ネペンテスの片庭が誘ってくれたおかげで
やっと実現出来た、
INVENTORY MAGAZINEの編集者 サイモンと会うことが出来た。
カメラマン鈴木君
我がマネージャーなべちゃんも参加してのお食事。
2年ほど前に、サイモンがいきなり僕なんかに英語でメールをくれたのが
きっかけなのであった。
英語を読めない自分は、頻繁に来る海外からのいつもの迷惑メールと
思い込み、内容も見ず、英語だからってだけで迷惑メールフォルダに
移動し放っておいた。。
あるとき、なべちゃんが、家に来たときだっけな?
こういう迷惑メールが頻繁にくるんだよね!と
パソコン画面を見せながら、なんて書いてるもんなの?と
流れで翻訳をお願いしてみたら、インベントリーマガジンという
カナダの雑誌の編集者からの仕事依頼メールだよこれ!
あんたなにやってんの?!
慌てて急いで返信した、 ら時間の経過も関係なく、
丁寧にメールを返してくれた。
なんていう、お馬鹿な話から始まったつながりなのだ。
表参道のマイセンでトンカツ食って
その後、なべちゃんは途中抜けて4人でお茶をしました。
カナダ人と思っていたサイモンは、実はイギリスの人ってのもあってか、
とても紳士的なイメージの人であった。
背が高かった。歳下とは思いもしなかった。
外国人の同年代はみんな年上に感じてしまうのはなぜだ?
そんなサイモンに対して、
相変わらず英語が全く話せない自分は、片庭のおかげで
思いを伝えることは出来た気はする。
もっともっと、話したいのだが。。。。
こっちが心を開いていたとしても、人に頼っていたら
なかなか伝わるもんじゃあ無い。
鈴木君と片庭
久しぶりに会った片庭は同い歳だが、海外出張も多いからか、
思った以上に英語が流暢にも感じたし、
紳士的なキャラは相変わらずで、
そのくせにさりげないギャグもかましてくる妻子持ちだ。
そんな片庭に.........、
"女にもモテそうだなぁ"と、ふとため息をついたのは言うまでもない。
会えて嬉しかった サイモン。
間を取り持ってくれて嬉しかったよ片庭。
また会う時は直で話したい!
といつも思って実行しないパターン
をいつまで続けるのか?俺。。