釣りをするという名目の夜景堪能

先日 知り合ったばかりの古木君を早速釣りに誘ってみた。

シーバスフィッシングは初めてみたい。


古木君は洋服のデザイナーで、
雑誌の取材ページなんかを見てて、なんとなく以前から気になっていた人で、
でも、不自然に繋がるのは得意ではない自分は、出会う事をじっと待っていた。

訳でもないが、やはり、繋がる時は繋がるものだ。

「出会う」に、必要な"自然な"タイミングってやっぱりあるもんだなと。

紹介してくれた角川に感謝。


まず人を遊びに誘う事が苦手な自分が、

出会ったばかりの人を釣りに誘っちゃった!なんてのは

自分にとっては、とても意外な行動なのだが、

あっさりと誘う事が出来たのは何か理由がある、

訳でもないが、なんとなく誘いやすい雰囲気の人ってことは間違いない。

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半ば、泥棒なみの身のこなし方をせざるをえないのが

都会のシーバスフィッシング。。4mほどのコンクリ壁を下りるわけだ。

いきなり古木君にもこんな事をさせてしまった。

まあ彼はクライミングを趣味にしているみたいだから理解力はあるはず?

アルパインエイダーというクライミングギアを流用。いわゆる簡易ハシゴ。

以前からアウトドアショップで見かけていて絶対使えると思っていた。


シューズもクライミングアプローチシューズの方がアリかも?

これぞ、東京シーバススタイル?
ゲリラクライミングフィッシング也。

海上保安庁の警視船にでも目撃されたら、やっぱり逮捕されちゃうのだろうか?

立ち入り禁止区域なのかもしれないが、
自己責任という言葉に置き換えて遊ばさせていただく。

だって釣りたいから。

というものの、全く釣れず、場所移動。

新しいポイントを見つける事も楽しみの一つで、
探検気分でワクワクする。

そう、東京のシーバス釣りって何が楽しいかっていうと、
大都会の隙間を探検出来るってことだったりもする。
誰もいない知らない入れないであろう秘密なポイントから
絶景な夜景を堪能出来るし。
だから、釣れなくても楽しかったりする。
ちょっと言い訳がましくもあるがw。

しかも二人くらいがちょうどいい。

お互いあまり干渉せず、好き勝手に自由に釣りをする。
そんなところで、のんきに、時には本気に
キャストする。
飽きたら、夜景を見てぼけぇ〜っとして。。。
立ち入り禁止であろう場所の
奥の更に奥の暗がりに足を進める時がドキドキもするし、
ワクワクもする。
こんなところに来ちゃったよ〜!怖〜っていうドキドキ感。
それを共有できるパートナーが一人いるだけで気分は違う。


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そんなパートナーにさせられた 古木君。。。。

やはり、古木君 ほっとける人だった。

遊んでいても楽である。



こんな夜景を野郎二人で味わうってのもどうかと思うが。。。。

折角なら、きれいな女性でも連れてきたいものだが。。。。
気味悪がられて終わりだ。

30過ぎの大人が二人、ちょっぴりいけない探検ごっこ。
夜景を目の前に

釣れる事を期待しながら、気分がアガル。

結果ボウズ。。。。

(ボウズ=一匹も魚がつれない事)


意外な場所から素晴らしい夜景を堪能する事が出来るのが

東京シーバスフィッシングナイト探訪 なのである。

クラブな夜遊びはチョー苦手だが、唯一楽しめる夜遊び。