いわきの友達 ミガクのところへ急遽
釣りに行きたくなりウズウズしてしまい、いわき行きの特急へ乗り込んでしまった。
ミガクのピックアップで駅まで迎えに来てもらい、直接川へ
ちっこいけど嬉しいヤマメちゃん 一匹
みがく初のテンカラに望む。
やはりいそうなポイントを眺めるとワクワクする感覚は
子供の頃と変わらず、まだまだ持ち合わせているようである。
もちろんノンアルコールで乾杯。アサヒのノンアルコールが一番
ビールっぽい気がします。
最後に一匹 やっとまとも?な一匹(つっても20センチ)
を釣り上げ無事いわき釣行を終える。
上流部のポイントに行ってみると、
「放射線量が高いので、釣った魚は放流を」
なんて看板が掲げてあり、感慨深く眺めてしまいつつも、
そんな事を考えたって、よく解らない自分にとっては、
釣れれば充分楽しい訳で。
はっきりいって、いわきだからってって話じゃないと思うし、
この先、どの川でだって同じような状況になる可能性はある。
ぼくは、この状況にどうしようも出来ないので、
今までと変わらず遊んで行きたいと思う。
腹が減ったら食ったっていい!
とにかく、もうすこし、大きいのつりたいなと。
次は5月の中旬、ネペンテスの清水サンと一緒に釣行。
清水サンは長い竿でエサ釣りらしい。
釣り具揃えなくちゃ!
楽しみである。