丹波の街並はとても好きです。
佇まいが良い。
歴史も感じるし、歴史があるからこその
街が地元の風土に合わせて
デザインされているなと感じました。
こういう街並は岩手にはないです。
日本の中心地だった場所が近いからというのもあると思うけれど、
やはり、西日本の山里は奥深くても歴史を
感じられるのが魅力の一つなのかなと。
表面だけ、昔の建物風にして観光地ぶっている市町村も多い中、
(こないだいった地元の遠野の駅前が昔"風"のわざとらしい佇まいだったのがちょっと残念。。)
しっかりと、地元の風景に馴染むようにいじられていて、
とても良かったです。
すぐ影響を受けやすい自分は........、
住みたくなりました。得意の妄想を
5分だけしてみました。
以前も紹介した石垣に佇む階段。
植物も石垣の隙間に格子柄見たくなっていて、
小花も咲いてるし、暮らしに彩りを感じる。(なんつって)
スリップウエア調のタイル
丹波の各窯元がそれぞれ街作りに参加しているのだろうな。
半分砕けちゃったのね。。。。ちと残念。
マンホールにまで陶器のデザイン!サギソウって篠山の花なんだね。
消火栓上水道に駐車禁止って。意味があるか分からないけれど、
良いデザイン。
?日本刀と窯?関係あるのか?
至る所に転がっている陶器。盗んでもバレなそうだけど。
さすがに出来ない。
これ欲しい。
そんな丹波の旅でした。
今度は家族で行きたい。
てのと、もっと他の窯元とか覗いてみたくなりました。
西日本の山深い山里を攻めてえな。