前川しゃちょにご用意いただいた
ホテルオークラの朝食バイキングはハンパない美味さで驚愕。
奥様共々、こんな美味いモーニングブッフェは初めてだよね?!
と顔を見合わせた朝。
いざ淡路島へ。
明石海峡大橋を渡り、わたってすぐインターを下りる。
向かうは林屋と言うお寿司屋さん。
奥様の「お寿司が食べたい!」 に答えて頂いて前川ガイド(しゃちょ)
に連れて行って頂く。
細〜い路地を進むと、こんなところに魚屋さん?!
があり、そこの裏手にカウンターがあった。
ハンパない美味さ。
江戸前に比べ シャリは少々でかい。
10巻でお腹いっぱい!
ここからまた高速に乗り、
いざ目的地へ。
その場所は 楽久登窯(らくとがま)という、
淡路島の中部よりちょっと下の場所?!(だったけな?)
作陶家 西村昌晃くんの窯。
おばあちゃんが住んでたという
古民家を改築して、ギャラリーとカフェを営んでいる
とてもしゃれた佇まいの建物。
実は丹波の俊彦窯のお弟子だった西村さんなのだ!
前川シャチョが教えてくれた。
ここのウェブサイトを見て、そのセンスにどうしても来てみたかったのだ。
行きたいね〜なんて軽く行ってたのに、
しっかり来れたのは、前川シャチョのおかげである。
焦がしてある!腐りにくいとかそういうためなんだろうか?
広い!
淡路島は瓦の生産が有名なんだそうである。
東北ではまず見かけることのない、
かっこいい形の瓦だなと感じました。
この引き戸も残して再利用したものだそうです。
改めて、昔のデザインてかっこいいわ!
一階は、西村君のお母さんとお姉さんが営んでいる食堂(カフェ?)
その食器棚をぱちり。もちろん楽久登焼
ギャラリーの中からの眺め。
お友達の料理家さんの希望を聞きながら、
料理を盛りやすい 使いやすい器を作陶したり......
作家色の強い器も作陶していたり......、
雑然と陶器が転がっていたり.......。
とにかく、ナイスなしゃれた佇まい。
&作る器も相当好み。
しかも、
ちゃんと自ら採取してきた淡路島の
土を使って作陶しているところも魅力的。
彼の器は かわいさがあるように感じる。
やはりぼくは洗練されたかっこいいものよりも、
かわいいのが好みみたいだ。
奥様も相当気に入ってた。
ここでは glafの人とかとイベントとかもしているみたい。
たのしそ〜!一度来てみたいっす。
てかうらやましいよ こういう暮らしってば。
前川シャチョと西村君
いきなり寄ったのに、丁寧に応対してくださりありがとうございました!
意気投合出来て嬉しかったです。
また遊びにきます!
相当気にいった淡路島。
最後に、前川シャチョのお知り合いの方がやっておられる
ジェラート屋さんに立ち寄りました。
本間良二の大ファンらしいこちらの主 堀君。(左)
さすが、シカクンが二匹!
美味すぎジェラートでこんな顔になってしまいました。
堀君には 淡路島タマネギを頂いてしまいまして、
、戻ってから早速、タマネギ食してみると、ビビるくらい美味かったです。
堀君ありがとう!
そんなこんなで、兵庫を後に急いで東京に向かった
というお話でした。
初新幹線!
で、購入した器を早速使ってみるのも楽しい。
楽久登のお皿
で、師匠のお皿を隣に並べ.....笑 しのぎコラボ
ピンぼけだけど、丹窓窯のお皿に、
昨年末の民藝館展で購入したお皿で スリップコラボ.......。
最近茶色いものばかり買ってる気がします。
やっぱ器は面白い。
淡路島。また行きたし。
てな 仕事に便乗家族旅行!
前川しゃちょさん わがまま聞いてもらって感謝感激
ご迷惑おかけしましたのに本当にありがとうございました!