僕の連載でもある 雑誌GOOUTのSOTOKEN のカメラマン、
「杉崎J太郎」事、杉崎勝己君
マンハッタンポーテージと言うメッセンジャーバッグメーカーの
アートアワードなんつうイベントにて
写真部門にて 優勝したみたいで、ただでニューヨーク行きをゲットしたみたい!!
我ながらに嬉しくて嬉しくてこのバで紹介させてもらおうと思う。
御目出度う!!
なんか勝手に嬉しくてたまらないので、もう一杯飲もうと思う。
僕の連載でもある 雑誌GOOUTのSOTOKEN のカメラマン、
「杉崎J太郎」事、杉崎勝己君
マンハッタンポーテージと言うメッセンジャーバッグメーカーの
アートアワードなんつうイベントにて
写真部門にて 優勝したみたいで、ただでニューヨーク行きをゲットしたみたい!!
我ながらに嬉しくて嬉しくてこのバで紹介させてもらおうと思う。
御目出度う!!
なんか勝手に嬉しくてたまらないので、もう一杯飲もうと思う。
ティムコの姫野さんに
ワガママを聞いてもらって、フライのタイイングを教えてもらいました。
二つの巻き方を教えてもらった。
結構難しい繊細な作業だけれど、思ったよりもどうにか出来そうな気配はしました。
あとは覚えて、作り続けられれば、釣り具屋さんでフライを買う事も無い!
タイイングセット早速欲しくなってしまいました。
姫野さん有り難う!
そんな姫野さんの目線の先には.....
アホカメラマン 杉崎J太郎 本名から芸名に変えたらいいのに。
姫野さん お世話になりました!!
晴れた日の日曜日、サッカー日本代表も負けてしまったので、
なんか変な気分。妙にテンションが下がっていたのは
悔しさが込み上げてこない内容だったからなのだろうか?
なんとなく気分を変えようと、
「多摩川で魚を捕まえたい!そして飼いたい!」
と、いつもの多摩川のいつものポイントへ行く事に。
次男坊テツビン君をマックパックに背負い込んで、
魚を捕まえ活かして持ち帰るセットを
担いでチャリで行ってきました。
しかし、テツビン君重くなったな。。次の日肩が痛いっつったらなんの。。
マックパックで背負えるのも後もう少しかもしれない。。
なにげなく、いつものポイントへ行ってみると、テントやらタープやら
張っているヒトがちらほら。
もろU.L.スタイルのヒトもいるもんだ!なんて感心して眺めつつ、
我らは我らでいざ川へ!魚を捕まえよう!!
この日の多摩川は増水していていつもと違う!
でも、以前この場所で知り合った釣りが好きそうなおっさんが言ってたっけ!
「増水時はたくさんの魚がこの水路に群がってくるんだよ!」って。
たしかに、本流は濁っていて流れも強く危なっかしいが、
水量が増した水路からの川の水は、いつもより澄んでいてとても奇麗だし!
魚もいっぱいいる! 時期的にまだまだ小さい稚魚だけど、充分楽しめそう。
川遊びにはもってこいな日なのかもしれない!
早速、持って来た"さで網"で、いわゆる「ガサガサ」をやってみる。
捕れる捕れる!
名前は解らない黒い藻エビ見たいなのと、ウグイの稚魚、コクチバスの稚魚、
ハゼ科の仲間。ハゼ。オイカワと思っていたけど、カワムツ等がガサガサ捕れて
次男坊ほっといて大はしゃぎな自分。
気がつくと、知ってる顔が。
長男坊の同級生の女の子たちがお父さんと一緒に魚を捕まえに来ていた。
うちの長男坊は、魚ではなくサッカーに夢中。。。今日も練習だ。
長男坊も仲の良い、その女の子たちは、お父さんが持って来た網で
魚を捕まえようとしていたけれど、お父さんに聞いてみたら、
持参した訳ではなく、多摩川在住のホームレスの加藤さん
から借りて来たんだとか。。。加藤さん?!
お父さんの情報力とコミュニケーション能力もハンパ無いが、
その加藤さんも素晴らしい。
網が子供たちの人数分ある。四つ手網も借りて来ていたし。
そんなこんなで、魚捕り合戦がはじまる。
皆で追っかけて四つ手網に魚を追い込んでみたり、ガサガサしまくったり。
楽しい。
そんな感じで楽しんでいたら、上流の方からまた別の親子二人が近寄って来た。
あれっ?
「え〜っ?良二君?!久しぶりじゃん!!こんなとこで会うなんて珍しいね!」
そう、良〜く知っているヒト。本間君が娘の音ちゃんと一緒に
向かってくるではないか!?
家は都心部だから、いる事にちょっとびっくりしてしまった。
人数が増えて、子供女子軍団5人と、うちの次男坊男の子1人とお父さん3人で
魚捕り合戦が始まった。
自分らの世代は、先輩方の海外の憧れに対しての貪欲な研究の積み重ねのお陰で
雑誌と言う、お洒落の教科書を読んで、いとも簡単に「Fasion」
を手に入れる事が出来たんだと思う。
かっこいい洋服とは何?
どんなブランドがいいの?
何がトレンドなの?
この服の歴史は?
どんな音楽がいいの?
どんな車に乗っているとかっこいいの?
トラディショナルって何?トラッドって何?
簡単に雑誌と言う教科書を作ってくれた先輩方のお陰で
お洒落を手に入れる事が出来たのは事実。
もちろん同世代でも、そんな雑誌に捕われずに、ネイティブに
ファッションを染み込ませていったヒトたちもいるであろう。
輸入洋品店とか近所のお洒落な兄ちゃんとかいろいろ.......。
僕は田舎もんだし、普通に雑誌が先生であった。雑誌のお陰で、
お洒落に目覚める事も出来たし、知識を得る事が出来た。
じゃあ、
そんなお洒落な先輩の更に先輩の場合はどうなのであろうか?
自分の親父世代は、そんな事は無い。多分。
ごく一部の人間だけに与えられた世界に通じるお洒落?!
ファッション雑誌なんて無いはずだし、そういう情報を手に入れられたとしても、
モノを手に入れる事はかなり困難だったはずであり.......。
まあ詳しくは分からないけれど、親父の世代のお洒落と、
僕らの世代のお洒落とは確実に 根本が違うと思われ......。
そんな根本の差が明確に分かって
面白い親父世代のファッションアイテムのひとつが、
おっさんCAPである。
そのCAPの事は、本人はよく理解していないけれど、
機能性として気に入って被っているおっさんのCAP。
そんな雰囲気が読み取れてしまう、とっておきのファッションアイテム。
その絶妙なバランスが見ていてとても魅力を感じる。おっさんCAP笑
もう少しで、その親父世代以上のヒトたちが、寿命を迎える時、
そのファッションは絶滅してしまう可能性がある。
だから記録として残して行く必要性を感じている。
このファッションは、この世代にしか作れない絶妙な美意識なのだ!!!!!
なんつって、カッチョ良く書いたけど、
ただ単純に、面白いっつう事と、
絶滅危惧種のファッションスタイルだっつう事を記しておきたい。
有り難や〜!
徳郎さんの文章はちょっとまじめで、ちょっとふざけていて、
ちょっとカッチョ良くて、好きです。
清水さんら先輩お三方との釣行はとても有意義な時間でした。
大先輩と共通の趣味があるってとても嬉しい事です。
徳郎さんが間にいて、色々お世話をして頂けたお陰で、
接する事が出来たお三方でありました。
徳郎さんに感謝。
清水さんと、徳郎さんの釣りスタイルは、とてもネペンテスらしく、
渓流釣りのスタイルとしては、目新しくてカッチョ良かったです。
オレも真似したい。