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こども


月一で奥様は出張で岡山へ出向く。
そんな今日は出張の日だ。
夫婦共働きといえど、お互いフリーな職業で。。。
奥様は昔大手のバッグメーカーに勤めていたってのもあり、
今は外注で企画デザインに携わっている。

そんな今日は出張day。
僕は子守day。子供がいないうちに、作業場で仕事を済ませ、
下校タイミングに合わせ、帰宅予定。

朝っぱら、いつもなら、奥さんが家事の一通りをこなしてくれるから、
好きな時間に家を出れるのだけど、今日は家事というやつをこなせばならない。

掃除機をかけようとするも、ぶっ壊れ気味で一部屋かけないうちに電池がなくなる。
コードレスも考えものだ。

洗濯機もギリギリ調子がいいときはちゃんと働いてくれる、お年寄り。
今日は大丈夫だったけれど、昨日奥さんが買ってきた、
子供用のユニクロほっこりパンツに下げ札がつけっぱなし〜のおかげで〜

紙のクズが床一面に散らかっちまってる〜

つーか、子供達の服ばかり。一度しか着ていない上着も洗濯カゴに
突っ込んでんじゃね〜よ!

と、ぼやきながら洗濯物を干す。

奥様の家事仕事を減らさんとばかりに俺は、
着る服は大体3〜4日。woolみたいなモノによっては1週間着続けてから、
洗濯に出すようになった。

そんなにしょっちゅう、洗濯しなくたっていいという考え方に変わった。
その方が服も長持ちするし。

白いシャツは別だけどね。

本当、子供の一回着ただけで、洗濯カゴにダンクstyle  止めてほしー

何度も教えているのだが。。イッコーに変わらない。

俺も子供んときはこーだったのかな?

家事しないと解らない事ことコト。

最近、ジャパニーズヒップホップのユーチューブばかり聴いている影響か?
リリックみたいな文章化w。
久しぶりのブログながら、笑える言葉選びー。


模様替え


我が家はマンションである。俺の年齢の3つ年下のおっさんマンション。

奥様が会社にお勤めしているうちにならばローンが組めるぞと思い、お互いが頑張って貯めた貯金を使って購入した。

引っ越す前に、リノベーション?というやつをやって素敵な部屋にしようと思ったのだけど、予算をケチったってのもあり、納得のいくリフォームが出来ずに引っ越しちまった。

納得のいっていないリフォームというのは実に住みにくい。
5年も住んでみてホントそれが痛いほどに解った。悲しい。住み難い家ってのはホントテンションが上がらない。住んでいて全然気持ちが良くないのだ。
家の住み心地は家族んとっても健康にとってもとても大切なんだなあと改めて思い知らされた。

適当にリフォームをするくらいならば、一度何もしないそのままの状態で住んでみてから、
イメージを膨らませて、いざってタイミングでリノベーションをした方が良かったのかもしれない。焦ったのは失敗だったなあなんてホント後悔している。


余計にお金がかかってしまうのだろうけれど、もう一度住みやすくするためのリフォームの近いうちに再チャレンジをしたい。

ってお金に余裕がないからってのもあって、先日、奥さんととりあえず模様替えをしてみることになった。

なんでか?次男坊が4月から小学生になり、子供部屋をちゃんと設けた方がいいのではないか?と奥さんがずっと思い込んでいて、確かにそうだなあと。やっと重い腰を上げたのだ。

全く子供達のことを考えていなかった間取りの岡部家には、もちろん子供部屋なんて存在しない。広ーいリビングの1LDKなのである。今思えば、これがまた大失敗。部屋は重要。

長男坊になんとなくな勉強机を設けていたのだけど、ベッドルームに併設してあって、1階の北側ってこともあり薄暗く、奴は全く活用していなかった。
ダイニングで宿題をやりつづけて5年。。奴の勉強部屋は部屋感が皆無、本人も其の場所に居たがらなかった。

で、

自分が今まで占拠していた机を兄弟に引き渡すための模様替えをすることとなったのだ。

奥さんとあーだこうだ言いながら、荷物を移動する。移動するも置く棚がない。
本棚もない。改めて使いづらい家だなと確信する。

其のために適当な家具を買うってのもなんか嫌だ。せっかくの持ち家なのに。
結局大した模様替えには至らなかったものの、子供達の勉強机はどうにか確保できた。
長男坊が帰ってきて。次男坊も保育園から帰ってきたら、二人とも大喜びでびっくりした。

ちゃんと自分専用の椅子に座って宿題や本を読んだりしてる。いつもはソファーか?ダイニングテーブルかテレビの前でゴロついてしかいなかったのに。
家の中でも自分の"居場所""専有部"があるってとても大事なんだなって。今更勉強机を設けただけで良く解った。

頑張ってお金を貯めて、もっと過ごしやすいような家に変えて見せるぜ!

住み心地のいい家は家族に取っても自分にとってもとても大切なんだ。
と、5年かかってようやっと知ることができた。

頭にはどういう部屋にしたいのかなんとなく浮かんでいるから、あとはお金だけだね。

それが一番大変なんだけど、どうにかなるっしょ!


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 うちの長男坊が飯の時とかに学校で起こったことなどよく話してくれるのだけど、
何を伝えたいのか?いまいち解らない時がよくある。文法ができていないというか、
起承転結?が成り立っていないからか?

やっぱり俺の息子だな〜と感じてしまう一片であり。。。

人に何を伝えたいのか?話してて良く分からなくなってしまうことがある。
40にもなって。

だから息子のそれは、他人事ではない。


そんなリンコス、自分と同じ直感派なのか?たまに面白い行動をする。今朝、メモを取ろうとしてふと掴んだ鉛筆。ん〜!いい発想だ。

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以前も、一枚のプリントがテーブルに置いてあって、良く見てみると、

ipadで検索した画像をプリントアウトしていた。ん〜!面白い発想。

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長男坊と次男坊。似ている部分もあるけれど、まったく違う性格。

これからどう成長していくのだろうか?

とりあえず、上手に話せる人になってほしい。その発想力をもっと人に上手にアピールして
いろんな人と接してほしいな〜。

人の一生に置いて会話はとても重要なツールであることなんだと、商売をしていくにしても、暮らしていくにはプレゼン能力、人とのコミュニケーション。死ぬまで必要なこと。

なんて今更ながら痛感している
そんな自分ぴったし40歳。前厄年らしい。厄年なんて気にしてないけどね!



 次男坊 テツビン君。 名前の通り、頑固者になりつつあるここ最近。

やっと五歳になった。

次男坊らしくなんかすこぶる可愛かったのが、

最近はちと頑固で泣き虫で、いうことも全く聞かないキャラで成長し、

憎たらしくもなりつつ、朝飯の時なんて

「おつゆ熱くて飲めない」

と言ったのでいつものようにフーフーと冷ましたげると、

今度は手をつけず放置し、「冷たいから飲みたくない」と言っては

腹立たしい自己チューが開花している真っ最中。

そんなテツビン君の誕生日も、ヤツが保育園からもらってきた「風邪菌」

というプレゼントを我ら夫婦ともに受け取ってしまったので、

近所のレストランでマスクを剥がしながらも、

チェイサーという名のただの水で

カンパ〜イ!ってノリの元気の無い微妙な誕生会と相成ってしまった。

おめでと〜!ってはしゃいで言いたかったのによ〜。

ワイングラスなんかでカチ〜ンと乾杯したかったのによ〜。

家に戻ってきて、お目当て通りの仮面ライダーのおもちゃを

プレゼントし、鼻たらしながらも、ガチャガチャ遊んでいるも、

使い方がわからず、兄貴がセッティングしたげると

俺のもんだとばかり小競り合いが始まる。

なかなかイメージ通りにいかないものである。


てか次男坊の俺もガキの頃はこんな感じだったのかな〜?

なんて親の心子知らず。


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この後、小競り合い勃発。(この写真もパッとしねえな〜なんて風邪のせいにしとこ)

子の心親知らず。

サンタ

うちの長男坊リンコスは9歳の小学4年生。 さすがにサンタさんの存在を疑い始めているのか?

「サンタクロースって父ちゃんなんでしょ?」的な質問をさりげなく

してくるようになった。

そんな質問を適当に受け流す自分。 「俺は俺でお前にプレゼントあげているよね?」で寸止め返答している。

オカベケは、奥さんがリンコスの欲しがっているモノをこっそり買って、 イブの朝に庭先を覗くと、「サンタからプレゼントが置いてある!」 形式をやり続けている。

別で父ちゃんからのプレゼントも息子二人に渡しているわけだ。 それは自分が適当に欲しそうなモノを買ってきてプレゼントしているわけで。。

よく考えてみると、子供らは2つも貰えてラッキー状態。

その分、サンタがいるのだを信じさせる状況も万全な分、 余計な出費もしているなと、今更ながら自覚w。

そんなリンコス、サンタの存在なんて居ないことを実は理解しておきながらも、 来年あたりはプレゼントを2つもらうためだけに 信じてる演技をしてくるかもしれないw。

なんてこっちも疑ってみたりしちゃって。。

そんなオカベケ。1週間前の観葉植物にぶら下がっていた サンタさんへのプレゼントの願いがこれ。ビアジョッキみたいな 靴下の塗り絵に、願い事がビシッと書いてあり......(サッカーシューズとレゴ、欲張りに二つも)

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ここに書いている通りのサッカーシューズのモデルをすでに奥さんは用意していて......。

そんな昨日、観葉植物の変化に気がついてよく見てみると、

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コピーを使って(しかもカラー)希望のシューズのモデルを変更してきやがったのだ!

まじかよ!既に始めのやつ買ってあるし、今更お望み叶えられねえぞ!このやろ!



まあある意味、"サンタが存在するんだ"っていう想いを 継続させる功能はあるのかもしれない。 

「サンタも間違うことはあるんだねっ!」なんつってw。

まあ、そこまでして「サンタ居る説」キープを存続させること自体 意味があるのか?いつまで信じさせたらいいのか?よく分からんし、 そんな夢の話、早いとこ現実知ってほしいし、ナンセンスなんじゃねえのか? って思うことの比率がでかいのは否めない。キリスト教信者じゃねえしw。

つうか、うちの場合、次男坊がまだ5歳手前だから、環境的に小4の兄ちゃんをも 巻き込んで騙しちゃっている自分らの方が罪か?!

小岩井を嗜む

実家のある岩手に毎年帰る様になった理由は
やはり2011年の震災があってからな訳で。

それまでは忙しかったからってのもあってか?
オカベケ恒例の行事にはなっていなかった。

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今年は奥さんが仕事のため息子2人と男だけで帰郷。

息子たちは夏休みの思い出作りっつう名目で、
岩手で外遊びを満喫してもらいたかった。

そんな岩手に帰った日から、
なぜか東日本全域が急激に寒くなってしまったらしく。。。
思い描いていた岩手の残暑を満喫することができなくて悔しい思いをした。

今だに寒いし、この寒さ「ふざけんなよっ!」と言いたくなる。

過ごすには快適な気温なのだろうが、岩手の場合「涼しい」ではなくて

「寒い」であった。

曇り空の下、俺が子供の頃によく遊んでいた広場で野球とサッカーをする。

その広場は本当田舎の草っ原って感じで、
子供達も東京にはない感覚を味わっていたのだと思う。
気に入ってくれ毎朝そこで遊んだ。

んでもって、ちょっとだけお散歩をする。
実家の住宅街の裏はすぐ小岩井農場の敷地なので、
散歩していてもとても気持ちがいい。

なんどもここで書いているけれど、小岩井農場は観光メインの
公園内だけではなく、山林畑やら牧草地やら酪農やらやってるから
所有している土地の面積が半端ない。

よく言う"東京ドーム100個分"とかじゃ収まりきれないほどの、
莫大な土地を所有しているから、うちの住宅街の裏側から
既に小岩井農場の敷地なのだ。地図で改めて見てびっくりした。

調べたら900万坪だってさ!


農場内には川が3つも流れているし、とにかく遊び場としては最高に
冒険しがいのある自然に満ちた素晴らしい景色の場所なのだ。

まあ勝手に入ってはいけないのだろうけど。子供の頃は今よりもっと緩かったので、
敷地内の川で岩魚も釣っていたし、キノコもアケビも採っていたし、隠れん坊もしていた。

そんな遊びを子供達にも味わってもらいたかったけれど、曇りで雨で寒くって
連れて行けなかったのが悔やまれる。

来年こそはもっと遊んでもらいたいなと思うけど、長男坊も小5。
そろそろ、遊んでくれなくなってしまうかもしれないな。


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駅からの道のり、敢えて道草を食って田んぼを通ってトンボを捕まえながら、
昔の記憶を蘇りながら?実家へ向かう。


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我が実家到着。壁が新しくなっていて、桜の木もネムの木も切られていた。。。悲。
俺と同い歳の家と庭木たち。




俺の大好きな遊び場だった近くの広場。

子供たちも気に入ってくれたみたいだ。




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これなんて植物だっけな?これ好き。

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川の水を田んぼに流すための用水路。ここでよく水浴びをしたっけな。(岩手弁)

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天気が悪くてとか言っといて、写真を見たら晴れてるやつばかり。。。。



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ヒールリフトが上手くなった長男坊。しつこく見せつけられる。
F.C.トーキョーのウエアに日本ハムファイターズのキャップ。。。サッカー野球ミックススタイルに脱帽。

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向こうの森は小岩井農場


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この林道も小岩井農場。だけど、この道が大好きで、
来ると必ず歩きたくなるのだ。

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左に曲がると養鶏場があって、右側の森は草原だったはずなのに、今は植樹されて
森と化していた。来年はこの右の森を探検してみたいと思う。

この道をさらに行くと川が跨いでいて、さらに奥には池もあって
よくそこで釣りをしたものだった。

さらに行くと、古い木造の建物が並んでいて良い佇まいなのだ。

改めて、良い環境が近くにあったもんだと思った。
だだっ広い牧草地があってイギリスみたいなところだったんだなと。
っつう自慢話。




長男坊はサッカー合宿のために一人新幹線に乗って先に帰京。
最終日 雨模様の中小岩井農場で遊ぶ。


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毎年恒例となったアーチェリー。
小岩井農場のメイン公園内は、正直これくらいしか面白くない。

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羊毛グッズもう少し洒落の効いたモノツクリして販売すればいいのにさ。
勿体無いな〜。

小岩井農場のお土産グッズ販促に関わりてえな〜。

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公園となりにある、どんぐりころころ
(小岩井農場はいっぱい子会社作ってるんだね〜。)
の中にあったトトロは紫陽花と羊毛と松ぼっくりで作られていた。
その前で記念撮影。長男坊は人目を気にしながらも「本能寺の変」を2人で踊る。
意外と上手いのだ。

その後、墓参りをして、いざ東京へひとり乗り。
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その後、次男坊と二人きりになると、広場で遊んでみてもちょっとさみしい気分。
思っていた以上に寂しい。やっぱ兄弟ってのはいいもんだな〜。




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曇り雨の中、二人ボッチで遊ぶ。
次男坊がシャッターを切ってみるの図

道路沿いにひまわりが植わっていてその奥は
牛の飼料用のトウモロコシ畑。
子供の頃はここで隠れん坊とかして遊んでいたっけ。
今は電気網でふさがれてて。。。。ひまわりは道路より東側に植わっていたから
すべての花がそっぽを向いていておかしかった。IMG_5177.jpg


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小岩井農場はだいたいこんな感じ。

こんなだだっ広い牧草地が至る所にあって、岩手の中でも
小岩井農場は北海道に近い土地なんだね。知られていないけどね。宮沢賢治も愛した場所だしね。

イギリスの郊外もこんな感じのとこばっかだったから、
創業者のお三方はきっとイギリスのスタイルを真似たのかなと思った。調べたらイギリス留学経験のある井上勝さんの功績がでかいんだね。そこにお金で助けた三菱財閥ってわけなんだな。

改めて、三菱財閥に感謝。ここに居を構えたおとっつぁんにも感謝。




そーいえば、東京に来てから小岩井農場の事を、「小岩井牧場」
と言うヒトが多くて、地元民としては違和感を感じてしまう。

冷静に考えると、確かに牧場ってイメージが強いのかもしれないけれど、
正式名は「小岩井農場」なのだ。

















イメチェン


毎日サッカー少年な格好の息子が
ある日突然野球少年に。

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しっかりと帽子に合わせてTシャツをセレクト。
まあインナーのサッカーシャツはみ出してるけどね。笑


自分グローブを持っていないので、
一緒にキャッチボールをしてやれていないのに、
意外とそれなりのフォームは身に付いておって安心。

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名前の由来

実家の近所にある
盛岡手作り村

とりあえず帰ると、必ずといっていいくらい
寄ってしまうベタな観光スポット。

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師匠師匠おじいちゃんとこの作品が飾られておりました。

そんな南部鉄瓶。

岩手の伝統工芸で最も有名な代物であるが、我が奥様のおじいちゃん吉田仁太郎も

鉄瓶の仕上げ職人で、熊谷さんのおじいちゃんとも繋がりがあったのだとか。

不思議な縁を感じる 鉄瓶 から 

次男坊の 名前はつけられたのである。鉄(てつ)

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手作り村に置いてあったデカ鉄瓶。昔は確か盛岡駅に飾られていたはず?
じいちゃんに

あった事はないけれど、尊敬の念を込めて名付けた。。。。


そんな次男坊の兄貴の名前は、

我が地元、滝沢村(現滝沢市)の春のお祭り、
チャグチャグ馬コから名付けた事は、このブログ上でも5回も
説明している気がする。
大体、同じ事を何度も話すおっさんとしては有名だ。

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木製チャグチャグ馬コ に股がる鈴(りん) 通称リンコス(相澤命名)。

デカくなったもんだね。

いつか、本物のチャグチャグ馬コを見に行きたいものだ。

岩手由縁のネーミングという訳である。
金篇で統一。 
もしも、うちに、3人目が生まれたらどうしようか?

ネタがネ〜!

声が出ない。。


最近、すぐ声が出なくなる。

インフルエンザ以来?
飲んだ日の次の日はものすごく。

もしかして、例の"PM2,5"が原因なのか?"放射能"が原因なのか?

朝、大概 声が出ない。
しゃべりすぎるとからか?
すぐ裏がえって声が出なくなってしまうのだ。

俺のノド、ヤバいのだろうか?

だから、周りから「何言ってるの?もっかい!」なんてよく突っ込まれ、
がんばって大きい声を張り出す.....つう日々が続いている。

まぁ、昔からのどは弱くって、ベッドの上なんかで枕投げなんかして
はしゃいでしまうと大概、扁桃腺が腫れて
声が出なくなってしまう事はよく合った。

だとしても、この続きぷりったらハンパ無い。

この調子で、常に普通の状態で、
もんたよしのり」張りのハスキーボイスでいられるのなら、
ある意味カッチョイイかもしれないが.....。
ダンシングオールナイト。

ハスキーボイスオールモーニング?........。


確実に、何かにやられて、声が出せないこの苦しみ。

そんな今日、奥様を助手席にクルマで細い路地を走っていたら、
4人組くらいの小学生がチャリで向こう側を並走していた。

なんか怪しいなと思った矢先、目の前を
先頭2台のチャリンコが横切りやがった。

クラクションを鳴らし、
窓を開け、思いっきり「危ねえぞ!このやろっ!」とぶちかます.....

ものの、こういう行動(クラクション)&言動を発してしまうと、
車内がとても嫌な空気になって、対外、奥様はその後、
当分、口を聞いてくれなくなってしまう。。

本当に危なかったので、
思わず出た言動にも関わらず、心の中で(やっちまった〜......。)
と助手席を横目で見るも、「危ないね〜.....。」と言いながらも、
くすくす笑っているだけだった。

?!ハレッ?なぜ?

と問いただすと、
「だって、全然声に覇気がないから、
あの小学生達、全くビビってなかったよ。はぁ?!って感じだった笑。」

たしかにへたくそなビートたけしのモノマネ物真似
みたいな声しか出ていなかった気がする。

すごくハスキーボイスな「ダンカン馬鹿やろ!」的な.........。


うちの息子もチャリを乗っているが、世田谷区だと、
3年生になった時に、学校で検定があってそこで合格しないと、
自由にチャリで出かけられないんだと。学区内も狭いし、結構
厳しいんだなと思っていたが、そりゃ高学年ともなると、
そんなこた気にしないで、自由にチャリで遊びに行っているんだろう。
結構な事だとは思っている。当たり前と言うか、
子供の頃の自転車での遠出、は一番最初の冒険だった。

自分の子供の頃は、チャリが乗れた日からすでに、冒険は始まっていたから、
東京はなんて窮屈な場所なんだろ?

なんて思いもしたが、
たしかに、東京のような人が多くて、交通量が多いところは、
ほんと、子供だけでの自転車は運転している側からすると怖い。
子供だけではないのだけれど。

うちの子供らには、もっと自由に遊んで欲しいと願う。
家からほど近くの多摩川なんかにいって、思いっきり夕暮れまで
遊びきってから返って来て欲しい、なんて妄想をするが、

正直、行くまでの道のりは、狭くて急な坂で危ない道ばかりだし、
気軽に遊んでこい!なんて言う事が出来ないのがとても残念だ。

俺が連れていくしか無いのかな?

もっと自由にはしゃいで遊んで欲しいものだ。

交遊ルールだけは守ってね。



今日は関東の、東京の人もみ〜んな

雪を嗜んだのであろう日。

いっぱい降って頼もしい。

用の無い人にとっては。

お仕事や用がある方からしてみたら、きっと

この雪お気に召してないのであろう。交通の便が悪くなるのは辛い。


そんなオカベケ

ニワがあるって嬉しいもんだ。

家の前で雪遊びが出来ちゃう。

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次男坊 完全防備

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長男坊 不完全防備。ちょっとストリート風なカッコで

ウケた。


雪だるまを作るも小汚いので止めて、ひたすら庭中の雪を掻き集め
庭の中心に山を作っておいて、部屋に退散。




長男坊は即飽きて、部屋ん中でゲームをしていたものの、
気がつくとまた、外に出ておよそ2時間カマクラ造りに没頭している。

飽きっぽいクセに意外な展開。

途中から俺も復活参戦。


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リンコスが入るくらいには出来た!ランタンを灯したらイケてる!?

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部屋からも眺められる借景に。

これで雪見酒とでも行きたいが、俺はもう呑んでも平気なのだろうか?


雪遊びの恰好
上着と手袋はあっても、
意外と下を持ってない。
スキー用等オーバースペックのパンツを履くのも、
ちょと気が引ける

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そんなとき、野上さんから教えてもらった、
このシーカヤック用の防水パンツがグッド!
七分丈で、気楽に穿ける。
Ravenという国内ブランド。お勧め!

それに、

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指先がジップでだせる、アクシーズクインのレザーグローブ。
 オイルをたっぷり染み込ませてるから、防水ばっちり!
お気に入りのグローブ。ナイロンタイプと2つ持ち。
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んで、テバのこのブーツでバッチリ!


あ〜おもろかった。

これぞオカベケノニワである。

今冬は岩手に帰って、家の裏の網張スキー場なんぞに連れてって

雪遊びを体験させようと思ったが、金もかかるし良いかなもう笑


そんな先日、

30オーバー&45オーバーの4人で、

長野のとある山野で、暴風の中 雪洞を作って泊まった。

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これがクソ面白くって。面白くって。 

正直、本当はティピを張り泊まる予定だったのだけれど、

死にそうなくらい風が強く、張ることが出来ず、風を遮る為の

雪洞というアイデアに変わったのであった。

いやあ、楽しかった。やっぱ雪国の血が騒ぐ。


真っ白い土木作業&建築的作業。簡単な秘密基地造りである。




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