自由って


先ほど帰ってきて、きょうもまた、良い酒が飲めたなと

ふと思った、SOTOKEN編集部反省会。

ニコタマのいつもの場所  丸金にて、

杉崎J太郎ジェリー鵜飼氏と

二人のJコンビと3人で、鵜飼さんから色々教わりながら、

意見をぶつけながら、思った事を話し、最後に次のソトケンを

どういう企画にするか話し合って別れた。

反省会って、何がいけなかったのか?何が気にくわなかったか?

俺はこれが好き、これは嫌いなんて 意見をぶつけた上で、

お互いを知り、知った上で

「じゃあどうしようか?」

って話し合う事が大切なんだなと改めて実感。

コミュニケートしないかぎり、先には進めないものなんだな。

頭の中での共有と、やりたい事、充実する事を皆で分け与えて

一つのものを作って行く。


真剣にふざけた事を考えて、

真剣に取り組む。


一つの"根っこ"を毎回確認し合って、

その"根っこ"に沿ったものを築き上げて行く。

つうことが、反省会なんだよなきっと。

なんて、3人であ〜だこ〜だ言いたい事を話し、

一つ、忘れていた事を見つける事が出来た。


ファッションって一度は大嫌いになった自分だけれど、

じゃあなんで好きになったかと言う事。

それは、鵜飼さんが教えてくれた、アラン・ワッツと言う哲学者?

の言葉から繋がっていった。


自分もこの人のいうように思った事を思ったように動いて

暮らしてきたいなと思った。

深く同感した。

行きて行く上で、とても難しい事ではあるけれど、

自分が根底から思っていた事はここにある。

ファッションを一度は嫌いになったけれど、

なぜ自分がファッションを好きになったのか?

と言うと、

ファッションには、規制あるこの世の中で、

一番"自由"を感じる事が出来るジャンルなんだなって、

今日3人で呑みながら話していて、今更ながらに思い出した。

ファッションって、自分が知っている中では

一番 「自由な枠の中」に存在すると思うから、

あれやこれや、規制が少ない環境というか、寛大さ?

を持ち合わせた"場所"なんだと確信できる。

だからそこに誘われ吸い込まれていって今があるのかなと。

ただの洋服 ってだけの着飾る事だけがファッションではないなと。

より"直感"に近い"場所"を素直に受け入れてくれるのが

ファッションと言う世界なのかなと。

だからやっぱり、ファッションと言う世界は好きなんだと改められた。

勢いで書いてしまったけれど、眠くなって来たので、この辺で。。




SOTOKENは アラン・ワッツのいうように、

やりたい事をとことんやりきれる場所にしていこうと


決めた。


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