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2014年9月

青木さん


ボクがずっと関わらさせてもらっている、
アウトドアスポーツウエアメーカーフェニックス

ガキンチョの頃は、岩手雪国育ちという事も有り、
冬の体育は勿論スキーだったってのもあり、
フェニックスというスポーツウエアブランドは
馴染みのあるブランドであった。

そんなフェニックスに関わるきっかけとなったのが、
I.C.I.石井スポーツの青木さんである。

彼とはもう5〜6年のお付き合いで、隠れバリカンズでもある。
バリカンズの中でも、一番に園芸が得意な1人でもある。
バラが好きなんだって。今の園芸ブーム以前から、園芸を嗜んでいた

青木さん。


そんな青木さんはやっぱり身なりも洒落ていて、フェニックス時代から
一目置く目利きの人であったと思う。目立ってたもんな。キャラが。

趣味志向もどこか似ていて、お揃いのササフラスを履いて喜んでいたもんだった。



そんな青木さんと接していて、

誰かに似てんな〜。。。。

と疑問に思い続けていて、 ふと思い出す。

そして、本人含めた、複数の人達
(当時の青木さんの部下含め)の前で、
岡部得意の、容赦なく、KY精神にのっとり、

「青木さんって、水木しげる先生の漫画に出てくる
サラリーマンに似てない?」

と素直に発すると、一同一瞬固まった後に、(爆?)笑。

固まっている最中にみな頭の中の、水木しげる脇役サラリーマンの記憶を
奥の方から引っ張り出したと思われ。。

その後、青木さんがどう対応したか?までは全く覚えてはいないが、

嬉しかったのか?ムカついたのか?

しかし相変わらず今でもお付き合いをしてくれる青木さん。


フライフィッシングもやっていたみたいで、

本当はもっと一緒に遊びたいのだけれど、呑みとかお誘いすると、

「犬の世話があるから」と、

すぐ、バラ園ばりの我が家へと帰ってしまう青木さん。


そんな青木さんはどの職場に行っても
愛されキャラな事は言うまでもない。


青木さん。
コレからも夜露志九デス!

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銅像の青木さん

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直筆 色紙の青木さん

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一息つく青木さん。

本来は、 「サラリーマン山田」や、様々な名義で脇役として
水木漫画に登場しているらしい。

密会


能年玲奈と密会をしているところを

なぜか、良二くんに目撃され、
「ヤバい!見られた」なんて思いながらも、密会を続ける俺と能年玲奈。

なんつう

妙なドキドキ感で目が覚めた今日の朝。

なんで能年玲奈?なんて思いながらも、
ちょっと彼女にドキドキしてしまったので、
朝から能年玲奈をPC検索して彼女の顔を眺めてみた。

やばい。若すぎる女優さんに恋でもしてしまったのか?俺ってば。

俺意外と熟女好きだしな〜。。なんで出て来たんだろ?

しかもなぜ、良二くんも出て来たんだろうか?


なんて思いながら、このブログを書いていて、
ふと、
良二くんとこのwebサイトを眺めてみたら、
彼は最近山でとんでもない
経験
をしていたみたいで、
ブログを書いている事も忘れ
長い文章を夢中になって読んでしまった。

始めたばかりのインスタグラムでちょうど、ペツルの
超軽量ヘルメットを購入したことを写真でアップしていたから、
「何に使うの?」なんてツッコんでみたら
「ジャンダルムに行くだよ」
なんて返答があったので、めちゃくちゃ身近に感じて
更に夢中になってしまったんだと思う。

すごいリアルな話。山はおっかないな〜!まじで。

しかし、文才あるよな〜と改めて感じてしまう。



あ〜なんか良い朝だったぜ!

もっかい頭の中で玲奈ちゃんと会ってみたいななんつって。



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呑み


コバさんと呑んだ。
ボクから誘っておいて、中々都合が付かず、もう半年くらい経ってた。

5時に待ち合わせ。コバさん早寝早起きなので、いつも早くから呑むのだ。
行こうとしていた呑み屋はやっておらず(潰れた疑惑?)、
コバさんが犬の散歩で気になっていたと言うお店に行く事に。

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昔は恐縮しちゃって、いわゆる隠れ撮りなんてしていたのだけれど、
お願いしてちゃんと撮らせてもらえるようになりました。

コバさんとは何度かサシ呑みした事あるけれど、
今までで一番濃い夜となった。

爆笑したり、真面目な顔になってみたり、色んな事を相談できるし、
教えてもらえる、貴重な先輩。というか、同じ方向を向いていて、
我が道を貫いている ボクにとっては師匠と呼べるお方。

ボクなんかにも気さくに接してくれる諸先輩の中でもボクも気軽に話せる
数少ない大先輩なのだ。

しょっちゅうとまではいけないが、
定期的に相談したくなってしまう先輩なのだ。

そろそろ出ようか?というタイミングでなべちゃんから連絡が来る。
ちょっとだけでもいいから付き合ってよ!
というお誘い。
コバさんと別れ、なべちゃんと三宿のザ・居酒屋 一隆で待ち合わせ。


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なべちゃんと小1時間ほど話し、一瞬で盛り上がる。

たまたまカウンターお隣には

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何君だっけ?なんつって、今週末予定の昔のニューアコで知り合った中澤君!

ヒゲが目立つを発見。


で、約束していた、クラスカの上松さんとやっとのこと落ち合う。

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上松さんと軽くお仕事の話。

とかいっといて、ほぼ無駄話に花が咲いたのも、
丁度今クラスカで展示会をしている中山新婚夫妻が登場したからだ。

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いや〜お見事ってくらい同じ三宿界隈だったからってのもあり、
3件のはしご呑み。

流石に飲み過ぎで、家には帰れず、
三宿近くの作業場でばったり倒れてしまった。

自分にとってはあり得ないくらい呑んだ一日であった。
次の日は言うまでもない。。



ネペンテスの釣りツアーに連れていっていただき、

2日目。

僕らにとっては良く釣れたポイントへ皆を案内。

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朝霧の 羊蹄山


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清水ボス、ファットバイクでポイントチェック。
この感じ 最高に田舎の夏っぽくて好きだな〜。
やっぱり釣りにチャリは良いよな。 東京のシーバス釣りでも絶対に良い。


 

快晴すぎるのか?皆さん なかなかアタリがない。

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そん中で ぼくちゃん レッドスナイパーⅡでどうにか一匹をゲット!いえい!
まあちっこいけど。。

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その後、ダラダラが続いているタイミングで
徳郎さん、尺近い アメマスをフィッシュ! この瞬間 
皆の意気が一気に上がった。


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さらにその直後、別ポイントにて、
清水ボス、
ボスの威厳に満ちた尺越えをフィッシュ!35くらいであろうか?

更に意気があがり.......


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尺を釣って余裕を感じる清水ボス。このスタイルは真似たくなる。
スペシャライズドのファットバイクらしい。かなりいじくってあった。


 

更にそのすぐ後

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上流部を攻めていた鈴木新も28センチのアメマスをFISH!

顔立ちがオスかな?ちょっとカッチョイイ。てか羨ましい!
ちょうど、テンカラ竿の持ち手と同サイズ。笑

さすがカメラマンだけあって、撮り方にうるさく、

岡部さん駄目だしされまくり。監督バリに色んな角度を指示され撮りまくる。

撮影会直後、「岡部さんあそこっ!」
と鈴木新に突っ込まれたポイントに無意識にキャストする自分!
2回のライズを合わせ逃し、3回目もしつこくライズしてきたアメマス!
ちょっとデカイかも?
テンカラで合わせられたものの
すぐバラしてしまう始末。。。。もったいない!
同じポイントを何度かキャストするも二度と出てこなかった。。。


ピーカンで釣れそうな気がしないこの時間帯に、なぜか?
徳郎さんのFISH!を機に
ボス、新 と連続で日陰や明暗の境をポイントにて大きい魚をヒット!
させていたにもかかわらず、ボクちゃん釣り逃し2回、
魚のランチタイムはほどなくして終わってしまった。。。。

その後、昼飯を食べ、午後の部開始というタイミングで、
渓流釣り初体験夫婦 NOMA t.d.というブランドたくま&まさこ夫婦
をレンタカー後ろ座席に乗せ別行動をとる事に。

どうにか彼らに釣ってもらいたい!!

なんて言いつつも、ついついテメエの釣りに夢中になっちまう自分。
ちょっと、大変なポイントに連れていってしまう始末。
北海道の薮漕ぎは薮の丈が高すぎて結構大変。
熊にでも出くわしちゃったらどうしよう!

無理させちゃうわ、釣れねえわで、申し訳なく思いながらも、


どうにか彼らに釣ってもらいたい!

という気持ちは変わらず、即判断。ポイント移動。


そんな夕マズメのギリギリ、
皆の居る最初のポイントに戻り釣り再開!

もう暗くなる寸前でフライ(毛針)も見えにくい!


そんな最中、

タクマ君ヒット!? 

した様子がなんとなくシルエットで見え、
自分のポイントなんて関係無しに、川の中をバシャバシャと走り近寄り
皆で喜びはしゃぐ!

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超デカイ!?!?

ボスの以上にデカくね?!

40はあるんじゃねえの?!?!


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というのは嘘で、遠近法ででかく見えていただけだった。。
それにしても充分に大きい方?25センチくらい。NICEFISH!



その直後、

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タクマ君の妻、まさこチャンまでもヒット!
鈴木新の誘導でキャストしたら見事FISH!
夕闇の中、川のど真ん中で4人で喜んではしゃぎまくり
サイコーの夕暮れ時を味わったのだった。


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徳郎さんが別ポイントで釣った、体高のあるヤマメを一匹だけ
持って帰り、ボスが捌いてくれ、BBQで焼いて食べた。美味かった。

続く。

テンカラツアー

またしても、北海道に行ってしまった!
中々行く事の出来ない北海道に月に2度も行けたのは幸運。

今回は、ネペンテスの先輩方が企画してくれた「ニセコテンカラツアー」
に誘って頂き、北海道の毛針釣りを体験してきましてよ。




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渋谷のサンスイで見つけ思わず購入した北海道産ハッカスプレー。
付け方が良くなかったのか?全く効果無し。。

薮に入り込み釣りをしたものの、
全く魚の当たりもなく、蚊やらなにやらに4発ほど刺されて釣り終了。。。
北海道印の防虫ハッカスプレー。。残念ながら効果無し。

身体に振りかけた後、水に浸かるとめっちゃひゃっこい!って効果だけは抜群也。



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一緒に誘ってもらった、フォトグラファー鈴木新に教えてもらい
サンスイオリジナル、老舗桜井釣具製のテンカラロッド3、6を頑張って購入!
かなり渋い。&かっこいい!

その名も「RED SNIPER Ⅱ」(1があるのか!?)
新(あらた)の言うところ、企画者はきっとハードロック好きではないか?

とのこと。

先調子でスマートなテンカラロッドは細めのレベルラインが振りやすく
鈴木新を真似して購入。ちょっとお高いけれど、宝物として重宝しそう。

鈴木新とは趣味志向が似ているので、仕事も考え方も結構同じ方向だが、
釣りヘの研究熱心さがちがい過ぎ。仕掛けや結び目を見せてもらって納得。

相変わらず俺ってテキトーなんだな〜なんて感じながらも
真似出来る部分は真似をして良い思いをする。
一緒に釣りに行けばきっと上達するぜ!なんて悪巧みながら。。。


ネペンテスのメンバーとは別れてしばし
鈴木新と二人で尻別川の支流を攻める。
彼が前リサーチで気になっていたポイントに向かう。

向かった途端、即反応有り!

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鈴木新 一匹目。エゾイワナ。アメマスのちっこいヤツを言うっぽい。
斑点が大きくて離れている。


テンカラツアーとかいっといて、

このポイントでは自分はフライフィッシングを堪能!笑

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コレはきっとイワナ。なはず。素人にはまずまずの型

黒澤さんのように中々上手に撮れないな〜。

俺の気持ち「だってぇ〜

上手に撮ろうとしている間に〜

逃げられちゃうんだもん!

だめよだめだめ。」

一匹目も良い型のエゾイワナを釣り上げるも撮影しようと、カメラをポケットから

探っている合間、手元で暴れてフライとともに

逃げられる始末。。


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最後に一発ちっこいの。17〜8センチ。斑点が小さいからイワナかな?


初日は

鈴木新 3匹

俺 4匹といい調子で1日目を終えた!

初心者にはとてもキャストしやすい川であった。

鈴木新のお陰!コレからも頼って行こー!

次号え続く。



ゴリたちが仕切る、バーリカーズが作っている、
ホームセンターバリカンズで取り扱っていた、ビアグラス。

彼らの面白さと隙間な発想がもあってか?
即完売と相成ったビールグラス。

即完売っぷりに吃驚したのは言うまでもない。
まじで?!ビールグラスにそんなに興味を持たれるとは?!

そんなビールグラスには、様々な刈り上げたお顔がプリントしてあって...
(ジェリー鵜飼デザイン)

第一弾
Fummy Travis
モヒカンのイメージで、 映画タクシードライバーの主人公をパロった俺。。。。

第二弾
Tee-Zo Typhoon
バリカンズ最年長 安本泰三氏をイメージ。

第三弾
Gulliver
KEN2DSPECIALのガリバー君をイメージ。


この3人が 2008年にバリカンズを立ち上げた当初のメンバーで、
それを、初期メンバーでもあるゴリ、らバーリカーズ後輩人が
グラスにデザインしてくれたと言う逸話があるのだ。

逸話って程でもないかもしれないけれど、こちとら嬉しい、
後輩からの贈り物。

最近は、息子が気に入って、牛乳飲んだり、水飲んだり、
ビアグラスとしては活用していないけれど、
居酒屋で瓶ビールを頼めば、どこでも出てくる、誰でもなじみのある
グラスが意外にも、世の中では販売されていなかったっつう
ところに着目したバーリカーズは本当の酒飲みかもしれない。

ゴリ岡の気持ちに、改めて感謝な宝物である。


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バーリカーズ
次は レモンサワーグラスを販売するみたい。
とりあえず、今週末のニューアコースティックキャンプで販売するみたい!

名前の由来

実家の近所にある
盛岡手作り村

とりあえず帰ると、必ずといっていいくらい
寄ってしまうベタな観光スポット。

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師匠師匠おじいちゃんとこの作品が飾られておりました。

そんな南部鉄瓶。

岩手の伝統工芸で最も有名な代物であるが、我が奥様のおじいちゃん吉田仁太郎も

鉄瓶の仕上げ職人で、熊谷さんのおじいちゃんとも繋がりがあったのだとか。

不思議な縁を感じる 鉄瓶 から 

次男坊の 名前はつけられたのである。鉄(てつ)

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手作り村に置いてあったデカ鉄瓶。昔は確か盛岡駅に飾られていたはず?
じいちゃんに

あった事はないけれど、尊敬の念を込めて名付けた。。。。


そんな次男坊の兄貴の名前は、

我が地元、滝沢村(現滝沢市)の春のお祭り、
チャグチャグ馬コから名付けた事は、このブログ上でも5回も
説明している気がする。
大体、同じ事を何度も話すおっさんとしては有名だ。

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木製チャグチャグ馬コ に股がる鈴(りん) 通称リンコス(相澤命名)。

デカくなったもんだね。

いつか、本物のチャグチャグ馬コを見に行きたいものだ。

岩手由縁のネーミングという訳である。
金篇で統一。 
もしも、うちに、3人目が生まれたらどうしようか?

ネタがネ〜!

地元に帰る

岩手に帰ってくるのは毎年夏。

2011年からは必ず帰るようにしている。

毛針釣りを始めてからは、なおさら帰る事が楽しみになり、

家族そっちのけ

とまでは至らないが、

ついつい渓流釣りの事ばかり考えながら、今回は新幹線で帰郷。


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地元に帰って来たにもかかわらず、去年泊まってとても居心地の良かった
熊ヶ井旅館に泊まる。民藝好きにはたまらない旅館なのだ。

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盛岡駅から開運橋を渡って右に曲がるアクセスも良いし、お隣では
居酒屋もやっていて、知る人ぞ知るお店的で飯も美味い。
今回は朝食のみだったけれど、来るときは必ず泊まりたくなる旅館なのだ。

で、実家に帰る前に、兄貴とサシで飲む。
なにげに、兄貴とサシ呑みをしたのは初めて。
ちょっぴりドキドキであったけれど、やはり兄弟。
色んな話をした。
お互いが知らなかった昔話に花が咲き、思わず酒が進む。

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199x年って 北斗の拳のTシャツを着ている兄貴ってば。
そのセレクトセンスが らしさ もあってウケた。

 しかも、プリントのイラストがいわゆる、 

モヒカンの野党どもが片手でバイクに股がり、

 鉄棒とか持ちながらジャンプして粋がっているあの典型的な、

 北斗の拳のシュチュエーションなんだもん。 

バリカンズっぽくもあり、入部してもらおうかと一瞬だけ思った。

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兄貴の子供と うちの子供を並べたら、美味い具合に階段的身長差。

競馬が好きな兄貴(岩手は地方競馬が盛ん)の長男坊は駿。次男は優。

優駿。調べてみると、「優れた競馬馬」なんだって。初めて知った。

なるほどね兄貴ってば。

つうか駿、この写真の表情ってば、ちっこいの並べているから

でかく見えるっつう効果もあり、見てると、

ジャイアント馬場にしか見えなくなって来た! 

馬場。。。。ここでも馬にかかっている!

勝手にウケてしまうこの写真。サイコー!

うちの次男坊がポチ袋で隠れて撮られる感じもウケるし、解らんでもない行為。



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中学一年だってさ。

早いもんだね。




実家のある小岩井へ田沢湖線で向かう。10時の次は12時48分
しかない、田沢湖線。。。。相変わらずだね。。。


小岩井駅には真っ白な髪の親父が待っておった。

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今は無き、三陸山田のじいちゃん家から もらって来たと言う、

古時計。おじいちゃんのとけい。

 


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家族を小岩井農場に置き去り、我はいざ渓流へ、ポイント探しに。

 

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天気も悪く、 
いきなり寒くなったせいか?全く無反応のフライフィッシング。。。

萎える。

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昨年の水害が原因との話もあり。。
実家の裏には葛根田川という釣り師には結構有名な川があって、その支流
がいくつもあり、渓流パラダイスなはずなのに。。。

我が輩の期待は儚く散ってしまった。。

やはり、釣りをするならマイカーで1人でこよっと!なんて思いながら。。。

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多分 小岩井農場の敷地内。 俺んちの裏も敷地内だし。
小岩井農場は牧場だけでなく、養鶏とか、造園とかいろいろやってるから 

ハンパ無くでかくって、敷地内にも3つほど支流が流れており、
勝手に入ってはその敷地で遊ぶのがとても楽しかったのを良く覚えている。

その中で、クワガタを捕まえ、アケビを採り、キノコを取り、

謎の湿地帯を探し、池でフナを釣って、川でイワナを釣っていた小学生の頃。

その頃と同じ感覚で、容赦なく中に潜って子供の頃には知らなかった

ポイントをいくつか見つけてハシャイだ。

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残念。来年は春に期待。後は、誰か友達を釣れて帰って来てみたいなぁ〜

なんつって。

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