山のことを語れる立場ではないが話す事はできる


 テイメンギンザ という生地の大会社

帝人フロンティアがやっているプロジェクトの

ウェブサイトにて取材を受けました。


はっきり言って、このブランドのこともよくわかっていないし、

天下の生地メーカー帝人が、地球環境を守るために何がしたいのか?

パタゴ二アみたいに明確ではないし、

そもそも、

山暮らしを始めたばかりの自分が、地球環境に対して何かを語れる立場

ではないのだけれど........。

3ヶ月で感じたことを話す事はできるかなあ?と思って臨んだ取材。

地球環境については、

これからもっともっと日本の山を守るための、山守になるための

経験が必要になってくる。

今、習っている先生も話して頂いたのだけれど、

山には木が生えていて、その木(植物)は二酸化炭素を吸って酸素を出す。

人間が生きていく上で最も必要なのは酸素。

地球上の全ての生物が必要としている、酸素、水。

小さな島国でも、日本が誇る森林は地球上でもとても重要な役割を

果たしているのだそうだ。

その山を守るのは林業会社ではなく、山守だということを知った。

そんな山守(林家(リンカ)になることが大事。

「今若者が、簡単に山を買っては、管理できないから即転売」

なんて話を奥さんから聞いた。その、山を管理できる、

若者がなぜ山を買ったのか知らないけれど、

その買った人がやりたい理想のキャンプ?なのか山暮らし?を

したいのならば必要なのが、林業であって、自伐型の林業が理想的な技術

である事は間違いない。

自分は山でキャンプがしたいために山が欲しいわけではないけれど、

単純に、今更に激減する日本の山守になって森林を維持したいってだけな話で。。


とりあえずなげえ。相変わらずロング文章になっちまってる。


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写真 杉崎勝己

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