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  スタイリスト全盛期、2000年代は現在の自分とはわけが違うくらい、
毎日忙しく働いていた。ファッション雑誌のスタイリングをメインワークに、CMのお仕事をしたり『スタイリスト』と言う職業を"全う"していた。かと思う。

そんな時、こなせない仕事をよくお願いしていた後輩スタイリストが、四十物京であった。
四十物(あいもの)ちゃんの苗字は珍しかったからなのか?何故か彼女を気に入ってはよくお仕事を振っていた間柄。

そんな四十物ちゃんがスタイリストをやめ、いきなりワーキングホリデイで
カナダに行ってしまったのだった。

そんな四十物ちゃんはそのままカナダに住み、カナダ人と結婚したっていう噂は聞いていた。

 2015年いきなり連絡が来て「家族で日本に帰るから、東京にいる間にホームステイをさせてもらえないか?」なんて言われて、家族と相談し、3泊4日オカベケに泊まってもらうこととなった。

初めまして!のスティーブン。3人の兄妹とちょっとたくましくなっている日本人形みたいな顔つきの四十物ちゃんがやって来た。

拙い英語で、スティーブンと話しながら、コミュニケーション。
近所の公園でキャッチボールをしてみると、長身のスティーブンから投げられる軟式ボールはとんでもない速さでズシン!と俺のグローブに収まって、やっぱり欧米人のパワーは半端ねえ!と思い知らされた。なんてことはどうでもいい!

とにかく、うちにホームステイしに来たことがきっかけで、我輩の初ひとりぼっち海外旅行
に行くこととなったわけである。

ビビる岡部。二子玉の羽田空港行きにリムジンバスに乗り込む時、心配そうながらもにやけている奥さんと次男坊に見送られいざ出発。

バンクーバー空港へと向かったのだ。
まあ、安心のANAに乗れたから、CAも日本人だし全然怖くはないのだが、やっぱり一人ってのは心細い。。。

バンクーバー空港に到着して、今度はキャンベルリバーという町までセスナに乗り換えないといけない。
どうやって乗り換えすれば良いのかわからずモジモジしていると、空港で働いているであろう太ったおじさんが、優しく、乗り場に行くためのバスの停留所まで案内してくれた。

その時の俺ったらない。

「アイゴートゥーキャンベルリバー。ウェアゴートゥーキャンベルリバー プレイン?」

そんな感じの拙い英語である。
意味を察してくれて、持ち場を離れてまでしてバス乗り場まで連れてってくれたのだ。
「センキュー!」と感謝の言葉を投げ、バス停で待つ。しかし、バス停で待っていても、いろんなバスがやって来て、どれに乗っていいか全然わからないのだ。

停まったバスから運転手が出て来て、待っているお客のスーツケースをバスに車載している。その運転手に尋ねてみる。同じような拙い英語を発すると、乗れ!と合図。

「ほんとこれであってるのかよ?」なんて不安になりながらもバスに乗ると、どうにか目当てのセスナ乗り場まで行ってくれた。

もう、学生ばりの初めての一人海外旅行に、高揚してんのだか?不安でドキドキなのか?
自分もよくわからない。

でも改めて、今はネットでなんでも購入できる世の中だから、昔に比べると100倍楽なんだと思う。

キャンベルリバーと言うよく知らないカナダの町のホテルだって、東京ですでに予約できちゃっていたわけだし、とにかく、今のタイミングで初海外だなんて、もっと若いうちに経験しとけば、もっと大変で色々吸収できただろうにな〜なんて思ってもしまった。

話が長くなりそうなので、この辺で。次いつ書き続けられるかな?

先日 高校時代の部活で3年間一緒だった連中との同窓会名目の約束もあって、仕事の合間を縫って、およそ22時間という1日に満たない滞在時間で岩手行きを敢行した。
自分の得意なスケジュール管理"ミス"や、いきなりの断れない業務も重なって、
2泊3日でゆったり岩手を堪能する予定がバタバタ旅行に。

でも全てをこなせたので、我ながらあっぱれであった。


仕事を終わらせ、急いで準備をし、最終列車の東北新幹線の20時16分発「こまち」に乗る。

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ホームの売店で売っていた米で作った?ビール400円。高ぇー!高いけど思わず購入。この移動時間が楽しみの一時でもある。

岩手に着いたのは22時半。新幹線の中でメールでやり取りをし、
いきなり兄貴の家に泊まらせてもらうことになった。やりとりには結構時間がかかった。
兄貴家族的には「泊まらせる羽目に。。」なのかもしれないくらい、いきなりだったからしようがあるまい。。
兄弟に感謝。俺も兄貴も突然の出来事には基本対応できないタイプの人間だからな。

なんて話を着いてからした。いつもは9時半には寝る兄貴家族は
自分のために12時半まで夜更かしして付き合ってくれた。

兄貴に、「予定ないなら明日釣りに行かない?」と誘ってみたが、

「ピロリ菌のどうのこうので、今は体調を整えているから無理だよ。」と一言。
しかも寒いから辛いぜ!!何て言われ、俄然やる気が出る。
兄貴の持っている盛岡近郊の釣りポイントをチェック。

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朝8時に兄貴家族に一泊の礼を言い、盛岡駅でレンタカーを借りる。

レンタカーを借りて目的の川を目指す。
昨年、チェックしていたポイントであった。

その時は、次男坊もいて釣りが出来る状況ではなかったけど、魚影の濃さは確認していたから、ちと興奮していた。

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路面が凍っているし、思った以上に寒い。日が出てたのに、曇り始め テンションは少しずつ下がってきた。
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ポイントを探索していたら、いきなりズッコケた。足元を見ると路面が思いっきりツルツルに凍っていた。




川はやっぱり綺麗。土曜日ということもあって釣り人も多い。餌釣りの人であろうか?

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改めて綺麗な川である。この川が盛岡の都心部から30分でたどり着けるのだから最高。ここで、川の真ん中で竿を振っていたら、尺近い魚2匹が川を下っていくのが思いっきり見えた。完璧に存在がバレている証拠だ。果たしてばれずにドライフライを流しても反応があったのであろうか?やはりニンフか?どちらにしろ、虫もすんごく小さいのしか飛んでいないし、自分の持ってるフライやレベルではどうしようもなかった。。。

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昨年はこのポイントを橋の上から眺めるとめちゃくちゃ魚影が濃かったんだけどな〜。
やっぱり寒すぎるのであろうか?魚は見えなかった。
全く釣れず、寒すぎて頭の中でチーンと音がなって竿納。終わってしまった。

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ネコヤナギが綺麗に蕾を膨らましてた。東京じゃこんな綺麗な植物が自生しているなんてことないだろう。剪定バサミがあったら持って帰りたかったな。こういう目線も若き頃はなかった。"乙さん"(おっさん)になることって重要だよな。こんな目線を子供の頃から養っていたらどんな人間になっちまうんだろうか?!



んでもって、その日の夕方から今回の使命、部活の同窓会。

つっても集まったのは4人。
みんなてんでばらばらになって、岩手に残っている人は少ないのだ。。。みんな簡単には集まれない。

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(左から)部長だった山田ちゃん、千田、元樹。山田ちゃんはしっかり者で、今回も幹事役を担ってくれた。

とんでもなく久しぶり(仲間内の結婚式以来?の15年)のテニス部の連中と再会したのだけど、意外とみんなそのまんま若いし、久しぶりなのにすぐ打ち解けられたのが、またとても嬉しかった。元樹のキャラは最高だったな。さらに吹っ切れていてて面白くなってた。

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3時間で思いっきり飲んで、昔話に花を咲かせた。短かった。
最終列車の20時50分の新幹線に乗って正にとんぼ返りであった。せっかく場を設けてもらったのに、申し訳ない。

今年はもう少し、岩手に帰り、兄貴とも釣りに行って、テニス部の連中とも遊びたいな。BBQとかしてみたい。岩手山麓のキャンプ場とかで。テニスもやってみたいな。




自分は完璧に個人主義な性格だから、正直あまり友達と接することも少なく、人間としては協調性のない「ダメなやつ」なのだけど、

こうやって、思い出ある連中と逢っていくことは今後とても大切なのかなぁと改めて思い感じた。高校生という多感な時期に、上下関係は厳しく、弱かったけどテニスっていう部活動で共に過ごした仲間は、ぶっちゃけクラスメート以上に特別な存在であったのは間違いない。なんてみんな話していてグッときた。自分も同じ気持ちだったし、みんなも同じ気持ちだったことが素直に有難かった。

年齢的なこともあるのかもしれないけれど、40歳という節目はとても重要なターニングポイントな年齢なのかもしれない。このままではいけないな。一皮むける行動を起こさなければ。家族と友達をもっと大切にしていかなければならない。






な〜んつって。



先日、仕事仲間であり、釣り仲間のカメラマン鈴木新に誘われ、群馬県は上野村の管理釣り場へ出かけた。朝9時に現地で会う約束をして。

上信越の下仁田インターで下り、山間部を上がっていくと、途中から風景が白っぽく霜が降りてて道路も所々凍結気味。
上野村ふれあい館へ向かう途中に左折して橋架かる場所があって、
フツーに減速して左に曲がろうとしたら、
リアタイアが右に流れ滑って車が半回転してしまい、めちゃくちゃ焦った。
コントロールが効かなくなり、ブレーキをかけても意味がなく
ハイエースはFRだからものすごく滑る。ほんと事故んなくてよかった〜。
対向車が来ていたらアウトだった。

そんな12月のフライフィッシング。大型のニジマスを試験的に
放流したという管理釣り場に出向いたのだが、始めたばかりのフライフィッシング。
冬の釣り方を全く持って勉強しておらず全く無反応。
鈴木新はしっかりと冬のフライフィッシングのお勉強も準備もしていたからか?
でかいニジマスを小さなニンフのフライで10回引っ掛け、1キャッチ。

新から、小さなフライをもらって自分もニンフに初挑戦したものの
流し方が下手なのか?全くもって無反応。
何度か挑戦したが、飽きてしまって早々と一人駐車場で昼飯の支度。

やっぱり、フライフィッシングって紳士的知的な人のための趣味なのかな?
アホな俺には向いてないのかも?

なんて思いながらお湯を沸かす。

上野村ふれあい館は、地元のクラフトショップがあって、主に
木工関係を得意とした商品が並んでいる。

人口が極端に少ないらしい上野村らしいのだけど、ここの管理釣り場も結構有名で、
観光に関しては潤っているみたいだ。

昼飯がてらそのクラフトショップを覗いて、気になった竹細工を買った。
漆の器も欲しかったけど我慢した。

日本の編み細工が大好きでおもわず買わずにはいられなくなるタチで家の中はカゴだらけ

ついでに、奥さんのお土産に味噌も買い、帰りしなに直売所で
下仁田ネギを大量に購入して家路につく。

スタッドレスタイヤに変えない限り当分来れないであろう上野村。
また来年も来たくなったけど、おいらはやっぱり、イワナとヤマメでいいかな?!

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(滑った道路の図ではない。あくまでも寒さ参考カット)

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間違って釣れた15センチにも満たない山女魚は禁漁時期的にも外道なのだ。

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鈴木新が釣った35くらいのフツーサイズ。釣れてるだけで羨ましい。 川には50〜くらいのどでかいニジマスがたくさん放たれていた。


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こんなところ。この上にはふれあい館、クラフトショップがある。


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地鶏。(自撮り)

IMG_8348.jpg お湯を沸かしてスープパスタを食う。 IMG_8167.jpg 
下仁田ネギは今が旬?大量購入。道の駅より道端の直売所の方が好き。
地場のものを買うのが好き。そういうことって重要だと思うのだ。
 

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クラフトショップでゲットした竹細工。


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麺の水切りカゴはジェントスとミックスで使っても良いかも?!


 俺のメールから何か迷惑メールみたいなものが送られてきたっつうことで 久々に兄貴からショートメールをもらった。そんな久しぶりのメール内容に、 ブログを始めたって書いてあり早速読んでみることに。

駿悠のパパブログ

駿と悠は競馬好きの兄貴の子供の名前。

趣味は競馬だけだと思ってブログを眺めていたら、なんと!

釣りを始めているらしいじゃないか!ウケる。

子供の時は親父に兄弟で釣りに連れて行ってもらっていたのだけど、

兄貴は速攻飽きてしまい、結局一緒に行くのはいつも俺だけだったのに。

去年会った時に、「釣りを始めようかと思う」って言ってたことを

有言実行しているみたいだ。

しかも、朝練だなんて笑。

兄貴は雫石の山奥、鶯宿という温泉街にある養護施設で働いていて、

盛岡の住まいからの通勤途中に雫石の川で釣っているみたい。

ヤマメとかウグイを釣って初心者ながらに楽しんでいる様子が、

兄貴のいい感じで訛りも入っている文章で読み取れる。

なんか、兄貴の文章を読むってことは初めての経験でもあり、こっ恥ずかしかったけど完読したことで少しだけ慣れてきたw。

きっと自分の文章も身内とかが読むと可笑しかったりするんだろうな〜なんて今更思ったけど。。。。




自分も先日渓流釣りをしてきて 我ながら良い釣果に恵まれて嬉しかった。

渓流釣りだけは子供からの唯一の趣味なのだ。


今年の夏は兄貴と渓流釣りだなw楽しみだ。

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テンカラで。

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フライで。


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ヒキガエルw

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浄水器は必需。

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源流

鉄男の子

先日、鵜飼さんが一度、仲間内で行った事のあるという
雪山へと電車とバスに乗り継いで行った。

北八ヶ岳に向けて立川から乗った特急列車(あずさ)の自由席で席を探していると、
1人で座っていた少年に、空いてないだろうな〜と思いながらも
「隣空いてる?」と声をかけてみると、
どうぞ。。とばかりに無言で置いていた荷物をどかしてくれた。

「お母さんは?前に座っているの?」

と聞くと一人だと言う!

「マジ?!すごいね〜!おばあちゃん家にでも行くのかい?」
なんて話していくうちに電車大好きな小学五年生という事が解り、
全国各地1人(だったり、爺ちゃんとだったり ) で 色 ん な 電 車 に 乗 っ て い る
鉄 道 マ ニ ア な 電男君である事が 発 覚 。

終点塩尻駅で降り、そのまま直帰で上り列車に乗って帰るという嗜み。

始めは口数少なかったのだけれど、興味津々の自分は、
彼に色々質問して楽しんでいるうちに、打ち解けてきて
いっぱい色々電車の事を話してくれた。

爺ちゃんと、新潟経由で秋田まで行き、秋田新幹線で戻ってきた事。

。とか他いろいろ。。

この特急電車もひとりで乗るのは2回目らしく、

「やっぱカーブから加速するとことか好きっす!」とか「小淵沢駅のホーム
がすきなんす!!ホームでそばとか食いたいな〜!」なんてコメントを
発する少年は、とても面白かった。
おもむろに、お母さんに作ってもらったであろう、大盛りの
お弁当を広げ頬張っている姿はかわいくもあり、小五にして、
趣味が渋過ぎる!とも感じた。

雪 山 へ 向 か う 電 車 の 中 で の 偶 然 の一 期 一会はとても有意義で面白かった。


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もっと話したかったな。(Photo 杉崎j太郎



ネペンテスの釣りツアーに連れていっていただき、

2日目。

僕らにとっては良く釣れたポイントへ皆を案内。

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朝霧の 羊蹄山


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清水ボス、ファットバイクでポイントチェック。
この感じ 最高に田舎の夏っぽくて好きだな〜。
やっぱり釣りにチャリは良いよな。 東京のシーバス釣りでも絶対に良い。


 

快晴すぎるのか?皆さん なかなかアタリがない。

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そん中で ぼくちゃん レッドスナイパーⅡでどうにか一匹をゲット!いえい!
まあちっこいけど。。

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その後、ダラダラが続いているタイミングで
徳郎さん、尺近い アメマスをフィッシュ! この瞬間 
皆の意気が一気に上がった。


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さらにその直後、別ポイントにて、
清水ボス、
ボスの威厳に満ちた尺越えをフィッシュ!35くらいであろうか?

更に意気があがり.......


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尺を釣って余裕を感じる清水ボス。このスタイルは真似たくなる。
スペシャライズドのファットバイクらしい。かなりいじくってあった。


 

更にそのすぐ後

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上流部を攻めていた鈴木新も28センチのアメマスをFISH!

顔立ちがオスかな?ちょっとカッチョイイ。てか羨ましい!
ちょうど、テンカラ竿の持ち手と同サイズ。笑

さすがカメラマンだけあって、撮り方にうるさく、

岡部さん駄目だしされまくり。監督バリに色んな角度を指示され撮りまくる。

撮影会直後、「岡部さんあそこっ!」
と鈴木新に突っ込まれたポイントに無意識にキャストする自分!
2回のライズを合わせ逃し、3回目もしつこくライズしてきたアメマス!
ちょっとデカイかも?
テンカラで合わせられたものの
すぐバラしてしまう始末。。。。もったいない!
同じポイントを何度かキャストするも二度と出てこなかった。。。


ピーカンで釣れそうな気がしないこの時間帯に、なぜか?
徳郎さんのFISH!を機に
ボス、新 と連続で日陰や明暗の境をポイントにて大きい魚をヒット!
させていたにもかかわらず、ボクちゃん釣り逃し2回、
魚のランチタイムはほどなくして終わってしまった。。。。

その後、昼飯を食べ、午後の部開始というタイミングで、
渓流釣り初体験夫婦 NOMA t.d.というブランドたくま&まさこ夫婦
をレンタカー後ろ座席に乗せ別行動をとる事に。

どうにか彼らに釣ってもらいたい!!

なんて言いつつも、ついついテメエの釣りに夢中になっちまう自分。
ちょっと、大変なポイントに連れていってしまう始末。
北海道の薮漕ぎは薮の丈が高すぎて結構大変。
熊にでも出くわしちゃったらどうしよう!

無理させちゃうわ、釣れねえわで、申し訳なく思いながらも、


どうにか彼らに釣ってもらいたい!

という気持ちは変わらず、即判断。ポイント移動。


そんな夕マズメのギリギリ、
皆の居る最初のポイントに戻り釣り再開!

もう暗くなる寸前でフライ(毛針)も見えにくい!


そんな最中、

タクマ君ヒット!? 

した様子がなんとなくシルエットで見え、
自分のポイントなんて関係無しに、川の中をバシャバシャと走り近寄り
皆で喜びはしゃぐ!

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超デカイ!?!?

ボスの以上にデカくね?!

40はあるんじゃねえの?!?!


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というのは嘘で、遠近法ででかく見えていただけだった。。
それにしても充分に大きい方?25センチくらい。NICEFISH!



その直後、

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タクマ君の妻、まさこチャンまでもヒット!
鈴木新の誘導でキャストしたら見事FISH!
夕闇の中、川のど真ん中で4人で喜んではしゃぎまくり
サイコーの夕暮れ時を味わったのだった。


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徳郎さんが別ポイントで釣った、体高のあるヤマメを一匹だけ
持って帰り、ボスが捌いてくれ、BBQで焼いて食べた。美味かった。

続く。

地元に帰る

岩手に帰ってくるのは毎年夏。

2011年からは必ず帰るようにしている。

毛針釣りを始めてからは、なおさら帰る事が楽しみになり、

家族そっちのけ

とまでは至らないが、

ついつい渓流釣りの事ばかり考えながら、今回は新幹線で帰郷。


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地元に帰って来たにもかかわらず、去年泊まってとても居心地の良かった
熊ヶ井旅館に泊まる。民藝好きにはたまらない旅館なのだ。

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盛岡駅から開運橋を渡って右に曲がるアクセスも良いし、お隣では
居酒屋もやっていて、知る人ぞ知るお店的で飯も美味い。
今回は朝食のみだったけれど、来るときは必ず泊まりたくなる旅館なのだ。

で、実家に帰る前に、兄貴とサシで飲む。
なにげに、兄貴とサシ呑みをしたのは初めて。
ちょっぴりドキドキであったけれど、やはり兄弟。
色んな話をした。
お互いが知らなかった昔話に花が咲き、思わず酒が進む。

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199x年って 北斗の拳のTシャツを着ている兄貴ってば。
そのセレクトセンスが らしさ もあってウケた。

 しかも、プリントのイラストがいわゆる、 

モヒカンの野党どもが片手でバイクに股がり、

 鉄棒とか持ちながらジャンプして粋がっているあの典型的な、

 北斗の拳のシュチュエーションなんだもん。 

バリカンズっぽくもあり、入部してもらおうかと一瞬だけ思った。

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兄貴の子供と うちの子供を並べたら、美味い具合に階段的身長差。

競馬が好きな兄貴(岩手は地方競馬が盛ん)の長男坊は駿。次男は優。

優駿。調べてみると、「優れた競馬馬」なんだって。初めて知った。

なるほどね兄貴ってば。

つうか駿、この写真の表情ってば、ちっこいの並べているから

でかく見えるっつう効果もあり、見てると、

ジャイアント馬場にしか見えなくなって来た! 

馬場。。。。ここでも馬にかかっている!

勝手にウケてしまうこの写真。サイコー!

うちの次男坊がポチ袋で隠れて撮られる感じもウケるし、解らんでもない行為。



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中学一年だってさ。

早いもんだね。




実家のある小岩井へ田沢湖線で向かう。10時の次は12時48分
しかない、田沢湖線。。。。相変わらずだね。。。


小岩井駅には真っ白な髪の親父が待っておった。

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今は無き、三陸山田のじいちゃん家から もらって来たと言う、

古時計。おじいちゃんのとけい。

 


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家族を小岩井農場に置き去り、我はいざ渓流へ、ポイント探しに。

 

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天気も悪く、 
いきなり寒くなったせいか?全く無反応のフライフィッシング。。。

萎える。

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昨年の水害が原因との話もあり。。
実家の裏には葛根田川という釣り師には結構有名な川があって、その支流
がいくつもあり、渓流パラダイスなはずなのに。。。

我が輩の期待は儚く散ってしまった。。

やはり、釣りをするならマイカーで1人でこよっと!なんて思いながら。。。

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多分 小岩井農場の敷地内。 俺んちの裏も敷地内だし。
小岩井農場は牧場だけでなく、養鶏とか、造園とかいろいろやってるから 

ハンパ無くでかくって、敷地内にも3つほど支流が流れており、
勝手に入ってはその敷地で遊ぶのがとても楽しかったのを良く覚えている。

その中で、クワガタを捕まえ、アケビを採り、キノコを取り、

謎の湿地帯を探し、池でフナを釣って、川でイワナを釣っていた小学生の頃。

その頃と同じ感覚で、容赦なく中に潜って子供の頃には知らなかった

ポイントをいくつか見つけてハシャイだ。

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残念。来年は春に期待。後は、誰か友達を釣れて帰って来てみたいなぁ〜

なんつって。

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シーカヤックフィッシングにてアイナメ(アブラコ)を釣る!

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クロガシラガレイを釣る!
引きは結構強かった!

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ツインピークス 的 オッパイ型テント。



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ガイドのしお君がカレイをさばいてくれた!

刺身で食う!




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礼文島はなんかドラゴンボールを彷彿させる風景であった。





シーカヤックキャンプを終え渓流釣りを試みる。



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礼文島最大の川 大沢川は薮がすごすぎて

川に入れず。。。川が思った以上に小さすぎて、釣る気が失せつつも

上流へ歩く。


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上流に歩いて行くと、堰堤を発見!

写真では解らないが、アメマスの魚群と、イトウを発見!

興奮。(写真の真ん中上に50センチくらいのイトウが見えるのだけど。。。)


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45センチくらいのアメマスと思われる斑点の

死骸も発見。口に指を突っ込み、ブラックバスのように

持ち上げようとしたら、歯の鋭さがハンパ無くて指が痛かった。

いわゆる「海アメ」と言われる降海型だと思われるんだけど違うのかな?



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ちっこいアメマスとかヤマメイワナ

しか釣れなかったけれど、充分に楽しめた、礼文の渓流釣り。


礼文はヒグマもいないし、安心して渓流釣りが楽しめるところ。

もう一度、4月くらいにまた同じポイントにくれば

あのデカイヤツ釣れちゃうかもしれないな。

是非来てみたい!と思える島であった。






岩手フォト


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高速駐車場早朝5時 

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山田の元じいちゃんの家はすでに無くなっていた。。。。

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山田駅ホーム跡。 駅が無いから土地勘が働かない。

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山田の漁港

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お墓参り

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今年も来れました。

更に北上し、


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浄土ヶ浜


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泳ぐ息子。

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夜着いた
岩泉の道の駅裏で 車中泊&テント

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テントで寝たいと言った長男坊と二人で寝始めたものの、ものの五分で
車で寝たいと言い出し、1人で寝るといういつものパターン。




子供達はよなよなスケボーで遊びまくっていて楽しそうであった。
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街灯に集まっていたノコギリクワガタのメスを発見!
やはりメスを捕まえてもあまりテンションが上がらない。。。

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コクワガタのオス!
やっぱりオスだね!オスがかっこいい!w





早朝のこっそり釣り

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GEARHOLIC のフライロッド也!


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残念ながら何も釣れず。。。ただのキャスト練習で終わる。


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土屋ユーマの新しいプロダクト

サコッシュにもなるロッドケース。GEARHOLIC×BALLISTICS


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釣りの後、朝から呑む。 このアディロンダックのイスと、モアツリーズのまな板
相性が良い。テーブルになるな。


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こんな感じでだだっぴろい駐車場に車中泊&テント泊。

この雑草エリアがとてもキャンプ気分を味わえた。

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水辺も無いのに、何故かミズカマキリ発見。なぜこんなところに?





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岩泉(内陸)から海岸線へ戻る。美しい。


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きりせんしょ 地元の郷土おやつ  懐かし〜けど.......、
うちのばあちゃんのヤツ食いたいな〜。もう二度と食えないんじゃないのか?

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北山崎のソフトクリームのスプーンはなんと昆布であった。
昆布の潮っぽさと、ソフトクリームの甘さが絶妙。


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気がついたら家族全員TEVAだった。


道中 気になる剪定群を発見!?

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カタチを刈り込み作り上げるその絶妙なセンスにやられる。
ここの主は、きっと、生涯の生き甲斐なんであろうか?
素晴らしい剪定規模にグッと来つつも久慈を目指す。



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到着〜!あまちゃんのロケ地。久慈駅前

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まめぶ汁 食ってみたかったな〜。


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小久慈焼窯元に出向く。小久慈の定番 片口の器を買った。



温泉近くの野営場で 風呂に入った後、

車中泊キャンプの予定が......、

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風呂上がりそのまま夕食を食い、盛り上がり、結局泊まる事に。
新鮮な海鞘(ホヤ)を食う。東京で食べたホヤは激まずだったが、
久慈のホヤは最高に珍味な美味。


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久慈の宿 きのこ屋 良かったです。ちょっとした贅沢をしてしまった。
あまちゃんを観てから 次は一戸へGO


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黄色い花が街道沿いをずううぅっと蔓延っておりました〜!
綺麗。HABICOL !


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一戸の鳥越 もみじ交遊舎へ 鈴竹の竹細工が名産。

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とても長い時間を過ごし、ここの管理人のおじさんと鈴竹の事
色々話しました。 やっぱり、この伝統工芸の作り手が
どんどん高齢化していて、生産が難しくなりつつあるようです。

この伝統工芸がいずれ無くなってしまったりする事になるのだろうか?


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盛岡到着!

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岩手山はいつも恥ずかしがっておりまして。。中々顔を出してくれません。

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おかんがどこかで作ってもらったのを頂いたのだとか?!
 俺も欲しいっつうの。



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実家へ。1年ぶり。山田のじいちゃん家にあった時計が家に設置されてる?!

音で気が付いた。じいちゃん家の茶の間が蘇る。
やっぱり、昔の記憶って残るものは残ってるもんだなぁ。



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オカンの過去の趣味。こけし収集。ガラスケースにずらり。
子供の頃はこのガラスケースに近寄れなかった。怖くって。。。。


朝早くこっそり起きて、ひとりで釣りへ。
実家からほど近い小さな川で テンカラを試し、ちっこいヤマメをゲット!

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その後、22センチくらいのヤマメをヒットさせるも、取り込みを失敗し
逃がす。呆然。
でもやっぱり、テンカラ面白い!渓流のトップウォーターはかなり面白い。


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もう秋の気配が。。。




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懐かしき土日ジャンボへ。土日のみやってる市場である。
高校の部活帰りによく立ち寄っては大判焼のチーズを3個くらい食ってたなぁ。




次の日

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またも早朝こっそり釣りへ。今度は実家裏の小岩井農場敷地内にある川。
うちの実家の周りにはちっこいけれど、ヤマメもイワナもいる渓流が
いくつもある事を改めて知る。

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日本庭園に良く植えてある、トクサの群生が渓流沿いに蔓延っていた。
初めて見た自然のトクサ。



渓流をつり上がっていると、止まらなくなってしまって次のポイントは?
次のポイントは?と、魚の潜んでいそうなポイントを
探る行為にハマってしまう。。。釣り上がり中毒。

もう帰らねば!と思ったそのタイミングで、ナイスなポイント発見

これで釣れなかったら帰ろう!と思た瞬間、フライにヤマメが喰らいつく!
またしても、取り込むタイミングで逃がす.........。呆然5秒。。
まだまだあまちゃんです。。とおもいつつ、また先を目指す。

中々帰路に着く事が出来ない。釣り上がり中毒也。。。


やっとの事、あきらめ上に登り上がってくるとそこは

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小岩井農牧の敷地の草原に出た。とても綺麗な草っ原。 気持ちが良い。


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実家に戻り、帰り支度

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最後、岩山の墓地にて。奥さんのおじいちゃんおばあちゃんのお墓参り。
うちのテツビンの名前の由来に成っているのは、奥さんのじいちゃん
吉田仁太郎さんが南部鉄瓶の職人だったからである。
ちなみにテツビンは、ばあちゃんに似ているらしい。


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岩山公園からの眺め。盛岡を一望。この日も結局岩手山は顔を出さずじまい。

岩手県人にそっくりな人見知りの恥ずかしがりやなのか?w


こんな感じで、岩手の旅は終わり、帰り途中 いわきのミガクの家へ立ち寄る。

二人目が産まれてから中々あえていなかったし。

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こよみちゃん 4ヶ月。

ミガクに釣りの話をし、興奮して、次回一緒の釣行を約束して

いざ東京へ。


こんな感じの1800キロ。やはりロードトリップは面白い。

岩手最高。

岩手帰郷


岩手をロングドライブしてきました!

トータルおよそ1800キロのロードトリップ。
ますます、岩手が好きになったし、ヒトは少ないが、
魅力ある場所が豊富で、真面目に地元に住みたくなっちまった。


東京→山田町(墓参り)→浄土ヶ浜→岩泉(キャンプ)→久慈(あまちゃん)

小久慈焼(窯元見学)→久慈(キノコ屋一泊)→一戸(鈴竹見学)

→盛岡(兄貴んち)→小岩井(実家2泊)→渓流釣り(早朝2回)→

盛岡(墓参り)→いわき(ミガクの家)→上野毛


山田のじいちゃんの家は、残念ながら取り壊され、
土地はヒトに譲ってしまった後でちょっとショックだった。。
でもお墓はまだあるから、これからも、毎年通い続けようと思っている。

そこから北上して、宮古の浄土ヶ浜へ。更に北上したのは初めて。
久慈に向かう。岩手は広い。楽しい。山ばかり。山と言っても、長野のような
標高の高い山並みとは違って、低い山々が
平(たいら)に岩手の土地を埋め尽くしている。その風景がまた何とも良い。

長野のそれとは違う、山の奥深さがあるのだ。コンビニなんて無いし、
ヒトも少ない。ヒトが住んでいるところが圧倒的に少ないのだ。
なんか、まだまだ知らない場所があって
探検的ロードトリップには最高である。

震災以前まで、正直ほとんど帰っていなかった地元岩手。

今の気分は、毎年必ず帰りたい場所であって!帰ってはいっぱい遊んで
探検したい、気になる場所。

もう東京の居る方が長くなってしまった自分には、
昔はそれほど思わなかった地元が、魅力ある場所に変化していた。

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