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2012年11月

池上本門寺

最近初めて足を運んだ 池上本門寺

とても気に入って二度目は家族で朝市に出向いてみた。

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朝市のとなりのお寺を覗いてみると.......、

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これなんてんだっけ?!茶室に来たお客さんへの暗黙の合図だったような?

こっちは入らないでちょ!的な意味合いだったような?!


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独特なデザインのお庭

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飛び石好きである。

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エコ?なんつって。 これってなんていうんだろ?
本門寺本堂にもどでかいのがあったな。


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ほら。



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補修という味わい。




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力道山のお墓も拝見。



更に移動。

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坂道を走ることにハマっているらしい。



裏手にある
本門寺公園。

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太極拳サークルをこっそり眺める




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人ものもが好き
亀仙人的?


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釣り堀発見!!

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へら釣り師 
長年のスタイル 
こちらの釣り堀に通った結果、出来上がった自分がやりやすい
 D.I.Y.フィッシングスタイルを堪能。
 他の人も独自のへら釣りスタイルで釣りに勤しんでいて、
そこにグッと来る。
 気がついたら次男坊を見失い一瞬焦る。



移動

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本門寺坂下にあったグッと来る老舗な佇まいの蕎麦屋さん。

前回来たとき気になっていたので、入ってみる。




さて、味の方は...........?!

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!!

河原遊び


多摩川にて



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蜂須賀さん


以前から気になっていた人に会いにいった。

人見知りな自分が あった事のない人に会いにいくという事は
それなりの覚悟があった上での話だ。

なんて、ほんと恥ずかしい大人であるが.........。

蜂須賀公之(はちすかまさゆき)さん
職業はレンジャーというお仕事で、武蔵野の公園等の
自然環境を保全したり、環境教育をされたり、
様々な自然と人をつなげる役割をされている人らしい。

Be−PAL等でよくお見かけしていて、キノコに関してとても詳しく、
そこから興味を持ち、
一度あって話を聞いてみたいと思っていたのだった。

東村山のお宅まで足を運ぶ。

お部屋に通され緊張していたのだが、
室内を眺めていると、緊張がほぐれていった。


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とても洒落た佇まいで、気になる要素がたくさんあって、
興味津々に写真を撮りまくってしまった。

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様々なキノコや木の実や植物などが保存されている。


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自身で作られたのであろう、自然なカタチの枝を使った棚とか
自分も最近D.I.Y.に目覚めているので、とても興味津々だった。

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D.I.Y.な暮らしが日常的って良いよな〜。


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蜂須賀さんの奥様はフードコーディネイターらしく、
その仕事道具が収まっている棚も雑然としているようで、きっちり
使いやすそうに収納されていて、興味津々津。

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おっとこれは!これはきっと蜂須賀さんが自分でカスタムした
であろうポットだ!と確信した。
自然物と人工物の具合がとてもいいバランスで好きだ。

蜂須賀さんにコーヒーを入れてもらいながら、その事を聞いてみたら、

やはり自身のカスタムらしく、
蜂須賀さん自身、ナチュラルばっかりのものは好きではなく、
あの棚のように 直線を出せる人工物と、
自然の成り立ちで出来る枝のような自然物の融合が好みだと話していて
とても共感した。

そんな勢いで、持参したレジスタント背負子を見せつけるも、
思ったほど賛同してもらえなく、静かにひっこめた....。

押し売りはもう止めよう笑

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キノコにまつわるものがたくさんあった。


でキノコ。

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蜂須賀氏が自分で採取して乾燥させ、保存食にされたキノコ。
シチュウなどに入れるとものすごく美味いんだって。
匂いもとてもスパイシーで 
乾燥させただけで優れた食材に成るみたい。

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奥にある丸い機械が食物の乾燥機らしい。

キノコ採取の時の道具を見せてもらった。

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北欧のキノコナイフ。
 北欧はキノコ狩りが盛んらしい。
取っ手にブラシがついてる。


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蜂須賀さんが以前考案したキノコ狩りバッグ。 
専門的なディテールと使い勝手を考えたデザインにグッと来てしまった。 
専門道具って大好きである。


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蜂須賀さん。


キノコバッグの説明をしていただく。
てか、これ欲しい。

そんな物欲の前に
ぜひキノコ狩りに連れて行ってもらいたいものである。


知らない人間が いきなり訪問したのにもかかわらず、
やさしく丁寧に対応してくださり、とても充実した時間を過ごせた。

早く一緒に遊びにいきたい外遊びの大先輩と知り合えて
とても光栄であった 

というはなし。


サシ呑み

鈴木君と呑んだ。
もちろんサシで。

彼とも、だ〜いぶ前から
呑みましょうよ!
なんて言っておきながら
ず〜っと、約束を果たせずにいた一人だ。

彼が前から話していた、彼の家の近所の
お寿司屋さんに連れてってくれ!
なんて言ってたことがやっと実現。

そこの親方とは結構仲が良いらしく、
「一緒に船でハゼ釣りしにいって、その後、休日の店で
ハゼを刺身にしてもらって一緒に酒を飲む」
なんて事やってんですよ〜という話を聞き、
なんて粋な事体験してるんだよ〜ずるい!
なんて言い返し、
じゃ、とりあえず、寿司食いにいきましょ!

なんて話をずるずると、引き延ばしにしてたって訳だ。


そんでもって、やっとの事その約束は果たされた。

西早稲田の駅に集合。

鈴木君 「いきなり寿司ってのもなんですから、
先におでん屋さんにでも行きませんか?」
なんて誘導にもちろんそのままついていく。
「今から二人行けますか?20分後に行きます。」
とさりげなく、仕事のできそうなアポをさくっと入れ
おでん屋に向かう。

駅からは結構な距離を歩いていくと、
大きな通りの裏手の、住宅街にひっそりとある、
外見の時点でとてもナイスな佇まいの小さなお店。
志乃ぶ」という看板がみえる。
中に入ると、下町感たっぷりのとても年季の入った小綺麗な
店内には、怖そうな親方と若い娘さんが狭いカウンターの中で
せかせかでもなく、馴れた手つきで仕切っている。

鈴木君はそこまで常連ではないらしいが、
親方には顔を覚えてもらっているみたいで、声をかけられていた。

とにかく、カウンターの木目の雰囲気とか、

 きっちり整然とした食器棚の器とか、 壁にかかっているメニューの札とか、

 おでんを馴れた手つきで操るカウンター越しの若い娘さんとか 

年季の入った佇まい全てひっくるめて、とてもかっちょいいのに、 

なぜか一点だけサイン色紙が飾ってある。 なんだよ〜サインとか飾っちゃうのか〜 なんてよく見てみると、 

リリーフランキー直筆のおでんくんのサイン色紙じゃないか!?

 逆に更にグッと来た、洒落のわかっているお店なのだ。 


とりあえず、瓶ビールとお通しと銀杏焼きだけで
インベントリー発刊を祝し、話し込んだ。
最後にとても美味な おでんをお約束の3品目頼み、店を出た。

鈴木君が、仕事の電話で店外に出た時のことを後で話してくれたのだが、
電話を終えて中に戻ろうとすると、ふと、親方が外に出てきて
「おう、人増えるのか?増えるなら今なら場所取っておくぞ!」
なんて、忙しい合間に声かけてきたらしい。

やはりココは、早稲田であって、学生の街だからか?
オヤジしか集まらないような、渋い老舗のお店と
お見受けしてしまう自分だが、学生にはとても優しいみたいだ。

鈴木君も学生時代、ちょこちょこ通っていたみたいで、親方も
僕らがもっと増えるのかな?と思ったみたいで、一見話しにくいおっかなそうな
オヤジだけれど、とてもさりげない江戸っ子的なオモテナシを
してくれたんだと、二人で、感心しながら寿司屋に向かった。

で僕が、親方の娘さんだと思い込んでいたカウンターの女の子も
実は早稲田の学生アルバイトさんらしい。
ここは、早稲田の学生がアルバイトをするという、習わしじゃないけど、
伝統になっているみたいだ。

な〜るほど。

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また歩いて、西早稲田駅近くにもどると、
噂の寿司屋さんに到着。

鈴木君から噂ばかり聞いていたので、店の佇まいやら親方の顔つきやら
勝手に想像していたのだが、案の定イメージとは全く違っていた。

僕は寿司が大好きなのだが、
良く行く寿司屋は勿論回転寿し。笑
たまに近所のちゃんとした寿司屋さんに行くが、
やっぱり高すぎて中々行けない。

で、鈴木君行きつけの寿司屋さんはいわゆる

「江戸前の寿司」

を握る下町の寿司屋で、そのスタイルはまた違う訳だ。

以前大阪でも普通のお寿司屋さんの連れて行ってもらったが、
大阪の寿司屋もまた大阪独特のスタイルがあった。
でも、大体どこの地方の寿司屋さんにいっても、
そんなに寿司屋のスタイルは変わらないはずである。

そんな寿司の事語れる立場でもないが...........。

とにかく、ココの寿司屋さんは、江戸前の寿司を知るには
とても入りやすい"入門"するにはもってこいなお店であった。
マ〜それも鈴木君が一緒だからってだけの話なのだが。。

で、江戸前というものを初めて味わってみての感想はというと、

一言で言うと、「茶道」

茶道に近いおもてなしっぷりに感動。
もう、任せるというか?誘導されるというか?
さりげない説明だったり、クイズだったり、
そんでもって、細工されたネタの味に感動。
一つ一つネタが丁寧に仕込んであるように思えた。

とにかく、見た目の時点で、いつも食ってる寿司と違う気がした。
つやとか、つやとかつやとか。。。。。
つやとか、しか言えないけれど..........笑
とにかく、気持ちのいい寿司。
茶室でお茶を頂いている感じ。

江戸前ってのはこういう事なのかな?

なんて知ったかぶりをしたことで、更に酒が進み、酔っぱらう。

結構食ったつもりなのに、7000円。安い!

鈴木君に感謝。


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親方に強引に インベントリーを見せる。
案の定「よくわかんねえな」の一言。


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俺もハゼ釣り連れて行ってもらいたいもんだ。

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鈴木君 ホント若いのになんか、いろいろ古くさいの詳しい人。
ついてきます!ついてくから東京のいろいろ教えてほしいよ。


あ〜ほんと、また行きたい。
あの寿司が頭から離れられないよ。

というか、早稲田という街ちょこっとの散策だったけど

よかったな〜というはなし。


サシ呑み

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先日はゴリと飲んだ。


もちろんサシで。
4〜5人で呑む事は良くあったが、

サシで呑むってのはなにげに初めてで。


すごく良い話が出来たので、気持ち良く酔っぱらった。

っていうのも、ゴリがセレクトしたこのお店がよかったからだ。


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溝ノ口で呑むのは初めて。
ゴリが予約入れててくれた 「どん」というお店。

ここら辺でも老舗のお店としてよく知られているみたいで、

ほぼ満席の状態をくぐり抜けながら席に着いたんだけれど、

ひっきりなしにお客がやってきては、「いっぱいなんですよ〜」

という店員のお兄ちゃんの一声で、残念そうに引き返してたっけ。

とても安くて、普通に美味い。店内の佇まいにも惹かれるものがあった。

やはり長くやっているお店は、味も佇まいも接客も気持ちがいいもんだった。

その後、タコマナベレコードのなべちゃんが通っている柔術道場
御用達っつう呑み屋さんに連れてってもらった後、

〆のラーメンという事で、ここら辺では

一番美味いという、名前忘れちゃったけど、

横浜家系ラーメンのお店に連れてってもらう。

ゴリのラーメン大好きっぷりは彼のブログからも読み取れるので、
ゴリに言われた通りの更に美味く食べる食べ方を教えてもらい

おいしくラーメンを頂いて、満腹状態で別れた。

つ〜か、ゴリ君
年下だけど、ほんとさりげないオモテナシの出来るやつだな〜

なんて感心してしまった。

俺もオモテナシが出来る男に成りたいもんだと。

茶道に興味があるのなら、なおさらの事だ。

オモテナシを身に付けたいと思った。


それが日本の男というもんだ。
なんて思いながら、ふらつきながら二子橋を渡りながら思いながら

家路についた。

おもてなし
人によっては
余計なお世話 

 (これ俺)


おもてなし
出来る男は
出世する 

おもてなし
出来る男は
床も上手



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ゴリ

出来る男?

出世する?

床......?

来月彼はやっと親父に成ります。

使い道 食篇

乱痴気さんに作って頂いた、

サボテンのゲリラガーデニングセットの使い道

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土でなく食べ物を切る、刺す、すくう。という使い道。





これまた、乱痴気さんと俊彦窯に作って頂いた、
蕎麦猪口

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焼酎とつまみという使い道。




山中漆器の応量器
曹洞宗の僧が使う、食べ物を摂るときの器なんだって。

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まあ普通なんだが、日常で使う。
外でキャンプに使うも乙だし、
家で普通に使うと普通に良いコトが解った。

家族が居ない独り飯のとき、後片付けが超楽。



そんな「使い道」 

人それぞれの思いついた使い道が、
そのモノをより魅力あるものにするのかな?


谷シル

大分の国東半島に住んでいる

谷シル こと、谷知英君は保育士で、
そんな保育士の谷シルとはどこで出会ったんだっけ?

出会ったというか知り合ったという方が正しいのか?

確か自分が 以前ZOZOのサイト内でブログというもの書かせてもらってた
時に、知り合った気がするな?
たしか、ZOZOブログがZOZOピープルに
SNS化した時に知り合ったんだった。
いわゆる、インターネット上で友達になるというそれ。
フェイスブックやツイッター?が普及しきってきた
今ではもうすっかり当たり前な、インターネット上で知り合うっていう事。
その当時のアナログな自分としては、とても不思議なものだった。

自分がインターネットで知り合って仲良くなった第一号。

それが谷シルくんなのである。

その後、同じようにZOZOで大阪の大谷篤と知り合った。

それから何年経ったのか?

VALLICANSとしても繋がった谷シル。


そんな谷シルのブログを久しぶりに覗いてみると、

やつはとても面白い事を成し遂げていた。

数分釘付けになって、何度も見返した。

これを一人でやったのか?
声かけてくれた人が手伝ったとしても、2〜3人で

この空間を作り上げたのか?と思うと、

勝手にPCの画面を目の前に朝から感動してしまった。

谷シルすげえなと。この空間もすごく良い!!!


PCの前でふと、

こういう事だよな.....と改めて深く感じた。


店じまいしてクモの巣が張っちゃった元金物屋さんの物件を、

老若男女のいろんな人々が集まる

空間に戻して、生き返らせた。


たった10日間の催しだったのかもしれないが、この反響に
この空間は継続し続けられるのかもしれないな。
INDOORPARK?的この元金物屋さんが 
あたらしいコミュニケーションツールの新しいお店となって復活?
街が若い人の動きで蘇るという世代交代&街の存続。

その街らしさを残し続けた上での跡継ぎ&進化が理想。

こういう活動は既にいろんな地域で行われているのであろうが、
インターネット上で知り合った初めての友達が、
こういう町起こしを成し遂げているっつうことにすごく感動したっつうわけである。

ココ一年以上腐ってた自分にとってはすごくいい刺激になったぞ!

腐ってた分、堆肥に成り切って、これからそこに植物を植え始めていこっと。

なんつって。



チャリ完成

ず〜っとカスタムに出しっぱなしだった
チャリが完成したよ!と

野口君から連絡があった!イエイ!

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店先においてあった野口君のチャリに一目惚れしちゃって、
「俺も真似させて!」
てか
「カスタムしてもらえないか?」

と訴えたのは今年の4月だった。

今、全国的に新しいチャリ屋さんが急増していて、
僕も、自分らしくいじりたいな!なんて思っていながらも、
なんていうか、腰が重かった。
単純に今のチャリ事情についてけてなかったってのもあるけど、

既に世には様々なカスタムが存在しているものの、 

どこのお店に出したら自分らしいカスタムをしてもらえるのか 

も解らなくなっていたからだ。 だったら、

ノーマルでいいや〜。

なんて妥協していた矢先に、
野口君のチャリを見つけちゃったのである。
ラジコンっぽいパーツにちょっとしたハイテク感も感じるし、
オフロード好きの自分としては、そういう山っぽい雰囲気も欲しかった。
で、野口君のチャリカスタムは僕の理想そのものだったってわけだ。


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奥が野口君の初号機

僕のはまさにNIGOですな。二号機か?

90年代の匂いぷんぷんのハイテクというには少し古くさい

MTB用のサスペンションパーツを搭載した
チャリ屋さん曰く、「変態なカスタム」。

なんとシートポストと、ステムがサスペンションなのだ!!
良くこんなの見っけてくるよな〜野口君てば。

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はっきり言って僕は何もしていない。


ミニモトクロス用のプロテーパーハンドルをセレクトした程度。。
それにキャリアを積んでチャリキャンプしにいきやすくしたつもりである。


コレのって早くキャンプに行きてえ。

っておもったら、俺の足には少し、サドル位置が高えぞ!

やばい!ハンドルも少し幅を狭くしたい!

ちょこちょこ自分サイズに変えていくのも楽しみの一つである。

すげえチャリを作ってくれた
ホント野口君&友達に感謝である。


サシ呑み

菊池さんと会った。

かなり久しぶりに。

菊池さんは88マガジンとかLJとかフリーペーパーの編集者。


自由が丘で。

はじめ、微妙な様子の餃子屋さんで軽く呑み

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そのあと、何度か行って印象が良かった呑み屋に場所を変更。
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菊池さんは 地元が同じ岩手の大先輩。つっても、

一関と小岩井はだいぶ離れているけれど。。

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49歳とは思えない菊池さんの格好!
ファッティーにササフラスにメレルのウィルダネスだなんて......。

赤いジャケットがにあう50間近のおじさんはそう存在しないであろう。



農業のファッションとか、地元の事とかいろいろ話した。

先輩とサシで飲むのは ほっこり居心地がよくて好きだ。



ミガク来たる

いわきからミガクが来た。
ひとりで来たのはひさしぶり。

お互い家族をもって、一人で遊ぶということは中々少なくなった。
からなんか新鮮でもあった。

その日僕は思いっきり風邪をひいており、
呑まない宣言をしていたのだけれど、折角来てくれたのだからと
言う言い訳で、ちょっと一杯だけ。
のつもりが、結局それなりに呑んでしまう。。。

二日目も中山を呼んで
近所の居酒屋さん「樹」で呑む。

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今回は一人で上京


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この三人は当時の車中泊の旅仲間で。。

およそ10年ほど前、年に一回の大行事として、四国から中国地方、
琵琶湖から伊勢、九州、など、をハイエースに泊まりながら
車中泊の旅をこなしていた。

僕のキャンプにハマるきっかけとなった、車中泊の旅である。

事故ったり、けんかしたり、いろいろ昔の旅話に花が咲いた。
また生きてえななんて思いながらも。


で、
中山の背後の大人6人。
なんか少年サッカーの話をしきりにしているから、
なんとな〜く気にしてたら、やっぱり
うちの長男坊のサッカーのコーチの集団みたい!

あ〜噂に聞くおっかないコーチがあの人だな〜?
なんて奥さんの話と照らし合わせながら、スパイのように
中山と話しているフリをする。

うちの息子の話とか奥さんの噂とかしてたら、面白いぞ〜なんて
中山の話しを聞いてるふりして、俺様の耳は
おもいっきり後ろ会話を聴音していた。

結局特に話には上がらなかったけど。。

次の日、上野駅まで見送る前に、俺の大好きな喫茶店で
昼飯。

上野マルイの裏手にある喫茶「王城」

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佇まいが最高。まさに喫茶店。上野に来ると、ここか、喫茶「丘」
のどちらかに必ず寄る。



ミガク ミートソース

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俺ツナサンド

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サンドイッチに挟まっているキュウリは嫌いなので
しっかり抜いてからがぶり。

ホントここのサンドイッチはうまい。

ツナサンドだけで腹一杯になってしまいながら、
ミガクとさよならをした。


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