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バリカンズ

泰三さんへ捧ぐ


泰三さんへ 

泰三さんがいきなり入院してしまったのは2年前の2月。2015年の年末に一緒に飲んだ時は、オールバックでバッチリ髪型もキメたいつも通りのかっこいい泰三さんでした。それから1年弱の闘病生活から復活した時は、「やっぱり泰三さんらしいぜ!!」ってなんつって、バリカンズのみんなとシトラスで回帰祝い出来たことももうちょうど1年前です。。なのにまさかこんな日が来るとは、思いもしませんでした。また復活するって思ってた。長かった闘病生活、すごくよく頑張ったね。

1、出会い
泰三さんとの出会いは、奥さんのサッチンがマネージメント事務所(ピカデリー)を立ち上げた時だったと思います。
その時は泰三さんのことはよく知らなくって、カメラマンの地主さんの紹介で、とにかく美人なマネージャーだっつうことで、「是非入れて欲しい!」ってお願いして、一番目にスタイリストとしてピカデリーに入れさせてもらいました。
その当時は、美人なサッチンにばかりに目がいっちゃってて、泰三さんのことはあまり気になっていなかったように思います。


2、マンション
その後、俺も結婚して、泰三さんたちの住むマンションに引っ越したことで、一気に仲良くなれたんだと思う。ぴったり一回りも違うのに、タメ口で話せるぐらい仲良くなれました。
漫画の「めぞん一刻」みたいな、クセの強い人ばかりが集まっているマンションの生活はとにかく特別でした。泰三さんとこのジョーとうちのリンが同級生になったってことも大きかった。マンションだとしても同じ屋根の下の、同じA棟で過ごせた6年間は大家族みたいでとても大事な思い出です。。。

俺たちがマンションから引っ越してから、リンが泰三さんちに泊まりに行った時、飯茶碗の持ち方を注意されて正しく教えてくれたってことをリンから聞きました。40過ぎてもまだずっと自分のことばかり考えてるガキみたいな俺にも、もっといっぱい叱ってほしかったなあ。なんて思ってみたりもしちゃいます。。。。


3、バリカンズ
同じ屋根の下に住むことで、音楽や映画とかファッションの事とか、ジャンクで美味い飯屋とか、かっこいい床屋さんとか、幅広くいろんなことに詳しい泰三さんをすげえなあと思ってました。毎晩呑みながら「ファッションはカルチャーから生まれるモノ」だっていうことを教わっていって、そのカルチャー自体を作れたらすげえかっこいいよなあ」なんて酔っ払っては、泰三さんに絵を描いてもらいながらイメージを膨らませていって。それでバリカンズを立ち上げることになったんだよね。

そんな泰三さんは俺に、「トラック野郎」の面白さとか「寅さん」の面白さだとか、昭和の日本人のかっこよさを熱心に教えてくれてたのに、その時の俺には、まだそこまで理解出来ていなくって、半分以上聞き流しちゃってました。。
その後「トラック野郎」と「寅さん」を見る気になって、やっと泰三さんが言ってたその面白さが理解でき、泰三さんの考えるバリカンズとが繋がりました。

主人公の菅原文太を見てたら、昔、泰三さんに見せてもらった高校時代の修学旅行の時の写真を思い出して、同級生はみんなリーゼントなのに、泰三さんだけ、角刈りにしてて、菅原文太を意識してたんだなあってことがわかって。あの頃から人の真似はしない独自のスタイルを磨いていたんだなってやっと理解出来て。。。。

泰三さんとトラック野郎を一緒に観れていたら、もっと仲良くなれてて、バリカンズももっとかっこよくなってたのかもしれないなって。。。。
後悔が止まりません。

4、友達の多さ

泰三さんにはたくさんの友達がいます。泰三さんは先輩も後輩も分け隔てなく、いろんなところに顔を出し続け、いろんな友達をいっぱい作り、友達をとても大事にする人だなあと。俺は横目で見ていました。俺の苦手なことを全て持っている、超ポジティブで明るくて、さりげなく優しかったり甘え上手でもあって。だけどちょっとだらしなくてずるい人。それがみんなから愛される泰三さんなのかなあって感じてました。


5、最後のスタイリング
最後に。今日、初めて泰三さんをモデルにスタイリングすることができました。泰三さんが入院中にデザインした鯉口シャツに、ニッカボッカを合わせて、泰三さんが大好きな腹巻きを着せてみました。腹巻きで隠れているのだけれど、このシャツにはチェーンのデザインがプリントされています。泰三さんは「友情を繋ぐチェーンの意味でもあるんだぜ!」なんて言ってました。今この場所で、泰三さんの友情のチェーンが繋がっているんだと強く感じています。沢山の先輩方や後輩の友達が泰三さんに会いに来ているから。我ながら泰三さんらしいスタイリングに仕上がったなって気に入っています。
腹巻きが似合いすぎてて、ただ眠ってるようにしか思えません。出来れば。。。。
ドリフのコントみたいにいきなりムクっと起き上がって、「冗談だよ〜ん!ば〜か!」ってみんなに向かって言って欲しいです。泰三さん。

ありがとう!!一番星桃太郎みたいな 泰三さんへ。

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骨髄バンク 

 

 聞いた事はあったけど特に感心はなかった。

そんな骨髄バンクという行為。世の中の白血病や血液疾患の人の為に健康な骨髄を移植して
その人の命を助ける為のもの。

なんとなくは聞いて知っていたけれど、やはり感心はなかった。

だけど、大事な友人、バリカンズの仲間内にその骨髄が必要となってしまったのだ?!

その友人の為に自分の骨髄を提供出来ないものか?!
知識も無い自分は近所の大きな病院に行って医者に相談してみると、そんな簡単なことではないらしい。

その患者に対して、骨髄が適合する人を見つけるってことは何万人に1人の確立だったりするそうで、自分や仲間内でドナー登録をしたからって、その友人を助ける事はすんごい稀な事だってやっと理解した。

けど、バリカンズでもあるベイブルースアイアンワークスのタクミ君が声をかけてくれて、兎に角、渋谷にあるハチ公前献血ルームに行こうぜ!と言う事となった。そこで二人で、ドナー登録をした。

その友人がきっかけで、自分らでも、どこの誰に?かわからないが、同じように困って辛い思いをしている人たちが存在するのであれば、役に立つ事って重要なんじゃねえか?って考え方を持つ事が出来た。

かといって、骨髄バンクにドナー登録といっても、登録自体はすごく簡単だけど、その後にはとても難しい課題もあって決して気軽なものではない。誰かにお勧めするものでもないかもしれないけれど、仲間内では話し合ってみたいと思っている。




血を採血してもらってから、とりあえず渋谷の焼き鳥屋へレバーを食いに行きましたとさ。


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受付のお姉ちゃんを選んで指名して写真を撮ってもらう。


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安本Joe

バリカンズの最年長者 安本泰三さんがペレグリンファニチャー了くん に作ってもらった、タイガーストライプカモのイグディシィスベンチ?(言い難い) が出来上がってきた。ホームセンターでも販売することに。

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プリントには、"REDEMPTION SONG "と書いてある。

僕と了くんはボブ・マーリーの名曲だと思い込んでいた。 タイガーカモとどう関係があるの?

どういう意味なんだろう?と泰三さんに聞いてみると思い入れのある 内容が返ってきて、へぇ〜っと感心してしまった。

泰三さんとは、以前同じ屋根の下に住んでいたこともあって、しょっちゅう 遊んでいた。その時は泰三さんの好きな物や事をいっぱい色々教えてもらった。 興味が無いことは適当に聞き流し、興味あることは熱心に聞いていた。 時が経って、興味が無かったことがいきなり気になりだしたりすることもあったけれど。。。

泰三さんは50歳ってこともあり、昭和の映画とか音楽に詳しくて、 特にザ・クラッシュのジョーストラマーが好きだったってのもあって、 このベンチの特注に至ったんだそうだ。さらに、ジョニー・キャッシュ という有名なシンガーとジョーが、このボブ・マーリーの名曲をカバーしているらしく、 それがいたくお気に入りなのだそうだ。 ボブ&ジョニー&ジョーという偉大な歌い手が繋がった名曲名を お気に入りのベンチに刻印したというわけだ。 聞き出せば、もっと深い意味があるんだと思う。。

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泰三さんの中ではタイガーストライプカモ=ジョーストラマーらしく、 若き頃は真似してタイガーカモの服を着ていたんだとか。だからササフラスのパンツもタイガーカモ履いてるんだな。。


そんな泰三さんが大好きなジョー・ストラマーは日本公演の時 日本の手ぬぐいや着物の端切れを首に巻きつけ、ライブでもプライベートでも ファッションとして着用していたって話も教えてらい、 自分もちょっとだけジョーストラマーのことが解った気になり、 いまさら気になり始めた。

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日本の着物の切れ端をファッションに取り入れている姿勢がとてもステキだ。


「ロンドンコーリング」

当時のジョー・ストラマーは母国に疑問を感じていたからああいう歌を作ったのか?

ジョー・ストラマーみたいなミュージシャンが、祖国が好きだからこそ、反抗してああいう歌を歌っているのかなあ?ウィキペディアで調べたら、結構複雑な内容が書かれていてイマイチよくわからなかったけど。。。

なんとなく感じたのが、母国を愛しているジョーだからこそああいうメッセージの歌を作ったんではないだろうかって思ってしまって。。

反抗や、反発って、裏には愛情が見え隠れしてるんじゃねえかなと。

自分もなんか最近、日本はとても大好きなんだけど、どうも好きになれない部分が出てきてしまっていて。。。 

茶の文化を知ってハマって、より日本を好きになって、茶道には必要不可欠な

"おもてなし"

という言葉にも影響を受けちゃったけれど、 今の"おもてなし"ってなんかちょっと押し付けがましいっつうか。。

オリンピック開催決定以降 からか?なんとなく胡散臭く感じてしまう。

「外国から見た日本のすごいところ」的なテレビ番組が異様に多く放映されているのも

胡散臭いし。。。

オリンピックのためなのか?政治家?が仕組んでいる工作なのか?全然わかんないけど、震災以降、日本の良さをわざとらしくアピールしている気がしていならないのは自分だけなんだろか?

東京だけなのか?再開発も激しいしな〜。。東北はどうなんだろうか?他の地域はどうなんだろうか? 


日本好きなんだったんだけどな〜、なんか好きじゃなくなってきちゃってる自分がいるな〜。

日本の良き文化がさらに無くなってきている気がしてならないっす。

どうにかならんもんかな?







なかなか言葉にするのはアホな自分にはとっても難しーなー。

毛筆

年賀状。。。

去年は出せなかったな〜。
今年はちゃんと準備したいもんだな〜。。

って時期にいつも思う、お友達や親戚の住所と名前を毛筆でかっこ良く書きたい。
でもかけないから、ぶっといペンでごまかす。
文字をいじってデザイン的に書いてみたり。。。途中で飽きて
普通に戻ったり。。。

毛筆かけなきゃ日本人じゃねえ!

とは言えないけれど、

毛筆、カッチョよくかけるのって羨ましい。今更ながら。。。
普通の文字ですら汚いのは 左利きと言う理由に勝手にしている自分。


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アーティスト井上純も上手だけど、兄貴の寛尚氏(お坊さん)
の毛筆也。

「乙よの〜」と書いてある。

素晴らしきかな。


ゴリたちが仕切る、バーリカーズが作っている、
ホームセンターバリカンズで取り扱っていた、ビアグラス。

彼らの面白さと隙間な発想がもあってか?
即完売と相成ったビールグラス。

即完売っぷりに吃驚したのは言うまでもない。
まじで?!ビールグラスにそんなに興味を持たれるとは?!

そんなビールグラスには、様々な刈り上げたお顔がプリントしてあって...
(ジェリー鵜飼デザイン)

第一弾
Fummy Travis
モヒカンのイメージで、 映画タクシードライバーの主人公をパロった俺。。。。

第二弾
Tee-Zo Typhoon
バリカンズ最年長 安本泰三氏をイメージ。

第三弾
Gulliver
KEN2DSPECIALのガリバー君をイメージ。


この3人が 2008年にバリカンズを立ち上げた当初のメンバーで、
それを、初期メンバーでもあるゴリ、らバーリカーズ後輩人が
グラスにデザインしてくれたと言う逸話があるのだ。

逸話って程でもないかもしれないけれど、こちとら嬉しい、
後輩からの贈り物。

最近は、息子が気に入って、牛乳飲んだり、水飲んだり、
ビアグラスとしては活用していないけれど、
居酒屋で瓶ビールを頼めば、どこでも出てくる、誰でもなじみのある
グラスが意外にも、世の中では販売されていなかったっつう
ところに着目したバーリカーズは本当の酒飲みかもしれない。

ゴリ岡の気持ちに、改めて感謝な宝物である。


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バーリカーズ
次は レモンサワーグラスを販売するみたい。
とりあえず、今週末のニューアコースティックキャンプで販売するみたい!

刈掘庭巻?! 


実は2年ほど前には出来上がっていた この代物。。。。。
なにこれ?といわれそうだけど、

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中々納められないサイズのキャンプギアとかを......。

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このダブルリングと.....。


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アウトドア業界ではもっぱら定番化して来た 引っかけバックルで....、


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包んで 角をそんままリングに突っ込んで、絞って......、


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持ち運びやすくなる!!!

レジスタントの木村氏と考えた、企画名「カリフォルニアロール」

漢字だったら、

「刈掘庭巻」木村命名w

農園芸道具を入れても、収穫した芋を入れてもあり?!

な訳にはいかないよな〜!カゴの方が断然使い勝手がいいはず。

日本的バッグプロダクト。
市場カーゴが第一弾「GUNCAN」(軍艦)

その第二弾がコレだ!その名も「TEMAKI」(手巻き)

しごくシンプルな作りの 現代的使い勝手の良い風呂敷である。

日本的の様でアメリカ アメリカの様で日本

みたいな?

これぞ。「カリフォルニアロール」なのである。

構想2年。  早く作らねえと! 木村さんに腰を上げてもらわねば。


九州での結婚式から帰ってきました!

結婚式をきっかけに 一人旅&仕事もこなしてきました!

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オープンスタジオにて。高光俊信さんと再会。

アイスホッケーの柄を箒にしたホッケー箒をバイイングしに。

自分が考える、"クラシカルテクニカル"に通じる逸品をぜひ

homecenterVALLICANSにて取り扱いたく、やっとのこと、

再会する事が出来た。

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息子 太郎君とも仲良くなり、もしかしたらバリカンズ入部の可能性あり笑


その後、南阿蘇の 俊信さんの秘密基地ASOギャラリーに連れてかれ、
そのまま大分入り。熊本バリカンズのトリちゃんとは会える事が出来ず。。


その後、高光さんに国咲への道のりを教えてもらいつつ、

南阿蘇から大分へ渓流釣りの一人旅へ。。


適当に走っていれば川は見つかる等と単純に考えては知っていたけれど、

中々川を見つける事が出来ず。。。どうしよ〜!なんて悩みながらも、

一件、キャンプ場を見つける。そこを目指して車を走らせると、

やっと水が流れる音が聞こえて来た!!やったね!渓流発見!

 渓流釣りが出来そうな川を発見。しかもキャンプガできる場所も

すぐ近くにあるしこりゃ楽である。

初めフライフィッシングをやってロッドをフリフリしていたのだけど、

僕の竿裁きはヘタクソ極まりなく 5分で断念。 

日本的にテンカラ釣りで勝負したのが功とでたみたいです!

初日、アマゴ一匹(初アマゴ!)次の日の朝は、

5匹のヤマメを釣る事が出来ました。

岩陰からドライフライにでてくるヤマメ釣ったら最高のドキッとする

瞬間で、いい気持ちを味合わせて頂きました。

てか、このヤマメは放流魚なのかもしれないけれど、

釣れた事の嬉しさは変わらず。とても美しい

パーマークにグッと来たひとときでした。

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白水の滝

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途中道の駅で買った、 馬のウインナーが激ウマであった。





その後、同じく先乗りしていた、バリカンズ仲間 大江氏太田氏いとこ組と
大分の河口付近で合流。

彼らは雨の中、海釣りで黒鯛を4匹もゲットしておった。

その後、雨が強くなり、

必至に3人で安宿を探して10件目にてやっとの事、

ホステルを見つけそこに泊まる。2300円。

ゲストハウス的温泉宿。外国人多数。

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さすが、別府は温泉がそこら辺に存在する。

安宿にだってしっかりと温泉がある。

中々の佇まいで、部屋は狭いが、キッチン、ダイニング

その他諸々、入り口には足湯。中々和める場所であった。

改めて、英語が話せたらさぞ楽しかったであるとも感じつつ。。




んでもってついに、結婚式。朝から動いて

国東半島まで出向く。が、ものすごく寒い。

場所は長崎鼻とかいう場所で、

植物が大好きな谷シルらしい菜の花一面での結婚式であった。

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なんとあの小野光治さんまでもが!!


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タクミ君の背中

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それにしても谷シルの出で立ち。


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坂本龍馬か!っつうナイススタイリング!丘部好み

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バリカンズの面々 強面過ぎ。 新婦の女性陣に退かれておったテーブル席。。


二次会はホテルにて。

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右から 福岡飯田、多賀城クワジロウ、大分山地さん 国東谷シル 
手前 瑞浪大江
奥こっそり 狛江タクミ君 岸和田大谷、 これみんなバリカンズ。

間に、ライフタイム説田ニイヤン。 そして、左端は 小野さん!

という豪華なメンバー?

3次会は谷シルの先輩がやっている日本家屋を改築したイタリアンレストランにて。

国東を堪能する暇は作れなかったけれど、
確実に何か面白い空気をもっている土地だなと実感。
改めて探検に来るべき場所の一つだなと確信した。


最終日、飛行機の時間までの時間、残ったバリカンズの面子で
軽く大分空港周辺を散策。

釣り班と春の芽生えを感じる街並は意見散策班とに別れ、
大谷と散策へ。日々こった植物達に萌え萌えしながら、
ここやべえ!野郎二人が田舎道を歩きながらはしゃいで散策。



谷シルの親友 大谷篤の ファッションスナップ。

GREENDOORSである。

この度私も、谷シル主宰のGREENDOORSに参加する事に。

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ケーノンのサングラスと言い、ワークス&ラボのツールバッグと言い、
本来の使い方を履き違えている大谷らしいファッションであった。


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それにしても足元がいいですね。とても羨ましい。
俺ゲットできず。。。マジで欲しかった一足。






大谷もだが、インターネットと言う今どきの知り合い方で、
ここまで仲良くなれたっつう事が、 こうやって、来た事の無い
国東にまで足を運ぶきっかけとなっているのである。

世の中何が起きるか解らないもんだ。

とにかく、谷シルの今後を楽しみにしている。
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素敵な保育園を作る事、楽しみにしておりまする。




井本君


アトリエみちくさの井本君がわざわざ作業場にやって来てくれた。

彼の乗っているデリカがとてもカッコ良くカスタムされていた。

俺も真似したい。

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デリカのバックドアが好きじゃないが、井本君のやつはシンプルなバックドアにカスタムされておった。

テールランプのカバーもカッチョイイ。
もちろんホイールは黒い厳ついやつ。

井本君本人の見た目のキャラと違って、意外とアクティブな人柄
らしい。確かブログかなんかでは、チャリで山を走っておったし、
自分と似たタイプなのかもしれない。

人は見かけに寄らぬもの。
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これマジ最高の使い心地!!

Bar Lqueursに感謝!鵜飼さん最高!

これ最高のオリジナル!



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鈴竹の市場kargo

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