鉄男の子

先日、鵜飼さんが一度、仲間内で行った事のあるという
雪山へと電車とバスに乗り継いで行った。

北八ヶ岳に向けて立川から乗った特急列車(あずさ)の自由席で席を探していると、
1人で座っていた少年に、空いてないだろうな〜と思いながらも
「隣空いてる?」と声をかけてみると、
どうぞ。。とばかりに無言で置いていた荷物をどかしてくれた。

「お母さんは?前に座っているの?」

と聞くと一人だと言う!

「マジ?!すごいね〜!おばあちゃん家にでも行くのかい?」
なんて話していくうちに電車大好きな小学五年生という事が解り、
全国各地1人(だったり、爺ちゃんとだったり ) で 色 ん な 電 車 に 乗 っ て い る
鉄 道 マ ニ ア な 電男君である事が 発 覚 。

終点塩尻駅で降り、そのまま直帰で上り列車に乗って帰るという嗜み。

始めは口数少なかったのだけれど、興味津々の自分は、
彼に色々質問して楽しんでいるうちに、打ち解けてきて
いっぱい色々電車の事を話してくれた。

爺ちゃんと、新潟経由で秋田まで行き、秋田新幹線で戻ってきた事。

。とか他いろいろ。。

この特急電車もひとりで乗るのは2回目らしく、

「やっぱカーブから加速するとことか好きっす!」とか「小淵沢駅のホーム
がすきなんす!!ホームでそばとか食いたいな〜!」なんてコメントを
発する少年は、とても面白かった。
おもむろに、お母さんに作ってもらったであろう、大盛りの
お弁当を広げ頬張っている姿はかわいくもあり、小五にして、
趣味が渋過ぎる!とも感じた。

雪 山 へ 向 か う 電 車 の 中 で の 偶 然 の一 期 一会はとても有意義で面白かった。


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もっと話したかったな。(Photo 杉崎j太郎