夕方ロンドン着
前日
ロンドンは大雪が降ったみたい。
子供たちは暗い中でも雪遊びにハシャイでいた。
車に降り積もった雪をかけ集めて雪合戦をやってる模様。
どこも一緒なんだね。なんて当たり前か。
江田さんが、ロンドン郊外のホームセンターに
寄ってくれた。
やっぱりイギリス。
ガーデニンググッズが充実している。
ライフタイムで多少の予備知識はあったけれど、
スピア&ジャクソン
とか普通に並んでいるし、見た事ない園芸道具もあって、
目移りしまくった。
セントアグネスに向かう途中、フリーウェイから見えた
かなり大きなガーデンセンター........
もし寄る事が出来ていたなら
トンデモナイ興奮状態に陥っていただろうと推測される。
んがぁ〜っ!(渡辺友郎風)
その後、ロンドンの高級住宅街付近を散策。
そこのファーマーズマーケット隣にある
バブアーに寄りたいと江田さん。
僕も何気なく、試着遊びしていたら、
「いいねえ似合う!」
と江田さんに一言頂く。
んー自分でもそう思えてきたぞー......。
.........................買います!
思いっきり衝動買いってヤツをしてしまう。
まあそんなに高くないジャケットではあるが、
何年ぶりであろうか?衝動買い。
奥さんに怒られ続けてからというもの、
欲しいものがある時は一度その思いを家に持ち帰る事にしている。
それでも欲しい場合に買うようになったのだ。
ほんと無駄使いしなくなったものだ。
なんて旅行には通用しないものなのか?
来ていたジャケットを脱ぎ、
買った赤いキルティングジャケットに着替え
そのまま店を出た。
夜、サトシの友達と江田さんお勧めのスペイン料理屋でタパスを食う。
名前を忘れちゃったが、
ロンドン在住の女の子◯◯ちゃんと美容師の◯◯ちゃん
ロンドンに服の買い付けに来ていたタイソン夫妻、
江田さんのロンドン時代の友達ロッタと一緒にお食事
ロッタはスタイリストらしく、隣に座ったものの、
I can't speak English な 自分はほぼ会話できず......。
ほんともったいないなーと実感。
ロッタだけじゃなく、
ホテルのフロントのおじさんであったり、
アウトドアショップの店員であったり、
finisterreのトムであったり、アーネストであったり、
街中のかわいい女の子であったり?
英語が話せたら、どんなに今回の旅行も楽しかったんであろうと。
って毎回海外行く度に思うんだけどねー
結局なんも学ばずまた次が来ちゃうんだよな。
でも今は、マルタがいるもんね!
彼女に英語を教えてもらおう!
と決めました。
最低限の会話ぐらい出来るように。
イギリス もっかい行きたいな! なんつってー。