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2013年2月

今更なのかもしれないけれど.......。

やっぱ好きっす。直角君。
"身の丈" のちょっと上を挑戦している感じと言うか?
姿勢は尊敬に値する。

OUTDOOR EQUIPMENT


野上サンが 僕にプレゼントしてくれた。

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一冊余ってたからって。

GOOUTにて
SOTOKENなる連載を持たせてもらっている立場
としては、即 古本屋に走って

全冊 買い漁って読まなければならない 逸品的雑誌なのだが。。

作っていた張本人から その"逸冊"をいただいてしまった。

早速読んでみると、

こんな内容を1999年の時点で掲載していた 
O.E.には敵わねぇ。と実感。

SOTOKENのネタがお恥ずかしい! となってしまうくらい、
おもいっきりはじけて遊んでいる様が伺えた。


そんな雑誌を作っていた野上さんと

今一緒に仕事をしているのだ。

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ソトケンもこんくらい垢抜けたいなと良い刺激を頂いた。


そんな刺激的な野上先輩から もらっていた別の刺激物 
もまた逸品であった。

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横浜中華街? 野上さんのお友達のお店オリジナルの辛い油。
なんだそうである。

辛いの苦手な自分も 癖になる油。


次のSOTOKEN、どんなネタをパクろっかな?
さあ 古本屋へ行こー!



憧れてしまうヒト って 


な〜んとなくひっかかる事があって、

その何かがよく解っていない時に

ドッカーンとぶつけられた衝撃が、

影響されて

その行動や姿勢や考え方に共感し

接していくうちに

自分もそのように成りたい

と強く想うヒトに対する感情.........。

なんて長ったらしい説明は必要ないんだけれど、

誰しも、影響を受ける"ヒト"はいるはずで、

ではそのヒトはどんなヒトか?

ってのは、自分の成長とともに対象も変わっていくのだ。


坂本龍馬という日本の先輩がいて、

男子から とても憧れられる ヒト の一人だと思うが、

司馬さんの 「竜馬がゆく」 なんて読んでいると、

自分自身に自惚れて

竜馬に当てはめて読み込んでしまって、
(大体どのような本を読んでもそうなっちゃうけれど...)


その結果、憧れてしまうヒトってのは

海舟勝麟太郎となるわけである。


そんな勝さん は 本来のところ、

坂本竜馬なんぞ土佐郷士が

手に届かないお人なのであろうが、

竜馬自身が動いた事によって、身近な存在になったわけで、

その身近な勝海舟に"ピン"ときて

憧れて

接して 更に惚れ込んで

彼の人生の方向を大きくを変えてしまい、

あり得ない コト を成し遂げられたんであろう

と思った。

そんな竜馬にも憧れるが、

竜馬が尊敬している勝海舟の方に憧れを持ってしまう

という、半ば自惚れた話.........。

どうもすみませんw


影響を受ける人はそれなりにいる。

大なり小なり。

でも、憧れてしまうヒト 

そうなりたい って心底思えるヒト を見つけられる事は

幸せである。

改めて、竜馬がゆく を読んでいて思った。

歴史上の人物でもそうなのであろうが、

自分としては、"身近"に存在するということが

でかい。 

だって可能性を感じやすいから。

ソージ

植松創地

昔、僕のアシスタントをしてくれていた事があった
ソージ。

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今は靴を作っている。

そんなソージとサシ飯。
僕に誘いのメールをくれたのだった。

後輩からの誘いって、なんか嬉しい。

思わず奥様に、
「ソージから誘われちゃった!てへ!」
なんつって、かわいく訴えてみたりして.........

「ソージ君とかいいながら実は女と会うんじゃないの?!」

なんてギャグで返されたりはしなくなったもんだ。

加齢臭と言う名の

おっさん風を吹かせられるようになったからであろうか?


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エイスから離れて
ヤツ也の進路を伺いながら、お互いの事を報告しあった。
お互い、生だけは真面目なキャラだからか、
商売って難しいねなんつって、慰めあいつつも、
ちょっとした野望を話してさらっと盛り上がる。

ヤツの現在進行している 靴を写真で見せてもらいながら

デザインの意図を聞き、普通に面白いと思った。けど、

ソージの中ではまだまだ納得のいくものに仕上がっていないみたいで、

世に出せないという。

お互い焦らないでじっくり行きたいねなんつったりして......。


早くソージの作った靴を履きたいもんだ。


4月予定でVALLICANSのWEBSITEをリニューアルして、
OKABE好みwな WEB SELECT SHOPにしようと企んでいるのだが、

VALLICANS別注でソージと一緒にVALLICANSらしい
靴を作って販売出来たらいいな〜.........。

なんてラブコールを送りつつ、俺と似たようなエロ目な
笑顔を見せつけて
自由が丘の駅のホームへ去っていくソージ君であった。

生田緑地

了君とこと生田緑地へ。


やっぱり了君 似た感覚の持ち主。

公共の場での適切な遊び方が出来ないタイプだな。


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「枯れ葉付きの枝は屋根だね?!」
なんて言葉も交わさず、感覚的に笑いながら
作り進める。


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了君とこの湧(ワク)


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雪国のかまくら 的?
強引に入って見るも良し。


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強引に撮影するも良し.......

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黄色と青


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イメージ元


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その辺にあるもので思いつく。

こういう遊び方が好きだ。

ボディーガード


宮城県は多賀城市から
クワジローさんがやってきた。

サシ飲みである。わざわざ宮城県から。


等々力の駅前で待ち合わせ
帽子ですぐ解る。
ワールズエンドの本物を被ったクワジローさん
目立ち過ぎ。

駅前の以前なべちゃんとサシで入った
この辺では老舗のもつ焼き屋さん とよ田

ここは、外観からしても常連さんばかりの
入りづらいお店としては等々力では一番ではないだろうか?

一度は行ったことがあるものの久しぶり過ぎということもあり、
臆病な自分は、クワサんに紹介するものの入る勢いは無かった。

クワさんの行きましょー!のお陰で勢いづき思い切って入ってみる。

もてなすつもりが、またしても、
遠い多賀城から新幹線でやってきたクワジローさん

半ばもてなされているという俺w


いざ入る。 とりあえず、ビール1本!
馴れた風なカッコをつける。
メニューも書いてないので、よくも解らず、
「とりあえず、モツお勧め2本ずつください!」
と、そこは初心者アピールな注文の仕方。


追加でビールともつ焼きを2本ずつ頼み
「常連は長居をしない!」を真似て
そそくさと次のお店へ。

けど、上に張ったヒトのブログを読んでみると、常連さんが
必ず頼むっていうネギが乗っかった生レバ?
は出してもらえなかったなあ。。。
確かに後からやってきた 隣の3人組おっさん早速頼んでたっけ。

やはり、通って鍛えるしか無いんだなあ。
そこが面白いんだろうけど。


で、次のお店はもちろん小川

こちらはとても入りやすいお店。
年末から立て続けに来ているから

一応、大将も顔は覚えてくれていた。

くわさんとサシで話し込む。
やはり、改めて、サシ呑みは良い。
その人の意外な部分を知る事が出来るし、
僕にとっては、サシで話す方が、話しやすいし、
ヒトの話を聞かないのが得意な分、
サシだと聞けるw

クワさんはとても洋服が好きな人なんだなと
改めて知った。

モノの好みのセンスも近いなとも思った。

何か一緒に仕事がしてみたい。


で、
ちょくちょく来ておきながら、気がつかなかった
小川のマイボトル。

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つうか、とてもイケてるんですけど!!

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釉薬の色味が 中井窯っぽいし、好きな文字入れられるんだって!!

かっこいい!オリジナル!

これいっぱい作ってもらって売りたくなっちゃうよ!
勢いで思わず、刈 マークで注文してしまった。


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毎回頼む餃子


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茄子の揚げ浸し

良い感じで話していると、夫婦でやってきていた
おとなりの常連さんが、なにか僕らの会話が気になったみたいで
話に入り込んできた。
左手にはレザーのグローブが半分になっているようなものを
装着している親父さんで、ロックミュージシャンだと思い込んでいたが、
そうではなかった。

となりにすわった親父さんと盛り上がって話した。
奥さんはあきれたのか?先に帰ってしまった。


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で、

正直、ココからの記憶が全くない。
気がついたら、ベッドで寝ていた。


朝9時。起きてフラフラとリビングに行くと、
ちょっと呆れ気味の奥様
既に起きてた元気のいいクワさん。

昨晩の事を呆れて僕に訴えてくる奥さんに
クワさんは苦笑。

詳しい事情を聞いてみると、
なにやら、あり得ない動きをとりまくって
やっとの事、家にたどりついたらしいのだ。

折角来てくれた、クワさんに対して
結局もてなせた訳ではなく、
もてなされたのでもなく、
ボディガード的に世話になってしまった?
らしい。

何とも恥ずかしい話である。


本当に
酒に呑まれちゃ意味が無い  という話。


そんなことより、くわさん

懲りずにまたサシで飲んでほしいっす。

今度こそ。

ごりなべ

先々日の話で恐縮ですが。。。

子供が産まれたばかりのゴリと、
最近"小さいレスラー"と思いこんで
接しているなべちゃんがやってきました。

ゴリの出産祝いを奥様と子供がいないところで
祝われる立場のゴリが持参した牛肉で
祝われる立場のゴリがすき焼きを作ってくれ
祝われる立場のゴリが我が家まで来てくれて持てなしてくれました。

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レスラーと思い込んでしまったら、そうとしか見えなくなってしまった
"小さな巨人"なべちゃんは、約1年ぶりの我が家ではないであろうか?
以前のブログでは、テツビンがだいぶ小さかったはずである。


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プロレスは詳しくないけれど、 きっとこの写真を見た
プロレス好きは 誰々っぽい。
とかあるのかなあ?

タイガージェットシンとか長州力とか天龍とか、上田うまのすけ?とか

鶴田とかくらいしか知らない自分。

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ゴリはいつも誰の子にも優しい。


決して、なべちゃんが優しくないと言っている訳ではないが。。


親バカ必至な小川(ゴリ)夫妻 
改めて祝出産也!

ヤバ。名前なんだったっけ?

お祝いのつもりがもてなされたっていう、あり得ない話。


大桟橋にて

野上の兄貴と一緒に展示会に行ってきた。


はじめフルマークスの展示会へ

オリジナルのウエアが展開されるという事が気になっていたのだ。

なんせ、ヤツが関わっているから。

やはりスノーが得意な会社であるなと感じられる、

大人のアウトドアウエア的なアイテムコレクションであった。

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フードのつばがレザーになっていて、

3レイヤーとレザーのコンビが特徴的であった。


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その名は PERMANENT UNION っていう名前。

ちょいと長いとも思った。

WMをホワマン と呼ぶヒトがいるけれど、

このブランドはなんと略されるのであろうか?楽しみ。





んで、PR嵐洋にももっとも勧められた 

NORRONAのハンティングラインが気になった。

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物に気付かれぬようシャカシャカしないゴアテックスのジャケット。

こういうコンセプト好き。



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物を入れるネットがついてるバックパック。
下にピローンとシッポみたいにぶら下がってる筒状のものは
背面上部からライフルを収納出来るシステムなのだ。
はっきり言って、街使いするならオーバースペックにもほどがあるが、
もしこのパックを気に入って、街中で活用しているヒトが
いるのであれば、このライフルポケットには
何を挿入するのであろうか?
テニスラケット?

自分狩猟は一生する事が無いと思うけど、(いや、そんな事無いのかも?)
ギアホリックな自分にはとても気になるアイテムであった。

俺なら何を突っ込むのだろう?

あっ、釣り竿か!


その他、様々なブランドが展示会をしていて、

ピークパフォーマンスさんも覗かせてもらった。

昨年吉田師と一緒に伺った時、とても気になる

クラシックな素材でテクニカルなデザインのバックパック

を見かけ、これ絶対かっこいい!なんて、ブログアップさせて

もらってたのだけど、結局買わずじまいでいたら、

即完売したらしく、今回の展示会で改めて注文しようとしたら

もう作っていないの事。。まじか〜!!

とてもショッキングで

今更、ヤフオクなどで探し求めています。


あれは絶対買い なギアホリックなアイテムであった。。。。


真面目に後悔。。








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