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2016年2月


 次号のHUNTは2月末売り号である。あと一週間後に販売ってとこか?

創刊号から関わらせて頂いていて、半ば唯一と言っていいほど、雑誌のファッションスタイリングの仕事はこの媒体くらいである。
でも、今の自分の仕事ペースでは丁度いいバランスだと思って楽しんで取り組まさせてもらっている重要な任務だ。

自分の意見も尊重してもらって、企画を立てられるのは、仕事の面白さの最大要素で、それは本当にありがたいことだ。そんな環境をもたせてもらってとても感謝している。

昨年末に撮影した前号では、担当編集者鈴木のネタを元に、

「これはHUNTでしか出来ない!」

つうことで本気で取り組んだ企画

「極寒」というテーマ。

スタイリングもとても良い出来栄だと我ながら自信あり!だったのだけど、
世の「暖冬」ってやつのお陰様で、なんか空振りしちゃった感は否めなかった。
自然には敵わねえや〜なんつって。。我なだめ。。

んでもって今号は、自分が前から「やらしてよ〜やらしてよ〜?」としつこく
20代性欲万歳な若者ばりに編集者をナンパしまくってたら、やっと企画採用と
相成って出来た、「ウエーダー特集」。

釣りの専門誌でもないのに、兎に角、今ハマっている釣りの専用ギアウエア、
"ウエーダー"をひたすら紹介する企画ページを掲載することに。

自分の中では、"ウエーダーというギアウエアの汎用性を紹介する企画"

と銘打ったのだけど、編集を進めていくうちに、アラが出てきて、

そんなに汎用性広くないかも?!って戸惑いながらもどうにかページにすることができた。
(って発売前にこんなこと書いてもいいのか?)

趣味を仕事に繋げることは面白くもあるけど、その反面もあって、なんか難しい。

スタイリストから、アウトドアスタイリスト なんて名を変えてから?か、
その難しさを痛感している。
キャンプにハマって、空間スタイリングなんてほざいていた時期もあったけれど、
やっぱり、人間をスタイリングすることと、空間をスタイリングすることは根本が違って、
生半可でやれることではなく、速攻飽きてしまった。というか、向いていなかった。
と解った。

今のHUNTでのスタイリングは、今の自分に丁度いい良い仕事。

流行りのファッションシーンにはついていけない程にとても疎くなってしまったけれど、今の自分はHUNTみたいな雑誌の内容の中で、暮らしのための専門のスタイリングを作ることがとても気持ちがいいみたいだ。

2月末、是非とも手にとって読んでいただきたいと願う。てか買って読んでください!


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ウエーディングシューズ。撮影時、借りてきたシューズが全部自分の所有物のように思える一瞬。


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試着してみたりして、高価なウエーダーを嗜んで記念撮影なんつって。

撮影仲間がレギュラー化していくって結構大切かもしれない。

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