先日のSOTOKENロケハンは羽田近辺だったって事もあり、
「30分だけでいいから」釣りをさせてくれ
とカメラマン杉崎J太郎に頭を下げ、願望に応じてもらう。
高さ10〜15mはあろうか?橋の上からバイブレーションと言う名の
重たいルアーを落とし、海の中を探る。
と、2投目でいきなり何かがかかる!?
夢中で巻き上げると、狙っていたシーバス(スズキ)とはちょっと違う
スマートなお魚が水面に現る。
「ん?」
橋の上から約15mを頑張ってリールで巻き上げて
ぶら下がり状態およそ30秒、
釣り上がって来たのは丸丸太ったカマスであった。笑
こんな高いところから魚を釣り上げたのは初めてでちょっと面白くもあり、
釣った感覚がまるでない釣りであった。
この後、シーバスのでかいのを二匹ほど引っ掛けつつもバラすというミス。
その話を釣り友達に話してみると、
「釣り逃がした話は大体 "デカかった"というオチになるよね〜笑」
なんて小馬鹿につっこまれ、否めなかった笑。
あながち間違ってはいない昔からのネタなのだとおもう。