と誰かも言っていた。
「ポパイの時代」という本。
編集業界という
ほんの端の端っこで、編集者面しちゃっている自分だけれど、
この雑誌を読むとやる気をもらえます。
大先輩はハンパなかった。
うちら世代の編集(ファッションに関して)
は甚だしいにもほどがあるって言ってもいいくらい
この時代の人たちは、とんでもない編集を成し遂げてきていたんだと
知る事が出来る本なのである。
ボクがやってる編集作業はせいぜい
GOOUTの外遊び研究所くらいなもので......。
それだけ〜......。
スタイリストという職業をこなしていくうちに興味が出てきてしまった
編集という仕事は、ハリウッドスターが監督になって映画を撮りたくなる
それと同じ事なんだろな。って次元違い過ぎだけどね!
(いっぱし以下の俺が使える言葉ではなさすぎる...........。)
この作者赤田さんは、ボクの大好きな
雑誌スペクテイターでも執筆されております。
まあこうやって、てめえのウェブサイトを立ち上げている理由も
編集的訴えの場が欲しかったからであり........。
んなこと言っちゃったら、
今の時代誰でも編集者に成れちゃうってことだよな〜.....
ブログってある意味個人雑誌?