先日、最後の鱒釣りに鈴木新と一緒に北関東へ出かけた。
山の溶岩でせき止められて出来たらしい、4つの沼があって、
そこにはでかいニジマスがいて、フライフィッシング
を堪能できる場所なのだ。いわゆる、自然型管理釣り場というところか?
こちらは10月末まで解禁らしく、最後っつう事でいかないと!
メインの沼には平日でも沢山のフライマンがいたけれど、
もうひとつのちっこい沼は、
僕らを含めても、5名ほど。
ボートを借りて鈴木新と僕はヘタクソながら
フライフィッシングをはじめた。
ボートで座りながらのキャスティングは結構難しくって、
思うように飛ばない。
初めての沼釣りだったけれど、不思議な感覚であった。
水が動かないところにフライをフワッと浮かす感じがなんとも
釣れる気配が無くってよく解らなかった。
鈴木新は3回目のフライフィッシングなれど、
ダブルフォールキャストという、難しいキャスティングも
なんとなく見よう見まねで習得していて吃驚。
流石賢いヤツは違うね。要領もいい。
10時から入り、結局日暮れ寸前の5時ギリギリまでやってしまった。
鈴木新、4バイト、バラし2回、1フィッシュ。
50cmくらいあったんでないかなあ?
とにかくでかかった。釣り上げるのにもヒト苦労。
ボクの釣果は.........、
放っておいたフライに勝手にかかってて、バラす1回。
1バイト
以上。。。。。。
釣れる事も出来ず、日光の毛針釣りは終わってしまった。
フライフィッシングは難しい。
キャストも覚えねえといけないが、タイイングも覚えねえと、
師匠に怒られるわ。
今年は釣りにハマった年であった。
もっと行きたい。渓流に。
やっぱ、水が流れる渓流に行きたい。
来年3月が待ち遠しい。
シーバス釣りも行きたいな。とは思っているけれど、
腰が重いのはなぜなんだろう?