そんなのどっちでもいいよ!
いや、やっぱり岡別注のほうががわかりやすいな。
え〜コラボレーション的共同企画
共同開発が当たり前になってきている今日この頃。
私(わたくし)岡部もモノを作るのに関わらせて貰えるのは
昔からのとてつもない憧れであったのは事実。
そんな自分が関わらせていただいたアイテムもこれで六つ目。
コロンビア「サンギルオムニテック」から始まり、
コロンビア「ラディパッカブル」折り畳み長靴
invictaの「BACKPACKER?」 大人のランドセル
インハビタント「FLOSHIKY」 和製メッセンジャーバッグ
乱痴気×じばさん「伝市窯の植木鉢」 まずは鉢植えから〜
と続き第六弾?!
またしても、コロンビアのニューアイテム
「マスターファスター」
いわゆるトレイルランニング系のアウトドアシューズ。
自分也に思う今いいと思うアウトドアシューズは、
いわゆるアプローチシューズと呼ばれるローカットのもの。
防水性であり、歩きやすく、アウトドア的デザインなシューズが
今の気分であるし、実際CAMPでも街でも履き心地と使い勝手
がちょうど良い"お手頃"な履物なのではないか?
という見解なのだ。
そんなローカットのランニングシューズをコロンビアが新たに開発し
そこに自分が別注として色を加えさせてもらったってわけです。



こちらはグリーングラデーション

本当の色味

コロンビアはやはりウエアがメインのメーカー。
メーカーとはやはりそこの得意分野のプロダクトが一番だと思われ、
例えば
バッグ専門メーカーのバックパック
シューズ専門メーカーのシューズ
トレッキングポール専門メーカーのTP
ニットなら
テントなら
食器なら......というように
GEARHOLICな人も、本気のアウトドアマンも
基本そういう考えや好みは持っているはず。
ボクも同じ好みを持つ人間なのだが、
では、コロンビアのシューズはいかがなものか?
コロンビアはフィッシングベストがヒットし有名になった
メーカーであるから、やはり、フィッシング&ハンティング
が得意なイメージがある。
今じゃどこのメーカーも採用している
アウターとインナーをジッパーで脱着できる3WAY
「インターチェンジシステム」をいち早く開発
そこからアウトドアウエアブランドとして確立していった
んだって。
やはりシューズがイメージのブランドではない。
自分的に、ハンティングやフィッシング用の
シューズを作るなら筋としてアリなのかなと思ったり。
がしかし、普通の一般的なアウトドアシューズを生産していても
プロダクトとしては他に負けちゃう物足りない部分があり、
「こんなの見たことねえよ」!「なんだこの新しいシステムはっ?!」
みたいに、他がやっていない驚くようなプ新しいプロダクトを作ってもらわない限り
なかなかグッとはこないと思うのだ。
だから、
本格的なものを欲する人間には響かない
gearholickerにも届かない
プロダクトなのであるのかなとも感じてしまうのは正直なところ。
(さらに)がしか〜っし!
このシューズ、改めて履いてみてびっくり!
お世辞抜きで履き心地が良いし、
街のタイルみたいに滑る地面なんかでも、もちろん土の上でも
グリップ心地がとても良い!
しかもベロ部分も独特な作りでそれが
履き心地も良くしているように思う。
気に入ってしまった。
なおさら自分好みのカラーリングにしてもらった訳だから、
気に入らない訳がない。
マークがちょっと......、
だけどマークも極力目立たないカラーリングにしたつもりで......。
結局宣伝なのですが、本気で気に入りました!
週3回着用しちゃってます。
ボク也にぜひとも置いていただきたい店に声をかけてさせてもらい、
被災地東北でも、
仙台のgreenmind
郡山のmooon
北陸
東海
静岡はETERNAL
九州
福岡の柳川は BOONIES(バリカンズひかるのお店)
博多のRED GOOD SPEED(これから?)
に置いていただいております!
限定数な商品なんでございます。
ぜひともだまされたと思って一回足を入れてもらいたい。
言ってることを少しでも理解してもらえたならとても嬉しいなと。
機能ありきの見た目。
そこを伝えていくのがこれからのず〜っとテーマなんです。
そうしたら、民芸にも建築にも暮らしに繋がる
理想的な衣食住が確立できる。
そう思い込んでいます。
ユーモアという笑いも必要。
それが「洒落」てぇゆうやつなのかなと。
って
なげ〜よ!説明し過ぎ!
最後まで読んだ方は
ほんとお疲れさまでした。
ありがとうございます。ほんとに。
新田丘部
日本だって
春になりつつあります。


次のGOOUT 外遊び研究所のテーマは花見です。

被災地にも桜は咲くのさ!
こんなにも春が待ち遠しいことはないのだ!!
またまた乱痴気さんからお声をかけていただき.....
彼らの地元発信の企画事業
その名も"じばさん"
に参加させてもらい、兵庫県は丹波の立杭焼は
山野草の植木鉢では名のある
市野伝市窯さんに植木鉢を作ってもらっちゃいました!!!
はっきり言ってあり得ないコラボレーションでございます!
乱痴気ショップにて販売中!!
かわいい植物は多かれど、なかなか世には
飾りたくなるような植木鉢は存在しません。
若い人にも興味を持ってもらえるように
育てやすい多肉植物を植えてみました。
ペットのように育つ過程を楽しんみつつ、
伝一窯の植木鉢も堪能してもらえたら嬉しいなと。
今後もおつきあいできたら幸せな、伝統ある伝市窯の紹介でした。
京都の農園芸ショプ
ライフタイムに
「HARVESTA!」入荷しました〜
というメールをもらったので
紹介します。
改めて説明
「HARVESTA!」とは?
我らバリカンズがBLUCOWORKGARMENTと一緒に
2年かけて企画開発?した農園芸ワークウエアです。
他は四日市のメグルさんにも置かれていると思われます。
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