ショットを撮って頂く。

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昔良く遊んでいた、久しぶりの面子で乾杯。 
おっさんともなると中々会えなくなるもんです。


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釣り好きの主役にちなんで、磁石で釣って、何か景品がもらえるみたい。



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魚を釣り上げて何か賞をもらったみたいだが、そんな事は全く知らず、
岡正己と語り合っている最中であった。



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久々に語る。やっぱ岡君と話すと。。良いなと。


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同世代では最後の、結婚式、結婚できるのか?と軽く心配していた中山の結婚式が、
今まで参加させてもらった結婚式の中で、一番楽しくて面白かった。

クラスカって言うのも気が利いた結婚式会場である事を再認識できた。

さすが、クラスカ。

PHOTO BY すずき大すけ  



先輩のブログ

有り難や〜!


徳郎さんの文章はちょっとまじめで、ちょっとふざけていて、

ちょっとカッチョ良くて、好きです。

清水さんら先輩お三方との釣行はとても有意義な時間でした。

大先輩と共通の趣味があるってとても嬉しい事です。

徳郎さんが間にいて、色々お世話をして頂けたお陰で、

接する事が出来たお三方でありました。

徳郎さんに感謝。

清水さんと、徳郎さんの釣りスタイルは、とてもネペンテスらしく、

渓流釣りのスタイルとしては、目新しくてカッチョ良かったです。


オレも真似したい。




気の合うヒト

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フォトグラファー 鈴木新 
趣味 ハゼ釣り、相撲観戦
行きつけの寿司屋 早稲田の安兵衛、高田馬場 宮内庁御用無し不味い魚青柳
仕事の後輩。下町の先輩。
秋田の渓流で撮影時の図



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岸和田バリカンズ 大谷篤
セレクトショップ店長
趣味 地元でアウトドア。山登り、ギアホリックの中の1人。
   最近はテンカラに手を出したが、何時まで続くのか?飽きたら竿を激安で譲っていただきたい注目している人物。
東京、五本木 飛び翔にてサシ飲みの図。


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中山夫妻。
革小物Re ACT代表
同い歳でやっと結婚できた最後の男。
趣味 バス釣り レッチリ エリカ嬢。
この2ヶ月後、結婚式を催し、来月から妻エリカちゃんの地元。
岡山へ移住。

今中山と進行しているホームセンター別注財布のサンプル

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 中山のスーツ。ヒッコリーの3ピース。欲しい。


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厚木バリカンズ アーティスト
井上純 美里夫妻  
祝 第一子誕生
ブログ上でモデル募集をかけたら奥様からのメールでの紹介で知り合った
縁のある男。海外を旅している最中に授かった赤ちゃん。

今後の暮らしっぷりが楽しみな家族。要チェック。海外移住か?!


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 庄建資材営業担当 庄司磨(みがく)
いわきの実家に戻り、親父の会社に勤める次男坊。
趣味、渓流釣り、モトクロス、

ミガクが地元へ帰ってしまったことで、友達がいなくなってしまった俺。

先日のいわき釣行から2週間ぶりの再会。
中山結婚式にて、スピーチ前の緊張の図(クラスカ屋上)

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その後、

みがくからの〜
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FM前橋勤務 岡正己&フォトグラファー地主晋先輩。

岡君は 元スタイリストの自分の一番弟子。愛弟子。
地主先輩は昔良く遊んでました。今日っつうの友達が多かったお方。
歳を取って、渋くかなりカッコ良くなったけれど、中身は一緒でした。

中山結婚式の後、近所の呑み屋で久々に語るの巻。

岡君とも久々に話が出来て感無量。サシで話したい。




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〆は彦根バリカンズの宮川淳一君
俺の知っている中で一番家庭が幸せそうに見えるひとナンバーワン。
ナイスな家族っぷりがブログ上で感じられる、意外とそのブログも
人気らしい。
東京に遊びに来たついでの我が家でお食事の図。


最近あまりヒトと戯れていない、私岡部がここ2ヶ月の間仕事以外で戯れた人々。


数少なひ、気の合うヒトを大切にして行きたひとおもひ鱒。

















九州での結婚式から帰ってきました!

結婚式をきっかけに 一人旅&仕事もこなしてきました!

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オープンスタジオにて。高光俊信さんと再会。

アイスホッケーの柄を箒にしたホッケー箒をバイイングしに。

自分が考える、"クラシカルテクニカル"に通じる逸品をぜひ

homecenterVALLICANSにて取り扱いたく、やっとのこと、

再会する事が出来た。

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息子 太郎君とも仲良くなり、もしかしたらバリカンズ入部の可能性あり笑


その後、南阿蘇の 俊信さんの秘密基地ASOギャラリーに連れてかれ、
そのまま大分入り。熊本バリカンズのトリちゃんとは会える事が出来ず。。


その後、高光さんに国咲への道のりを教えてもらいつつ、

南阿蘇から大分へ渓流釣りの一人旅へ。。


適当に走っていれば川は見つかる等と単純に考えては知っていたけれど、

中々川を見つける事が出来ず。。。どうしよ〜!なんて悩みながらも、

一件、キャンプ場を見つける。そこを目指して車を走らせると、

やっと水が流れる音が聞こえて来た!!やったね!渓流発見!

 渓流釣りが出来そうな川を発見。しかもキャンプガできる場所も

すぐ近くにあるしこりゃ楽である。

初めフライフィッシングをやってロッドをフリフリしていたのだけど、

僕の竿裁きはヘタクソ極まりなく 5分で断念。 

日本的にテンカラ釣りで勝負したのが功とでたみたいです!

初日、アマゴ一匹(初アマゴ!)次の日の朝は、

5匹のヤマメを釣る事が出来ました。

岩陰からドライフライにでてくるヤマメ釣ったら最高のドキッとする

瞬間で、いい気持ちを味合わせて頂きました。

てか、このヤマメは放流魚なのかもしれないけれど、

釣れた事の嬉しさは変わらず。とても美しい

パーマークにグッと来たひとときでした。

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白水の滝

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途中道の駅で買った、 馬のウインナーが激ウマであった。





その後、同じく先乗りしていた、バリカンズ仲間 大江氏太田氏いとこ組と
大分の河口付近で合流。

彼らは雨の中、海釣りで黒鯛を4匹もゲットしておった。

その後、雨が強くなり、

必至に3人で安宿を探して10件目にてやっとの事、

ホステルを見つけそこに泊まる。2300円。

ゲストハウス的温泉宿。外国人多数。

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さすが、別府は温泉がそこら辺に存在する。

安宿にだってしっかりと温泉がある。

中々の佇まいで、部屋は狭いが、キッチン、ダイニング

その他諸々、入り口には足湯。中々和める場所であった。

改めて、英語が話せたらさぞ楽しかったであるとも感じつつ。。




んでもってついに、結婚式。朝から動いて

国東半島まで出向く。が、ものすごく寒い。

場所は長崎鼻とかいう場所で、

植物が大好きな谷シルらしい菜の花一面での結婚式であった。

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なんとあの小野光治さんまでもが!!


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タクミ君の背中

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それにしても谷シルの出で立ち。


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坂本龍馬か!っつうナイススタイリング!丘部好み

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バリカンズの面々 強面過ぎ。 新婦の女性陣に退かれておったテーブル席。。


二次会はホテルにて。

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右から 福岡飯田、多賀城クワジロウ、大分山地さん 国東谷シル 
手前 瑞浪大江
奥こっそり 狛江タクミ君 岸和田大谷、 これみんなバリカンズ。

間に、ライフタイム説田ニイヤン。 そして、左端は 小野さん!

という豪華なメンバー?

3次会は谷シルの先輩がやっている日本家屋を改築したイタリアンレストランにて。

国東を堪能する暇は作れなかったけれど、
確実に何か面白い空気をもっている土地だなと実感。
改めて探検に来るべき場所の一つだなと確信した。


最終日、飛行機の時間までの時間、残ったバリカンズの面子で
軽く大分空港周辺を散策。

釣り班と春の芽生えを感じる街並は意見散策班とに別れ、
大谷と散策へ。日々こった植物達に萌え萌えしながら、
ここやべえ!野郎二人が田舎道を歩きながらはしゃいで散策。



谷シルの親友 大谷篤の ファッションスナップ。

GREENDOORSである。

この度私も、谷シル主宰のGREENDOORSに参加する事に。

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ケーノンのサングラスと言い、ワークス&ラボのツールバッグと言い、
本来の使い方を履き違えている大谷らしいファッションであった。


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それにしても足元がいいですね。とても羨ましい。
俺ゲットできず。。。マジで欲しかった一足。






大谷もだが、インターネットと言う今どきの知り合い方で、
ここまで仲良くなれたっつう事が、 こうやって、来た事の無い
国東にまで足を運ぶきっかけとなっているのである。

世の中何が起きるか解らないもんだ。

とにかく、谷シルの今後を楽しみにしている。
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素敵な保育園を作る事、楽しみにしておりまする。





本当に哀しくて悔しかった。

この週末。

一つの出来事が、自分にとって、とても大きくのしかかって来た

この週末。

とても辛い事ではあったけれども、

そのお陰と言ったら失礼なのかもしれないけれど、

久しぶりに顔を合わせた人達が多くて、

これもヤツのお陰なのかなと、親身に感じた今日。

ヤツは、これだけの人々から愛されていたのかと、

皆が思っていたに違いない。いや、想っていた。

自分だったらこうはなるまい。

おかげで、ずっと会っていなかった仲間と

今宵 腹を割って話し、呑む事が出来た。

みんなヤツの事を想い、それがきっかけとなって、

みんなで仲良く話し、言いたい事も言い放ち、

昔のように戻れた気がした。

あいつが導いてくれたわけだし、あいつのお陰で

みんな何かを教わった気がして、

それを共有できて、盛り上がった。

だれだって、人から嫌われたくないし、嫌いたくはないし、

愚痴なんていいたかないけど

おもわず愚痴を放ってしまう。

中々出来ないそこの部分を

身を徹して教えてくれたのかなと、

なんとなくそうおもった。

皆から好かれるヤツ。


ヤツのようになりたい。

成れたら幸せなのだと思い知らされた一日であった.



人にまんべんなく、愛情を込めて接する事が出来る人なんて、

この世に居るとは思える事が出来なかった。

そんな人間は 偽善者極まりないと思っていた。

そんなひねくれた考えをもった人間でも、

この人ならなんか素直に話せる。

とか、

人との接し方を教えてもらえるというか?

とにかく、誰に対してでも、平等で、

気持ちのいい、人との付き合い方を学べる人間がそばに住んでいた。

そんな特別といっても良いくらいの人間が、

そばに住んでいながらも、

安心しきって、

いつでも会えるだろうと、気軽に考えていた。

そんな、自分からして特別な存在が.....、

そんな人こそが、思いもよらぬ、

全く、思いもよらぬ事で、

二度と会う事が出来ない存在となってしまった。

とても、悔しくてしょうがない。

なんで、もっと、気軽に、気楽に、

接する事を自らしなかったのかと、

とても後悔してしまう事が、

現実に起こってしまった。


そんな現実はいつやって来てもおかしくないとは、
既に38年間生きて来て、教訓を味わっているはずなのに。

ばあちゃんや、じいちゃんに教わった事なのに..........。


油断というか、日々の暮らしに馴れてしまい過ぎていたのか?

悔やんでも悔やみきれない自分のお気楽な

考えが、後悔を招く。

上手く言えないけれど、

いつでも会える、と思う、安直な考え方は、

今日で撤回すべき、最大の反省点である。

本当に後悔している。

人として、誰に対しても平等に対応する、

思った事を素直に言い放して、人と真っ正面に向き合う

彼の生き方は、後輩だからといっても尊敬に値するというか、

見習いたい部分が、山ほどあるとは、

このブログ上でも何回か書いた事があった。

なんで、そんな人間こそがこの世から居なくなってしまうのか?!

神様は自分らに何かの教訓を与えようとしているのか?

だとしても、こんな哀しい事はない。

この現実を噛み締めて、何かを学ばなければ、

報える事は出来ないのかな。

何かを感じて、生き続けていく事こそが

報いるなのかもしれない。


創地と宗二


僕のアシスタントをしてくれてた植松創地(ソージ)が作業場にやって来た。

前はエイス

のアルバイト店長をやっていたのだけれど、今は、靴を作っている。

そんなソージがやっと作った出来上がったばかりの

靴を持ってやって来てくれた。

相変わらず、いろいろな事に、自分の考えがしっかりとあり、

中々曲げられない、コダワリのありすぎる面倒くさいやつだった笑。

そんなソージと久々に話して、

一言一言思った事を容赦なく突っ込んでは、ニヤつかれ、うなづかれ

うなづいて、つっこまれ

なんか似たモノ同士だなと感じつつ、懐かしさと、

ちょっぴり嬉しい気持ちが相成り、気分良く家に戻って来たところ。

そんなソージに対して、

最近、また読み直している、漫画「へうげもの

その中に出てくるのが、千利休の高弟だった

山上宗二という御仁がいて、

「そのヒトは、利休の"侘びの世界"を一番良く理解した、素晴らしき茶人だったが、

その侘びへのこだわりが意固地になりすぎた為か

秀吉の命令で殺されてしまったという、本当に勿体無いお方」

だと説明した上で、

「なんか名前が似ているだけでなく、キャラクター的に結構似ているぜ!」

なんつってしまった。

意外にも、ソージ本人もへうげものを読んでいて、

ちょっと納得していたのがまたおもろかったw。

自分ながらに面白いところに気がついたもんだと思った。


その意固地をどう変化させられるか?

ということで、おれたちゃ、つまんなくもなっちゃうし、

面白い事も出来るようになれるんじゃねえかと。

その面白いと自分で思える事で、やっと人に通じるんじゃないかなと。

面白い事をアピールして、稼いで行こうじゃねえかと!

酒も飲まないで、熱い話をして、バイバイした。

重い槍


やっと38になった。

早生まれの立場としては、やっと、同級生に追いついたという感じ。

家族と、僕の姉さんみたいな存在 同じ血液型で同じ誕生日の

工藤さんと今年も一緒にキハチロウで誕生日を祝う事が出来た。

工藤姉さんとはただ、同じ血液型と、同じ誕生日という事だけで

とても仲良くなれて、
今僕の仕事のサポートまでしてもらっている。

人見知りでワガママキャラなメンドクサイ自分の事を良く
理解してくれている存在のひとりである。

僕のぶきっちょな部分をケアして仕事に結びつけてくれる

存在になるとは思いもしなかった。

ただ単純に、同じ日に生まれたというだけでは語れない、

縁を感じる存在である。その旦那さんも含め。笑

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酔っぱらってキハチロウから帰って来て、

いきなり奥様に渡された、紙包みと、封筒。

プレゼントとともに、毎年頂いている、メッセージのプレゼント。

紙包みの中身よりも気になる封筒の中身。

毎回、感動を頂いております。

この歳になると、なのか?

プレゼントというブツよりも、メッセージの手紙の方が

とても嬉しく思ってしまうのは、

毎日のコミュニケーションが足りな過ぎるのか?

普段通りの生活に、馴れ合いすぎてしまっているのか?

一年に一度、手紙でがつんと、奥さんの想いを伝えてもらえる事が、

何よりのプレゼントだと思ってしまうことは、果たして間違っているのか?


毎回、ジーンとさせられる、とても有り難い最高の言葉のプレゼントである。

という、のろけ話?


本当に有り難い年に一度の楽しみになりつつある。


こんな自分勝手な自分でも、面倒と思わず

付き合ってくれる存在に対してどうやって、その有り難き想いを

伝え返すか?

それが自分の今年の目標としようと思う。

お・も・て・な・し・もいいけど、自分の課題は

お・も・い・や・り

なのだ。

大人の階段の〜ぼる〜

である。一歩一歩。

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今年はスケルトン紙に細白ペンで丁寧に。

そんなところにも、おもいやりをかんじられ.....。。

深夜に、
ゆっくり
ひっそりと

何度か読み返し、奥さんの言葉を味あわせて頂き候................


というまさしく のろけな話である。


ムーンライトギアの千代チャン

と会った。

以前、HALF TRACKの雄麻に紹介してもらい
知り合った千代チャン。


グーグルカレンダーを共有している奥様から、朝っぱらに

「ちよチャンって娘と呑むんでしょ?サシで呑むの?!」

なんていじられ、冗談なのか本気なのか?解らない状態で、

得意のひねりも無くまともに

「男だよ?何?疑っってんの?」

と答える俺。

今思うと、せめて

「そうそう、泊まってきちゃおっかな〜。」

くらい乗っかれる程度にはなりたいもんだ。


そんな千代田君にその旨を話したら、

よく女と間違われますよ!って言ってた。

まだ片手の指の数ほどしか会った事の無い

千代チャンと、今後なにか一緒にモノを作れないかね?

なんて軽い話をしながら、彼の話を色々聞いていて、

出て来た言葉、「あまのじゃく」

きっとにやついていたであろう、その瞬間の自分ってば。

話を聞けば聞くほど、共感できちゃう、商売の考え方やら、

モノの好みやら。。。

天の邪鬼ってあまり良く思われない印象があるが、

天の邪鬼って、遊び心を持っている無邪気なガキって感じがして、

僕は大の好みなのだ。



やっぱり、「あまのじゃく」って言う響きが

自分にはとてもしっくりと来て、話していて気持ちのいい

賢い人間であるなと。

人を惹き付ける魅力ある人間なんだなと思った。

てか、賢い天の邪鬼ってなんか羨ましいわ。


そんな皆からも信頼の厚い千代チャンの今後が楽しみである。

月末にはマイナーO.D.ブランドを集めた展示会を主催しているみたいだし、

きっと、どんどん頼もしい存在になって行く事が予想される。

そんな千代ちゃんと、何か一緒にやれたら良いなと思っている2014年。

よだれたらり。


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