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2013年8月

岩手フォト


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高速駐車場早朝5時 

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山田の元じいちゃんの家はすでに無くなっていた。。。。

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山田駅ホーム跡。 駅が無いから土地勘が働かない。

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山田の漁港

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お墓参り

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今年も来れました。

更に北上し、


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浄土ヶ浜


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泳ぐ息子。

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夜着いた
岩泉の道の駅裏で 車中泊&テント

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テントで寝たいと言った長男坊と二人で寝始めたものの、ものの五分で
車で寝たいと言い出し、1人で寝るといういつものパターン。




子供達はよなよなスケボーで遊びまくっていて楽しそうであった。
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街灯に集まっていたノコギリクワガタのメスを発見!
やはりメスを捕まえてもあまりテンションが上がらない。。。

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コクワガタのオス!
やっぱりオスだね!オスがかっこいい!w





早朝のこっそり釣り

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GEARHOLIC のフライロッド也!


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残念ながら何も釣れず。。。ただのキャスト練習で終わる。


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土屋ユーマの新しいプロダクト

サコッシュにもなるロッドケース。GEARHOLIC×BALLISTICS


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釣りの後、朝から呑む。 このアディロンダックのイスと、モアツリーズのまな板
相性が良い。テーブルになるな。


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こんな感じでだだっぴろい駐車場に車中泊&テント泊。

この雑草エリアがとてもキャンプ気分を味わえた。

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水辺も無いのに、何故かミズカマキリ発見。なぜこんなところに?





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岩泉(内陸)から海岸線へ戻る。美しい。


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きりせんしょ 地元の郷土おやつ  懐かし〜けど.......、
うちのばあちゃんのヤツ食いたいな〜。もう二度と食えないんじゃないのか?

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北山崎のソフトクリームのスプーンはなんと昆布であった。
昆布の潮っぽさと、ソフトクリームの甘さが絶妙。


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気がついたら家族全員TEVAだった。


道中 気になる剪定群を発見!?

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カタチを刈り込み作り上げるその絶妙なセンスにやられる。
ここの主は、きっと、生涯の生き甲斐なんであろうか?
素晴らしい剪定規模にグッと来つつも久慈を目指す。



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到着〜!あまちゃんのロケ地。久慈駅前

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まめぶ汁 食ってみたかったな〜。


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小久慈焼窯元に出向く。小久慈の定番 片口の器を買った。



温泉近くの野営場で 風呂に入った後、

車中泊キャンプの予定が......、

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風呂上がりそのまま夕食を食い、盛り上がり、結局泊まる事に。
新鮮な海鞘(ホヤ)を食う。東京で食べたホヤは激まずだったが、
久慈のホヤは最高に珍味な美味。


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久慈の宿 きのこ屋 良かったです。ちょっとした贅沢をしてしまった。
あまちゃんを観てから 次は一戸へGO


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黄色い花が街道沿いをずううぅっと蔓延っておりました〜!
綺麗。HABICOL !


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一戸の鳥越 もみじ交遊舎へ 鈴竹の竹細工が名産。

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とても長い時間を過ごし、ここの管理人のおじさんと鈴竹の事
色々話しました。 やっぱり、この伝統工芸の作り手が
どんどん高齢化していて、生産が難しくなりつつあるようです。

この伝統工芸がいずれ無くなってしまったりする事になるのだろうか?


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盛岡到着!

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岩手山はいつも恥ずかしがっておりまして。。中々顔を出してくれません。

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おかんがどこかで作ってもらったのを頂いたのだとか?!
 俺も欲しいっつうの。



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実家へ。1年ぶり。山田のじいちゃん家にあった時計が家に設置されてる?!

音で気が付いた。じいちゃん家の茶の間が蘇る。
やっぱり、昔の記憶って残るものは残ってるもんだなぁ。



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オカンの過去の趣味。こけし収集。ガラスケースにずらり。
子供の頃はこのガラスケースに近寄れなかった。怖くって。。。。


朝早くこっそり起きて、ひとりで釣りへ。
実家からほど近い小さな川で テンカラを試し、ちっこいヤマメをゲット!

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その後、22センチくらいのヤマメをヒットさせるも、取り込みを失敗し
逃がす。呆然。
でもやっぱり、テンカラ面白い!渓流のトップウォーターはかなり面白い。


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もう秋の気配が。。。




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懐かしき土日ジャンボへ。土日のみやってる市場である。
高校の部活帰りによく立ち寄っては大判焼のチーズを3個くらい食ってたなぁ。




次の日

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またも早朝こっそり釣りへ。今度は実家裏の小岩井農場敷地内にある川。
うちの実家の周りにはちっこいけれど、ヤマメもイワナもいる渓流が
いくつもある事を改めて知る。

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日本庭園に良く植えてある、トクサの群生が渓流沿いに蔓延っていた。
初めて見た自然のトクサ。



渓流をつり上がっていると、止まらなくなってしまって次のポイントは?
次のポイントは?と、魚の潜んでいそうなポイントを
探る行為にハマってしまう。。。釣り上がり中毒。

もう帰らねば!と思ったそのタイミングで、ナイスなポイント発見

これで釣れなかったら帰ろう!と思た瞬間、フライにヤマメが喰らいつく!
またしても、取り込むタイミングで逃がす.........。呆然5秒。。
まだまだあまちゃんです。。とおもいつつ、また先を目指す。

中々帰路に着く事が出来ない。釣り上がり中毒也。。。


やっとの事、あきらめ上に登り上がってくるとそこは

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小岩井農牧の敷地の草原に出た。とても綺麗な草っ原。 気持ちが良い。


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実家に戻り、帰り支度

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最後、岩山の墓地にて。奥さんのおじいちゃんおばあちゃんのお墓参り。
うちのテツビンの名前の由来に成っているのは、奥さんのじいちゃん
吉田仁太郎さんが南部鉄瓶の職人だったからである。
ちなみにテツビンは、ばあちゃんに似ているらしい。


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岩山公園からの眺め。盛岡を一望。この日も結局岩手山は顔を出さずじまい。

岩手県人にそっくりな人見知りの恥ずかしがりやなのか?w


こんな感じで、岩手の旅は終わり、帰り途中 いわきのミガクの家へ立ち寄る。

二人目が産まれてから中々あえていなかったし。

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こよみちゃん 4ヶ月。

ミガクに釣りの話をし、興奮して、次回一緒の釣行を約束して

いざ東京へ。


こんな感じの1800キロ。やはりロードトリップは面白い。

岩手最高。

岩手帰郷


岩手をロングドライブしてきました!

トータルおよそ1800キロのロードトリップ。
ますます、岩手が好きになったし、ヒトは少ないが、
魅力ある場所が豊富で、真面目に地元に住みたくなっちまった。


東京→山田町(墓参り)→浄土ヶ浜→岩泉(キャンプ)→久慈(あまちゃん)

小久慈焼(窯元見学)→久慈(キノコ屋一泊)→一戸(鈴竹見学)

→盛岡(兄貴んち)→小岩井(実家2泊)→渓流釣り(早朝2回)→

盛岡(墓参り)→いわき(ミガクの家)→上野毛


山田のじいちゃんの家は、残念ながら取り壊され、
土地はヒトに譲ってしまった後でちょっとショックだった。。
でもお墓はまだあるから、これからも、毎年通い続けようと思っている。

そこから北上して、宮古の浄土ヶ浜へ。更に北上したのは初めて。
久慈に向かう。岩手は広い。楽しい。山ばかり。山と言っても、長野のような
標高の高い山並みとは違って、低い山々が
平(たいら)に岩手の土地を埋め尽くしている。その風景がまた何とも良い。

長野のそれとは違う、山の奥深さがあるのだ。コンビニなんて無いし、
ヒトも少ない。ヒトが住んでいるところが圧倒的に少ないのだ。
なんか、まだまだ知らない場所があって
探検的ロードトリップには最高である。

震災以前まで、正直ほとんど帰っていなかった地元岩手。

今の気分は、毎年必ず帰りたい場所であって!帰ってはいっぱい遊んで
探検したい、気になる場所。

もう東京の居る方が長くなってしまった自分には、
昔はそれほど思わなかった地元が、魅力ある場所に変化していた。

一応、スタイリストである立場で言っては不味い事だけど、

最近全然服を買っていなかったのだが、

ここ最近、見つけたマウンテンハードウエアの

速乾シャツ。 思わず大人買いで 3着も買ってしまった。

同じ物を色違いって揃えるのは何とも至福な気分である。

ぶっちゃけ、キャンプショーツとともに、これしか着ていない

ここ最近。

チョーお気に入り。なんといっても涼しい。カタチも良い。

ちょっと丈が長いのが気になるから、丈詰めをしようと思う。

ロングスリーブもあるから 秋用に揃えて置こうかなと思う。

アウトドアフィールドで白のシャツを着るってのがなんか気持ちいいのだ。

勿論街でも良い。

最近は速乾、日常で着る機能素材ばかり気になってしまうのであった。

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んで、もう一つ久しぶりに衝動買いしてしまった、このハット。
自分の中では衝動買いでもなく。。ずっとそんじょそこらにある
ストローハットではない代物を探しておったのだ。
ふらっと立ち寄った オクラでみつけたこのストローハットのカタチが
ずっと望んでいた物にドハマリ。2万円もしたが即購入。

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フランス製のANTHONY PETOって読むのかな?

これの残暑スタイルで秋ギリギリまで被り続けますわ。

久しぶりにお洒落になった気分。お洒落って楽しいわ。やっぱ。笑


BEER猪口Chip


 大江憲一氏に作ってもらった BEER 猪口CHIP(ビアチョコチップ)

BEERのためのお猪口。
釉薬は大江氏のオリジナル、その名もチョコチップ。

まあ駄洒落な訳ですな。

いつから始めたんだっけ?
缶ビールをお猪口で呑むというひねった呑み方を。。

池波正太郎氏の 「男の作法」に影響を受けて、

瓶ビールをコップに注ぐ時は半分くらいが丁度いい。

冷えたビールを一口にグッと飲み込む感覚と、
ちょこちょこお猪口に注ぐ忙しい作業が何とも楽しい訳だ。

そんな変わった呑み方を見つけた自分に酔いしれてナルシズムw

日本酒に比べぐいぐい呑んでも、さほど酔っぱらわない。

350cc1〜2本くらいがが丁度いい。

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レッドアイ的ビール。
ちょっと変わった味がするので、レモンを搾って飲。

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オカベケではまずチョイスする事の無い
白濁 家にやって来た奥様のお友達が呑み忘れていったやつを頂く。

とにかく、楽しい一口ビール。1人で乙刈タイム。


9月中にはまた再生産して頂く予定です。



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