サイクレックス木村氏のお誘いで、
しまなみに行ってきました!
尾道 そして、島々をつなぐしまなみ海道を自分のチャリを持ち込んで
自転車で走る旅。
そんな矢先に、カメラマンの伊藤徹也さんと出くわしたり、
ハプニングもあってとても面白かったです。
瀬戸内海はやっぱりいい。とても平和さを感じた町でした。住んでみたいな。
夜は、アテンドして頂いた壇上さんとこの会社が経営している、古民家を
リノベした宿にて。贅沢すぎる。ここはいずれ親族で泊まりに来たい!
カメラを向けると、 初対面なのに、肩なんか組んじゃって、
船の上で朝飯が食える、そんな場所に連れってってもらい、
先乗りしている厳つい男性が地元乗り漁師かと思いつつ、近づいてみると、
「あれ?岡部くん!?」と声をかけられ「えっ?」と2秒ほど固まる。
「あれ?岡部くん!?」と声をかけられ「えっ?」と2秒ほど固まる。
え?俺の事知っている地元漁師さん?
よく見ると地元漁師ではなくて、
カメラマンの伊藤徹也さんが、先乗りして優雅に船の上でゆらゆらと
朝飯を食っているではないか!素晴らしい偶然と縁。
伊藤さんは以前同じ事務所に所属していた間柄なのだ。
とても久しぶりの再会がこの尾道の船の上というのが何かの縁を感じたのであった。
カメラを向けると、 初対面なのに、肩なんか組んじゃって、
なんか兄弟みたいな容姿の二人。
強面の兄貴(右)に久しぶりに地元尾道に、チャリで会いに来た
でかい図体の海外かぶれの弟と言うところか?
木村さんの誘導で尾道から小型フェリーで生口島に向かい、
海に囲まれた島々の海沿いをひた走る。海が穏やかすぎてなごまされ、
家並みが、昔のまんまの暮らしっぷりで癒され、
通常のしまなみ海道なんてほぼ通らず、
こんな裏道ばかりをひたすら走ってきました。
詳しくは、雑誌GOOUTの連載 「SOTOKEN」にて。
5月30日発売。