お気に入りの服

物を欲しがる欲が強すぎる我輩にとって、
買い物とは至福の喜びであったが、
家族も出来ると、なるべくその物欲を抑えて、
日々の生活もよりシンプルにしようと、
「断捨離」なぞ流行りの言葉にも即影響を受け、
必要のない物は極力捨てるよう心がけている。つもりだ。。。。

今の奥さまと結婚したばかりの頃、どうしても欲しい高価な代物があって、
一生懸命お願いをして購入した代物。

おもに釣りを趣味とする人専用のウエア「ウェーダー」
数あるウェーダーメーカー中でもデザイン、性能共に、
多くの釣り好きに認められている憧れのブランド「SIMMS」
その中でも高価なモデル「G３ウェーダー」
購入してから今年で１０年経過した。

昨年ほどから水漏れが始まり、ウェーダーの意味が無くなってきて
履いている最中も不快だし、脱いだ後の
臭いがひどくって、意を決して捨てることにしました。。。。

それなりに使ったし、長いお勤めは終了なのかなと。

渓流釣り好きの人によっては２〜３年に一度買い替えをするらしく、プロ並みのヒトは１年で1着らしい？！

１０年は使いすぎだと言われた。

高いモデルは１０万円越えをするこの代物を２〜３年で
買い換えるなんてあり得ないが。。

釣りという趣味はやはり金ばかりかかる至高の遊びなのであろうか？

んな真面目な言葉ばかり並べても致し方あるまい。

とりあえず、長い間ありがとう！ウェーダー殿。
勢いつけてゴミ箱という名のゴールへダンクしなければいけない時が来たようだ。

こうやって眺めると、まだまだ使えるんじゃねえの？！って見えるのだけど、
もう機能性がダメなんです。。（すごい置き方で撮っちゃったもんだ）

とある有名なフライマンは再利用してこいつを
トートバッグにリメイクしたりしているみたいだけど...。どうなんだろうか？

そんなこと考えていると、また捨てる勢いが弱まっちまい、
断捨離なんてかっちょつけることも出来ないまんま、
シンプル生活なんて程遠い、いつものモノに囲まれすぎた
だらしない日々の暮らしが続いてしまうのである。。

そういえば、こいつも長いお勤めご苦労様でした。

スタイリスト全盛時代に被りまくっていたお気に入りのハット。
雨風吹いても山に行く時も被りまくっていたからか、いい感じでベンチレーション

みたいな穴が空いちまった。流石に酷くなりすぎて
即ポイしました。

こやつは勢い良くゴミ箱にダンク出来たんだけどな〜。

さてウェーダーはゴミ箱ダンクすることができるのであろうか？！
優柔不断という性格も早く断捨離してえもんだ。

おっさんになるにつれて、面倒くさいのがさらに苦手になってきた。

ファッションを意識するようになった高校生当時は、
ファッション雑誌を読んでは、「ブーツ」という履物に憧れ、
盛岡の数少ないセレクトショップで、エンジニアブーツや、ウエスタンブーツ、
リングブーツ（懐かしー）、ダークビッケンバーグのブーツwなどブーツならなんでもよかったっていうくらい、追い探し求めるが、田舎だからまず売ってない。

「O-」の展示会へ行ってきた。

作り手二人はやっぱり面白い人間だったし、

作っているモノがほんとおもしろくてびっくりした。

本当に服作りを楽しんでいると感じたし、

これからこのブランドがどう成長していくのか楽しみである。

フリーススウェットとフードが磁石だけでくっつけることができる

パーカ。　別離している写真を撮っておくべきであった。。

一見フツーのホームセンターで売っているワークグローブだが、
そのチョイスも面白くセンスがいい。

この、「-」ハイフンについている、十字のプラスチックがまた

とても面白い玩具的なモノで。。。

天才なじゃないかと思った。高いけど。。。

これは是非とも普及してほしい。知ってもらうだけでもいいと思う。

「O-」というブランドが気になってしまうはず。。

数年前に、お試しにと頂いたadidasのトレッキングブーツ。

スポーツメーカーの作るトレッキングブーツなんざ興味ねえよ！

とばかりにもらっておきながら、手を出さなかった代物。

　数年前、アクシーズクインの柳谷さんに連れていってもらった

裏高尾のときは、モントレイルのブーツを履いていった。

これが、濡れた山道でグリップが利かず、結構ズリズリしながら歩いていた。

なんか足に合わねえな〜なんて言いながら、次にいった時は

このadidasのterrexなるものを履いてまたしても裏高尾に行ってみると....、

グリップハンパ無いわ、シューコードが絞りやすいわ、お気に入りの

山と道（ギアホリック別注）ファストパックにカラーリングもぴったしで

チョーお気に入りの靴になったのであった。ソールはコンチネンタルと言う

ヨーロッパのタイヤメーカーのソールを採用！

グリップがハンパ無く良い！！（モデルによって採用されてるみたい）

そんなterrex、結構色んなカラーが出ておるではないか！

インスタグラムでは、anarcho1名義のマウンテンリサーチの阿部さんも

３足ほど所有しているのをインスタアルバムで見かけて興奮！

阿部さんと趣味が合うんだよなきっと。

今更ながら欲しいなと思い、検索をしてみると、意外や意外！

高いのなんのって！プレミア価格になっちまっている。

並行輸入のものはナイスカラーだけれど、手が出せない！

今更ながら後悔の逸品であった。。。

ローカット欲しかったな〜。。

例のヤツが届きました。０−（オー）というレイチョウルイラボ

がつくっている、磁石入りフードです。

アウトドアのバラクラバのようであり、ネックウォーマー的なフード版。

しかも顎元と、襟裏に磁石が突いていて、同素材のフリースシャツと

くっついて合体するって言う仕組み。

おれ、フードしか買ってねえすけど。。。。

でも気になってます。このブランド。

最近ハマっている　黒赤。黒青。

ジョーダン１　持ってないけど。欲しいけど。

ゲットできたら完璧なんだけど。。。

シムスのウェーダーブーツ

約８年前に、奥様の許可を得て、憧れのウェーダーとブーツを購入。

シムスのマークとかっちょいいテクニカルなデザインが大好きで、

やっとの決意でA&Fカントリー松屋銀座店で購入した記憶がある。

使用した、回数は対した事無いけれど、僕のモノの管理の悪さで、

ついに、寿命がやって来てしまった。

成仏して頂く事に。

ナンマイダー！

と言った後、ゴミ箱にダンクシュー！

念願だった新しい　simmsのboa lacing Systemのウェーダーブーツをゲット！

今年は丁寧にケアしながら使いまくるぞ！

このヨギーの先っぽの

隙間からの

景色が好きだ。

いつも覗いてしまう

先っぽの眺め。

景色というとかっちょつけ　てるけれど、

ナイスコーディネイト！

職業病的目線也。

一応、スタイリストである立場で言っては不味い事だけど、

最近全然服を買っていなかったのだが、

ここ最近、見つけたマウンテンハードウエアの

速乾シャツ。　思わず大人買いで　３着も買ってしまった。

同じ物を色違いって揃えるのは何とも至福な気分である。

ぶっちゃけ、キャンプショーツとともに、これしか着ていない

ここ最近。

チョーお気に入り。なんといっても涼しい。カタチも良い。

ちょっと丈が長いのが気になるから、丈詰めをしようと思う。

ロングスリーブもあるから　秋用に揃えて置こうかなと思う。

アウトドアフィールドで白のシャツを着るってのがなんか気持ちいいのだ。

勿論街でも良い。

最近は速乾、日常で着る機能素材ばかり気になってしまうのであった。

んで、もう一つ久しぶりに衝動買いしてしまった、このハット。
自分の中では衝動買いでもなく。。ずっとそんじょそこらにある
ストローハットではない代物を探しておったのだ。
ふらっと立ち寄った　オクラでみつけたこのストローハットのカタチが
ずっと望んでいた物にドハマリ。２万円もしたが即購入。

フランス製のANTHONY PETOって読むのかな？

これの残暑スタイルで秋ギリギリまで被り続けますわ。

久しぶりにお洒落になった気分。お洒落って楽しいわ。やっぱ。笑

いきなり今日から非常に暑い。

どうやら、梅雨も明けたみたい。

極力軽くて涼しい服を着たくなる季節が到来。

バッグは持たずに手ぶらで行動したい。

んで、ここんとこ気に入って出かける時はだいたい着てしまうのが、

suoloのグリズリーエプロンである。

ライフタイムのサイトで知った。

ハンティングベストをモチーフにした

本来はガーデニング用のエプロンである。

このエプロンを着て出かけると、財布とか携帯とか

電車ん中で読む時の小説とか出し入れ簡単で便利。

今日のような熱い日の薄着だと、ポケットが無くて、荷物に困るが、

これを着れば手ぶらで自分にはもってこいなのだ。

着るバッグである。

背中が開いているから、意外と涼しいし、最近はほぼ毎日着用している。

始めのうちは喫茶店かなんかの

ウエイターみたいで

バイト？みたいでちょっぴり恥ずかしかったけど、

今はまったく気にならなくなってしまった。

そんなタイミングで、.fataleのこの記事を

見かけてしまって、密かに共感してしまった。

牧野さんという男性料理研究家はれっきとした

エプロンおじさんらしい。

自分何ぞはエプロン好きとしてはの端くれであるが、

彼の「洋服との調和があれば、外に出かけてしまっても構わない」

という言葉に惹かれてしまった。

使う用途はずいぶんと違う訳だけれども、

僕としては、

ハンティング風ベストやフィッシング風ベストを

着用してお洒落しているヒトと何ら変わらない感覚なのである。

どちらかというと、多機能ベストを着ているおじさんの

部類なんだと思うが。。。

とにかく、このグリズリーエプロンは

エプロン男子初心者にはもってこいの

お洒落エプロン兼多機能エプロンな訳である。

ちょっと、牧野さん張りに、

エプロンおじさんと呼ばれたくなって来たぞ。

料理でもしようかな？

でも、牧野さんがはっきり言っておられた、

「気の利かないヒトでしょうね。お料理も下手なヒトは。」

という言葉にも反応してしまった。。

とりあえず、この本を買ってみようと思う。

料理上手くなりたいな。。