今更ながら、 テンカラツアー北海道の写真をアップ。。
ボクはすぐお腹が痛くなるので、トイレットペーパー(モンベルのヤツ)
は必ず持ち歩いております。
北海道での釣行でも同じように腹が痛くなり.......。
北海道でノグソするなら、大きなフキの群生の中がお勧めです。
意外と中が拓けていてやりやすい事を発見。
なるべく川から離れた場所で、土を20センチほど掘って、
用事を済ませる事が基本なようです。
どこを攻めても、ちっこいヤマメばかり釣れるので
ちょっと飽きて来てしまうものの、上流へ行けばでかいのが釣れるかもしれない!と
釣り上がる。
皆から離れ、心細くなりながらも一人上流を目指して釣り上がっていたら、
上流から1人誰かがやって来て、恰好からすると、
ネペンテスの要さんではないか?と思っていたら、地元のおじさんでした。
多分、引退後に北海道移住された人なのかなと。
標準語を話されていたので。。
そんなおじさんと道南の釣り情報を交わしていると、おじさんは
俺が釣り飽きていたちっこいヤマメを釣りに着ているのだと言う。
テンプラにすると上手いサイズらしいのだ。
お互いグッドラックと言った訳ではないが、心の中で
つぶやきお別れした。
ちょっと待ってと俺。
一枚撮らさせてチョ!とパチリ。
渓流釣りをしていると、夢中になってしまい、
次のポイント!次のポイント!と気がつくととんでもないところまで
釣り上がっている事があるので、でかいのを釣り上げたい気持ちを抑えて、
おじさんに言われたポイントから薮を漕ぎ、川から上がった。
皆のいる場所へ行く途中、国道へ出ると........、
多分ヒグマのウンコらしきものが。。
ネット上で検索すると、コレに似ているものがいくつか見つかってたので、
知ったかぶりに「ヒグマだなこりゃ」なんてつぶやいてみる。
またすぐ隣にも同じような糞があるが、さらに
色の違う糞が乗っかっているみたいだ。
キツネかなにか他の動物だろうか?
ウンコにウンコが乗っかっている。ケルンみたいに。
なんて知ったかぶっているものの、皆と離れすぎて
少々不安になっている自分。
置いてかれてもう千歳空港に向かっているんじゃないだろうか?!
足早に元の場所に戻ると、皆さんまだ釣りに没頭していた。
一安心する。
帰りに立ち寄ったなんとか湖。水際でキャンプが楽しめる場所で
ここで家族でキャンプがしたいなと心底思える場所だった。
先日、このツアーでお世話になったネペンテスのサウス2ウエスト8の
展示会に鈴木新と伺った。
本当にテンカラがテーマなんだ!
芦沢一洋さんの本が置いてあった!アーバンアウトドアライフ!
所有のこの本、誰かに貸したままどこに行っちゃったよ〜?
雑誌ポパイの影響もあり、アマゾンで検索すると結構良い金額になってるから
誰かマジで返してチョ!
サクラ印のテンカラ竿もあるよ!
清水ボスの私物だなコレは。。