最近目立つ様になって来た
「農業」という言葉
エイ出版 なんかもこんな雑誌をだしていて.....、
「自然農法」という言葉も
より一般的になって来ているのはすごい事だ。
岡部家の唯一の行きつけのお店
池尻大橋にあるレストランキハチロウ
僕はココに通い続けて「自然農法」という言葉を知った。
自然農法?いわゆる有機農法の事でしょ?
と思っていたけれど、店主中野君曰くそれはちょっと違う。
植物本来の育ち方?元々野菜だって「"いち"植物」だったわけで。。
その元々の育ち方に近づけた農法?
(ってこれであってんのかな?中野君!)
まあいいや、
ココのおかげで野菜が好きになったっていうのは、以前
ZOZOブログでも書いていたのだけど、自然農法で作った野菜は
ほんとうに味が違う。濃い。
野菜ってホントはこんな味だったんだなって感じの濃さ。
昔の味はこういう感じだったんだろうな。
人と違う方向を向いているのが大好物な天の邪鬼ひねくれ者の
自分が、いち早く自然農法を取り入れたレストランに通いつめているのが
とても心地よかったのは事実......。
でもこれから、キハチロウみたいに
自然農法という言葉を用いたご飯屋さんは増えていくんだろな。
きっと。
とても良い方向に向いているんだろうけれどねぇ.....
ちょっとだけ心配......。